イベントレポート

1200台がエントリーした“ストカー”日本のアメ車シーンはここにアリ!! ムーンアイズ ストリートカーナショナルズ

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EVENT REVIEW
32nd Annual
MOONEYES STREET CAR NATIONALS
Sunday May.20,2018
at Odaiba,Tokyo Aomi Parking N.O.P Area

2018年で32回目の開催となった「ムーンアイズ ストリートカーナショナルズ」。来場者数も増加傾向にあり、エントリー台数は2017年をさらに上回る1200台! 日本のアメ車シーンのすべてがここにあると言っても過言ではビッグイベントなのだ。相変わらずの人気っぷりは、さすがはムーンアイズのイベントだよね!

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32年の歴史を誇る日本を代表する巨大イベント

日本におけるアメリカンなカーカルチャーの発信源ともいえるMooneyes主催の「ストリートカーナショナルズ」も、今年で32回目を迎えた。開催地としてすっかり定着したお台場の会場が、オリンピック開催に向けて利用できなくなるかもしれない中での開催ということもあり、カーショーのエントリーは、なんと1200台にも膨れ上がった。また、スワップミートでは145件、ピンストライパーのブースも20件と、エントリーが多くあり、搬入時にはこれまでにない混雑となり、開催時間になっても全車が入場しきれないという事態となった。エントリーの増加に伴って来場者数も増し、会場は文字通り大盛況な一日となった。野外でのビッグイベントなだけに、天候が心配されたが、晴天に恵まれ日焼するほどの夏日となった。年々エントリーが増加傾向にあり、出展する車両のスタイルの幅も広がっており、各雑誌社から贈られるアワードも増加。MOONEYESからのアワードと合わせると計23個にも及んだ。各社のカラーやスタイルに合ったバラエティに富んだクルマが選出され、イベントの終盤での受賞セレモニーでは、受賞車が一台ずつ自走にて花道を通り、本部前にてトロフィが授与された。出展車の全てをジックリと観るには、時間が足りないほどの大ボリュームなうえ、スワップミートやショップブースも充実しており、忙しくも充実した一日を過ごせたのだ。現時点で次回33回目の開催地の利用がはっきりとしておらず、開催自体の予定が未定となっているが、まだ未体験という方は、次の機会を逃さぬよう、今からアンテナを張って備えるべし!

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自動車趣味をアメリカンに楽しむうえで外せない存在のカショー&スワップミートは、今でこそ当り前のように行なわれているが、日本で先駆けて行なったのがストリートカーナショナルズだ。最もメジャーな存在でもあるだけに、出展車両をはじめ、来場者も全国各地から集まる。そのため、ファン同士のミーティングとしても恒例化しているのだ。

 

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今年は32回目の開催ということで、ストリートロッドのアイコン的存在の“デュース”こと1932年型Ford専用の展示エリアを特設。日本でも存在こそお馴染みでも、一堂に集まった大量のデュースを目にする機会はオーナーですらなかなかないだけに、常に人だかりとなっていた。

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1970 Ford Mustang

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日本国内ではなかなかお目にかかれない70年型マスタング。絶妙な車高アレンジによるプロポーションの良さがとにかく抜群!そしてTrans-Amレース参戦車としてのこのモデルのキャラクターを際立たせる装着ホイールがナイス!C2コルベットのレース仕様であるグランスポーツで採用されたハリブランド・ホイールの現代版、PSエンジニアリング社製の17インチもCool!

 

1984 AMC CJ7

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ジープCJをストリートマシンとしてクールに乗るのはアメリカ的でステキ! ハードトップが全体のイメージにマッチしてなんとも魅力的。

 

1969 Chevrolet Camaro

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白いボディに映えるブラックのホッケーストライプが新鮮な、いそうでいない正統派。クリーンにストックをキープする好感度の高い個体。

 

1956 Chevrolet 3100

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カメオやアパッチなど、50’sのピックアップは人気急上昇。スラムドやパティーナなど、やさぐれたスタイルが目立つ中、王道のプロストリートの魅力が際立つ。

 

3rd Chevrolet Camaro

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規格の角形ヘッドライトが採用された世代のクルマもビンテージの領域とあって、アメリカの旧車イベントではビンテージカーの対象枠に追加されている。

 

1965 Chevy Chevelle 2-dr Wagon

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シェベルの中でも2ドアワゴンは、そのスタイリッシュなルックスでロッダー御用達の人気バリエーションであると同時に、激レアなコレクタブルカー!

