アメ車マガジンミーティングZ 2021の会場を彩った出展ブース!
2021.10.31[sun]
アメ車マガジンミーティングZ 2022 in フェスティバルウォーク蘇我
amz 2021の会場を彩った出展ブースまとめ
BREITLING JAPAN【ブライトリング ジャパン】
1960年代のアメ車のデザインからインスピレーションを得た腕時計を展示
https://www.breitling.com/jp-ja/プロフェッショナルのための計器をコンセプトに、1884年にスイスで創業された機械式クロノグラフの高級時計ブランドであるBREITLING( ブライトリング)。
その正規輸入代理店であるブライトリング・ジャパン。このブースの目玉は、シボレー・ コルベット、フォード・マスタング、シェルビー・コブラからインスピレーションを得たデザインとした「トップタイム クラシックカーズ スクワッド」の展示。それらと同時にファーストマスタングの実車も展示し人気を集めていた。
シボレー・コルベット(トップタイム・レッドダイヤル)、フォード・マスタング(トップタイム・グリーンダイヤル)、シェルビー・コブラ(トップタイム・ブルーダイヤル)の3本からなる「トップタイム クラシックカーズ スクワッド」。モダンレトロなデザインが魅力的の本格的なクロノグラフだ。
LUXZ【ラグジ】
https://luxz.jp/EDGE CUSTOMSチャレンジャーはスーパーワイドなボディキットで登場
岐阜県に位置するアメ車の専門店がLUXZ。オリジナルブランド「EDGE CUSTOMS」は、パーツ販売に加えコンプリート販売も行っている。EDGE CUSTOMSのダッジ・チャレンジャーは、ワイルドスピードに車両提供を行ったことでも有名だ。
また、その卓越したデザインセンスはアパレルにも生かされており、スタイリッシュなファッションアイテムも数多く展示していた。だがもっとも目を惹いていたのはやはり、最新のボディキットを装着したEDGE CUSTOMSチャレンジャーだ!
チャレンジャー用の最新EDGE CUSTOMSは、前後フェンダーのすべてをワイド化する圧巻のデザインとしている。ノーマルとは明らかに異なるワイドボディは、最新EDGE CUSTOMS ならではの特長だ。
CROSS AuTO【クロスオート】
http://www.cross-auto.com/13.6インチの巨大ナビの装着がナビゲーションカスタムのトレンド!
神奈川県川崎市に位置するアメ車専門店のCROSS AuTO(クロスオート)。個性の強いカスタムから、並行モデルの修理や車検まで、ハイレベルな技術で対応してくれるところ。
そのCROSS AUTOブースでは、13.6インチという巨大な画面が特長のテスラNAVIのインストール例を紹介。あのテスラと同じような巨大な液晶タッチパネルのNAVIを、多くのアメ車に装着可能としているのだ。今回はその一例として、キャデラック・SRXに装着したテスラNAVIを披露した。
アンドロイドOSとなるテスラNAVI。装着はセミオーダー式となっており、センターコンソールなどは1台1台加工を施し、キレイなインストールを行ってくれる。
SMILELAND【スマイルランド】
https://www.smileland.co.jp/コンクールコンディションへと導くARROOのボディメンテを実演
スーパーカーからカスタムコンプリートまで、趣味性の強いクルマをメインに販売やカスタムを行なっているのが「SMILELAND」。このブースでは、同社が得意とするボディコーティングの実演を、JLラングラーやクラシックキャディの2台を使用して行なった。
また、マニアにはたまらないアイテムである、稀少なSTARWARSのタイ・アドバンストX1をモチーフとした、日本限定販売のドライブレコーダーの販売なども行なっていた。
自社にボディコーティング専用のファクトリーを持つ「CAR 3219 SMILELAND」。そこでも使用されているボディメンテナンスケミカルがARROO。その優れた輝きを、JLラングラーとクラシックキャディで実演。そのボディシャンプーとボディコンディショナーがお得な価格で販売された。
JOY BASE【ジョイベース】
http://www.joy-base.co.jp/マスタングのドリフトマスターは人気のキャンピングトレーラーを展示
埼玉県さいたま市に位置するJOY BASE。マスタングでドリフトを思う存分楽しめるオリジナルナックルの販売でも有名なここは、今回、流行のキャンピングトレーラーを3台展示した。
