オールドスタイルをイメージした “ 走り” を感じさせるスタイリング チャレンジャーSRT8 392

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チャレンジャーSRT8 392

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CHALLENGER襲撃
2012y DODGE CHALLENGER SRT8 392


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2012y DODGE CHALLENGER SRT8 392、2012y ダッジチャレンジャー SRT8 392


2012y DODGE CHALLENGER SRT8 392


チャレンジャーがアメ車業界を侵略開始
CHALLENGER襲撃
マッスルカーの本流であるチャレンジャーの人気が爆発中!カスタムバリエーションも増え続け、様々なスタイルが生み出されている。
 

突如現れた新鋭デザイン、業界に殴り込む!


2015年12月、チャレンジャー用パーツを看板商品とするエアロショップ「キャンディ・ゲート」がオープンした。キャンディ・ゲートはアメ車の販売を行なうショップではなく、エアロパーツのデザイン設計・開発を行なうエアロパーツショップだ。デザイン設計・製作などすべてがオールジャパンメイドで、実際にチャレンジャーに乗り続ける代表の「思い」が詰まったスタイリングに仕上げられている。一般オーナーへのパーツ販売はもちろん、同ショップへの取り付け依頼も可能。

車検対応の安心設計品質には絶対の自信


2012y DODGE CHALLENGER SRT8 392、2012y ダッジチャレンジャー SRT8 392
2012y DODGE CHALLENGER SRT8 392、2012y ダッジチャレンジャー SRT8 392
様々なネットワークを駆使して情報を得る編集部だが、キャンディ・ゲートが開発したチャレンジャー用新商品はノーマークだった。それもそのはず、ショップが誕生したのは2015年の12月。12年型SRT8に乗る代表が「ワンオフカスタム」に着手したのだが、そのデザイン設計段階で「いっそのこと量産してしまおうか」と、まさかの一大プロジェクトが始動。改めて1年半を掛けて開発し、それに合わせてエアロパーツショップ「キャンディ・ゲート」が誕生したのだ。
パーツのテーマは「純正のカタチを大きく崩さない・車検対応・昔の走り屋をイメージ」で、遊び心の中にもしっかりと法基準を遵守し品質にも大きくこだわりを持っている。さらに、パーツの作り手でありながら、チャレンジャーのオーナーの立場として「低価格」であれば嬉しいという代表の思いから、価格はギリギリまで下げられている。
今回リリースされたパーツは、純正ノーズラインより45mm延長したフロントノーズ、純正フロントスポイラーの延長リップ(今回の車両はマスター版を装着)、ドルフィン・アンテナカバー、リアバンパーとの出幅をそろえながら、大胆に肉付けされたリアウイング。装着にはいずれもボルトの穴空け加工が必要だが、切断等の大きな加工は必要ない。
また、グリーンパールにガラスフレークを入れ込んだ3コートグリーンでオールペンし、黒樹脂部分をツヤ有りのブラックにペイント。ステッカーを大胆に配置するのもポイントだ。ホイールはジオバンナの22インチにワンポイントでホワイトカラーを入れ込む。エアサスはEレベル付きのエアサスを搭載。マフラーはマグナフローだ。
2012y DODGE CHALLENGER SRT8 392、2012y ダッジチャレンジャー SRT8 392
2012y DODGE CHALLENGER SRT8 392、2012y ダッジチャレンジャー SRT8 392
現在は紹介したチャレンジャーのみのパーツラインナップだが、今後様々な車種展開も検討しているというキャンディ・ゲート。個性的なデザインがどう展開していくか、その動向は要チェック![/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text="オールドスタイルをイメージした
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ヘッドライト上の純正ノーズラインを45mm延長するフロントノーズ。コレにより、ヘッドライトの「被せ」が大きくなり彫りの深いフェイスができあがる。純正フロントスポイラーをさらに延長するリップ。撮影時はマスター版を装着しているため、最終的に販売するカタチとは違いがある可能性もある。
 


リアウイングは純正バンパーと出幅を同じにし、テール周りの曲線ラインにも合わせた設計となっている。テール側の面をブラックにすることで、テールのレッドがさらに強調される。
 

アンテナカバーは2015年型から純正で標準装備となったが、これはそれ以前からキャンディ・ゲートで開発していたオリジナル品。全年代に装着可能。
 
ジオバンナ 22インチホイール
マグナフローマフラー
ホイールはジオバンナの22インチ。スポーク部分をホワイトにペイント。マフラーはマグナフローに変更し、SRT8のサウンドがさらに強化。
 

リアシート部分を完全に潰し、クラリオンのサブウーハーを埋め込む。
 

センターコンソールにはビッグXのナビモニターをインストール。エアサスのEレベルコントローラーで車高を容易に調整できる。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]取材協力:CANDY GATE
HP:http://www.candy-gate.com/[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]Text :相馬一丈
Photo:古閑章郎[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

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