1980 Chevrolet Malibu

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シャープでスクエアなクーペボディが魅力的な4thマリブの初期型。アメリカでは大人気の割に、日本では激レアで少数派なのが残念…。拡張性の高いAボディ車なだけに、カスタムやドラッグマシンのベースにも打ってつけなのだ。この個体はLSモーター等でアップデートされているだけに、ストックを凌ぐポテンシャル&快適性が得られて◎! バンパーはアレンジ中のようなので今後の仕上りが楽しみ!

 

1956 Ford F-100 EXD

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50’sトラックで最もお馴染みのパンプキンこと56年型F100をベースに、カタログモデルには存在しないエクステンド・ボディにアレンジした力作!

 

1970 Chevy Camaro

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カマロの中でも2nd初期型が多数エントリーする中、“デイジー”ことアメリカンレーシング製CP200ホイールとの組み合せでストックの魅力が際立つカマロ!

 

1970 Plymouth Duster

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不動の人気を誇るMoparマッスルの中でも、国内ではマイナーなダスターだが、Moparらしさ全開のカラースキムやスタイリッシュなハッチボディが魅力大!

 

1969 Ford Mustang

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歴代マスタングの中でも最も均整の取れたスタイリングが魅力の69年型。BOSSのルックスをまといながらも、エンジンは現行のコヨーテ、ミッションは6速マニュアルを搭載するレストモッド。Coys製キャストホイールもお似合いで抜群にカッコイイ!

 

1966 Chevy Chevelle

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ラージリムをすっぽりと収めたロースタンスのプロポーションが魅力的なレストモッドなシェベル。シートメタル製のラムジェット型インテークで武装したLSモーターに6速マニュアルの組み合せ。足回り等も含め、走りに特化したバランスの良いアレンジが◎!

 

1976 Nissan Homer

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日本車といえども、アメ車にも引けを取らない個性的なルックスが魅力の日産ホーマーをベースに、パワートレインはGM製でアップグレードしているのが高ポイント! エンジンはアストロなどで採用されるV6をモディファイして搭載。ディープなスロット・ホイールを収めるべく、リアエンドはC1500用をナロードしてインストール。IGNITEマガジン・アワード、そして主催者であるムーンからはCOOL・アワードのW受賞。

 

1959 Chevy Impala

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“バットウィング”こと、水平に伸びるテールフィンや、“キャッツアイ”の愛称で呼ばれる個性的なテールレンズなど、デザインの美しさが魅力の59年型。ストックを基調にしながらも低くアレンジした車高スタンスでスタイリッシュなプロポーションを構築している。

 

1932 Ford 5window Coupe

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会場から最も長距離で遠征した人にも贈られるロングディスタンス賞は、遥々北海道から1,230kmの距離を走破した帯広ナンバーのデュース・クーペが受賞。ストリートロッドに乗ってイベントまでの長距離遠征を楽しむこと自体がアメリカンでステキ。

 

1st S10 extended cab

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すっかり目にすることがなくなってしまった初代S10。真っ白なボディにクロームが映えるクリーンなルックスが魅力的。ストック風を装ったホイールは、Jeepの純正品をアレンジ。ロングなルーフキャリアの装着がアメリカンで妙にカッコ良い。

フォトギャラリー

MOONEYES
Phone:045-623-5959
http://www.mooneyes.co.jp

photo:Hiroshi Nose
report:Hideki Ishibashi

アメ車マガジン 2018年 8月号掲載


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