JOY BASEが販売しているのはアメリカで製造される「CLIPPER」のキャンピングトレーラーで、広く快適な車内ながらリーズナブルなプライスで人気のモデルだ。また、JOY BASEが仕上げた1958年型CHEVROLET・APACHEと2012年型のFORD MUSTANG BOSS302をイベント価格で販売した。
家族連れのファミリーなどからも大人気となっていたのが、JOY BASEが展示したアメリカのJB TRAILERS 社が製造したキャンピングトレーラー。5人就寝仕様のCLIPPER 17CBH は396万円、4人就寝仕様のCLIPPER 17F QSは392万円、3人就寝仕様のWOLF PUP 14CCは389万円という本体価格で販売されていた。
MONAMI MOTORS【モナミモータース】
https://www.monamimotors.co.jp/
逆輸入車のスペシャリストは得意のUSニッサン・タイタンを展示
埼玉県の川越市に位置するモナミモータースのブース。逆輸入車の販売、修理、カスタムを行なう老舗のショップで、ほかではなかなか見ることのできない車両を数多く輸入・販売してきた確かな実績を持つところ。
そのモナミモータースが得意としている1台が、USニッサンのフルサイズピックのタイタン。V8エンジンを搭載し豪華で信頼性の高いタイタンを展示した。このほか、インフィニティやUS ニッサンの新車販売も得意としているのがモナミモータースだ。
PIT IN AKUTSU【ピットインアクツ】
http://www.pitin-akutsu.com/高度な板金塗装技術を駆使して斬新なアストロカスタムを披露
卓越した板金・塗装技術によって、あらゆるアメ車のカスタムや修理を行なっているのがピットインアクツ。とくにアストロに関しては国内屈指の施工実績を持ち、これまでにも斬新なカスタムモデルを数多く作り続けているところでもある。
ゆえに展示車両はもちろんアストロだ。グラフィックの美しい外装ペイントに対し、内装はシートフレームにガイコツという独自の世界観を演出したデモカーだ! このほか、ステアリングやマフラーなどのカスタムパーツも販売した。
高度な板金・塗装技術をふんだんに生かして製作されたアストロ。発色の素晴らしいグレー×ブラックの外装に、縞板、格子状の窓枠、シートフレームにガイコツという斬新な室内を作り上げている。
GARAGE DAIBAN【ガレージダイバン】
http://www.daiban.com/アメ車に関するすべてを請け負うガレージダイバンの1000円くじ!
江戸川区に東京本店を構え、千葉の稲毛に巨大なファクトリーを持っているのが「ガレージダイバン」。アメ車の販売、カスタム、パーツ販売に車検や修理に至るまで、アメ車に関するあらゆるサービスを幅広く行なっているところだ。
ゆえに取り扱っているパーツブランドも幅広く、それはアメリカン雑貨などにも及んでいる。そして今回も好評の1000円くじをブースで実施。お宝パーツからジャンク品まで、何が当たるのかワクワクするこの1000円クジで大人気のブースとなっていた。
毎回豪華な景品を用意して開催されるため、大人気のブースとなるガレージダイバンの1000円くじ。今年の目玉はアルミホイール。RAYSのフラッグシップブランドともいえる軽量&高剛性のTE37だった! このほか、ツール類やショックアブソーバーなども景品として用意されていた。
SUXON RACING【サクソンレーシング】
https://www.suxon.jp/斬新なエキゾーストのチャレンジャーとアウターロールケージ仕様のJKを披露
モデル・タレントとして活躍している宮本りおさんをキャンギャルとして迎えていたのがサクソンレーシング。エキゾースト&マフラー製作など、金属加工パーツを得意としているところだ。
とくにチャレンジャー用のエキゾースト&マフラーは、その斬新なスタイルから高い人気を得ており、今回もリアのバンパーサイド出しのマフラーを展示した。また、4×4用パーツも長い歴史を保つ同社。アウターロールケージ&ルーフカーゴを装着したJKラングラーを披露した。
週間プレイボーイ賞や日本レースクィーン大賞新人部門特別賞など、これまでに数々の受賞歴を持つ宮本りおさんはやはり注目の的となっていた。また、ハンドメイドでピンストライプを入れてくれるサービスも同ブース内で実施。キーホルダーなどには2500円からピンスト施工が可能であった!
