シボレー

アストロに対する愛は人一倍 もはや趣味の域を超えている 1990y シボレーアストロ

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やっぱりASTROが好きなんじゃ!!
1990 CHEVROLET ASTRO

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「素人だから」と言いつつも、その目は真剣

アストロに乗る前はピックアップトラックが好きだったという木村さん。だが、アストロとの出会いが人生を変えたと言ってもおかしくないほど、アストロ中心の生活を送る。

たとえ狭くても充実した日々を満喫

木村さんの愛車である旧マスクアストロ、通称「オレンジ」には過去に何度かアメ車マガジンに登場してもらったことがある。最初は完成した時で、二回目はV8特集の時。なのでこのオレンジを知っているアストロ乗りは多いハズ。それにしてもだ。これまでに数多くのアストロ乗りと接してきたけれど、木村さんほどアストロに愛情を注ぎまくる人には会ったことがない。何しろ愛車のメンテナンスは自分でやりたいからと、新築で購入した自宅の駐車スペースを躊躇なく改装してガレージに。作業場ができると今度は作業内容がドンドンと濃密となり、エンジンやミッションの載せ替え、足回りのCノッチまで行なってしまうほど。とはいえ、そういった作業に必要な道具は大きくてかさばるためここには置いておけないと、自宅から見える場所にあるレンタルボックスを借りて収納。聞けばさらに別の場所も借りて保管しているとのこと。そして木村さんが所有するアストロだが、オレンジを筆頭に可動するのは3台。それに不動車と部品取り車を合わせるともう何台か…という現状。これに対して奥さんは「体は一つしかないのに何台も持ってどうするの? それに同じクルマばかり…」との意見。とはいえ、クルマ好きは昔からのことなので重々承知のこと。家を買ってその横にガレージを作れば?と持ち掛けたのも実は奥さん。アストロと思いっ切り戯れられる環境で充実した日々を送っている木村さん。作業内容をSNSで発信すると、それを目にした人たちから数多くの問い合わせがあるとのこと。そりゃぁ、この人は一体何者だ!?と感じても不思議ではない。それに作業依頼もたくさんあるという。しかし本人は「僕はあくまで素人だから」と笑う。洒落で付けた「木村モーター素」の素はそこから来ている。今回改めて木村さんのアストロライフを覗かせてもらったことで、この人のアストロ愛は本物だと実感。それにこれはもう趣味の域を超えて〝変態の領域〟(あくまで良い意味で)。だけど、そこまでドップリ漬かれるっていうのは幸せだ。

ガレージの二階はタイヤ&ホイールが占拠している。その奥には倉庫が設置され、スペースの関係で一階に置いておけない道具などが収納されている。

スペースが狭いことをうまく生かして工具類が配置されている。天井には照明と音響設備を整え、夜間の作業も可能とする。それにしてもまさかここでエンジンはもちろん、ミッションの載せ替えまで行なっているとは近所の人たちも分かっていないと思う。

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自宅から見える場所に駐車場を借りて愛車たちを管理するとともに、その目の前にあるレンタルボックスも借りて自宅ガレージで保管できないパーツや工具を保管。エンジンクレーンはここから自宅に運ぶとか。

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自宅周りだけでなく、クルマで10分ほど離れたところにもガレージを借りており、ここにもアストロ用パーツを大量にストック。喉から手が出そうなほどのお宝がたくさん。しかし、これはあくまで自分用のストックのため、頼まれても売らないとのこと。そして奈良から引き揚げてきたアストロ(左・右は友人の)。このアストロを見て懐かしいと思う人も多いのでは。

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そもそもの始まりはこのオレンジ号。このクルマとの出会いが木村さんの生活をアストロ漬けにさせた。最近のお気に入りは、誕生日に息子さんからプレゼントされたレカロのバケットシートだ♪

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巡り巡って木村さんの元へとやってきた89年型アストロ・カーゴ。エンジンやサスペンションなど、もちろん一通りてを施して快適な状態へと仕上げられている。ポイントはこのムーンディスク!!

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所有するなかで唯一のコンバージョンということで、普段の移動はこの92年型サファリがメイン。「コイツはファミリーカーだから…」といいつつも含みを持たす。どうやら何かやる予定。でも未定(笑)。

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OWNER:Satoshi Kimura

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■Text & Photos|アメ車MAGAZINE

アメ車マガジン 2018年 4月号掲載


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