SurLuster【シュアラスター】
https://www.surluster.jp/amZだけの特別価格でシュアラスターアイテムをお得に購入できた!
1947年にアメリカで誕生した自動車用ワックスメーカーがシュアラスター。現在はボディケア用品のみならず、ガソリン添加剤なども含めて幅広い商品をラインナップしている。
そのシュアラスターブースは、毎回、amZだけの特別価格で商品を販売してくれることが特長。一流ブランドの商品が定価の半額以下というアイテムもあったので、迷わず買うしかないと思ったブース! また、シュアラスターの効果を確認できる、フォードのラプターを使って施工方法と輝き具合を披露した。
フォード・F-150ラプターとシボレー・エクスプレスを使って、シュアラスターアイテムの使用方法やその効果を紹介してくれた。とくにラプターはブラックカラーということもあり、奥深いツヤを確認することができた。またお得な価格で購入できるシュアラスターアイテムを豊富に用意していた。
SKYAUTO【スカイオート】
https://www.skyauto.co.jp/老舗のアメ車専門店ブースでは流行のオーバーランドグッズを販売!
創業40年を超える老舗のアメ車専門店であるスカイオート。確かな目利きでアメリカからの直輸入を行ない、新車、中古車ともに良質なクルマを販売しているところだ。
また、修理やカスタムにも強く、腕利きのメカニックと充実設備を持つことも特長のショップだ。そのスカイオートブースでは、アウトドアグッズをメインに販売を実施。とくに昨今流行のオーバーランドスタイルにマッチするコンテナやバッグ類は、スタイリシュで使い勝手も優れるアイテムを数多く販売した。
アウトドアでお洒落にマッチするアイテムを数多く販売。アウトドア用品店でもなかなかお目にかかれない稀少なアイテムもスカイオートブースで購入することができた。また、天然の素材から作られた石けんやネイルオイルなど、女性が喜ぶ商品も販売。女子も楽しめるブース作りがなされていた。
ほけんの女神
https://hokennomegami.com/輸入車に強い保険サービスである「ほけんの女神」を展開!
1990年に創業した老舗の輸入車専門店がマリオット・マーキーズ。首都高の箱崎インターよりクルマで5分という好立地に位置しており、BOSCH CAR SERVICEの認証工場として、あらゆる輸入車の整備も得意としているところだ。
そのマリオット・マーキーズが運営している「ほけんの女神」。販売・買い取り・整備・事故対応を一手に任せることができ、事故処理などもスムーズに対応してくれる。また、確実な現状回復が望めることもメリットだ。見積もりを行なうと、無料でACコブラのミニカーが貰えるというサービスを実施していた。
OOPS【ウップス】
https://oops.base.ec/お洒落で可愛いアメリカン雑貨を販売
NBAのオフィシャルグッズやアメリカンコミックのキャラクターグッズ、さらにはメキシコのレアグッズなど、アメリカン雑貨を販売していたのがOOPS(ウップス)ブース。
それらのお洒落で可愛いアメリカン雑貨は、アメ車好きでアメリカ好きなら心が惹かれるものばかり。とくに注目したのはカスタム自転車。もはやベースが何かは不明だが、捻られたフレームを随所に使用したローライダー風の自転車で、価格応談ながら購入できる商品でもあった。
COMPACT TOOL【コンパクトツール】
https://www.compacttool.com/電動ポリッシャーを駆使して新車以上の輝きを目指せ
磨き作業やコーティング施工などを効率的に行なうことができるツールの展示販売を行なっていたのがCOMPACT TOOL。ダブルアクションやシングルアクションなど、プロも使用する電動ポリッシャーから、コンパクトで使いやすくリーズナブルなツールまで、幅広いアイテムを展示。
また、コーティング剤や撥水コートなど、プロが認めた洗車アイテムをお得な価格で提供。この電動ポリッシャーを駆使して磨けば、コンクールコンディションを目指せるはずだ!
ROOTS【ルーツ】
https://rootsjp.com/アパレルから雑貨までを豊富に用意した「ルーツ」
アメリカンキャラクターグッズやUSAもののガムやキャンディーなどの雑貨を数多く展示・販売していたのがルーツブース。シャツやキャップなどのアパレル用品も数多く取り揃え、特別プライスで提供していた。
また、アメ車には必須と言っても過言ではない吊り下げ式の芳香剤も、2枚で330円という特別価格で提供。帰りの車内をその新しい香りに包まれながら、爽やかな気持ちでドライブした参加者も多かったかもしれません!
GRANDARTS【グランドアーツ】
https://www.grandarts.net/フリーハンドの技が光るアートデザイン施工
フリーハンドでアートデザインをスマートフォンやキーホルダーなどに描いてくれるサービスを行なっていたのがGRANDARTSブース。それは小物だけに留まらず、アメ車のピンストライプやファイヤーパターン、さらにはアニマルデザインやキャラクターデザインのエアブラシアートにまで及ぶ。ほかとは被りたくない自分だけのオリジナルデザインを目指すなら、GRANDARTSへの依頼が間違いないものとなるはずだ!
BIG GAME【ビッグゲーム】
http://biggamejapan.jp/アメ車にこそ似合うブランドアパレルを豊富に用意
モーターシーンでブレイクしている、フルスロットル・Power Rod 66・COOL BROSなどのブランドや、ショップオリジナル商品を中心に取り扱っているのがBIG GAME。
そのブースでは、Tシャツ、ツナギ、キャップ、ワークシャツにジャケットなど、アメリカンデザインのお洒落なアパレルを豊富に展示。アメ車に乗りながら着るのにベストマッチなアパレルが、ここなら必ず見つかると思わせる商品ラインナップを行なっていた。
AIWA CORPORATION【アイワコーポレーション】
https://www.aiwa-corp.com/アメリカンヴィンテージ雑貨を直輸入で販売!
古き良きアメリカを愛し、アメリカン雑貨の直輸入を行なっているのがアイワコーポレーション。ぶりきのミニカー、レアなノベルティグッズ、ライセンスプレートにアメリカンキャラクターグッズなど、ブースではネオレトロな雑貨を数多く展示・販売。
愛知県半田市に位置する本店には、Coke Vending MachineやGas Pumpといったヴィンテージアイテムも販売されている。大事なアメ車を保管するガレージを飾るのに最適なアイテムが見つかるショップだ!
STYLE14【スタイル14】
宝探し感覚にも陥るホットウィール専門ブース!
1968年生まれのミニカーであるホットウィール。アメリカの玩具メーカーであるマテルがリリースするホットウィールは、豊富な車種をラインナップしているが、それを展示・販売していたのがSTYLE14。
とにかく数多くのホットウィールを展示しているため、目当てのクルマを探すには宝探し感覚に陥ることも楽しいブース。また1台100円で販売されたバーゲン・ホットウィールも数多く販売され、多くの子供たちからも人気を集めていた。
OFFICE-K【オフィスケイ】
https://www.office-kk.jp/会場内の移動にも便利なお洒落な電動自転車!
板橋中央陸橋から、環状七号線内回り沿いにクルマで約2分という好立地に位置しているのがオフィスケイ。輸入車を主軸に、カスタマイズ、車検、整備、車両販売などを行なう老舗のスペシャルショップだ。
それと同時に、電動自転車や電動スケードボードなどの輸入販売も行なっており、今回のブースでもそれらをメインに展示した。また、オートフィネスの販売代理店でもあるため、高級ボディメンテナンスグッズを揃え、多数、展示・販売していた。
Vacation for Life[ヴァケイションフォーライフ】
https://vfl.thebase.in/コンテナトレーラーに詰め込まれたアメリカン雑貨
コンテナトレーラーをけん引し、全国各地のイベントへ出展している、アメリカン雑貨ショップがVacation for Life。コンテナの前にはリーズナブルなTOYグッズやお洒落なTシャツや雑貨などを展示・販売。コンテナ内にもスタイリッシュなアパレルグッズを陳列すると同時に、レアなアメリカン雑貨も販売していた。アメリカから直で輸入する雑貨ゆえ、Vacation for Lifeブースだから購入することができるアイテムも数多く揃っていた。
飲食ブース
8組みのアーティストが会場を沸かす!
amZでは毎回恒例のステージイベント! 2021年は鈴木麻由のものまねショー、バルーンケースケによるバルーンパフォーマンス、小田嶋政志のものまねショー、ビリー諸川のロカビリーライブ、蘇我のご当地アイドルのSOGAっ娘。のライブ、シャバダバ&ジェームス藤木のロックライブ、木更津発の仏恥義理アイドルであるc-styleのライブ、そして取りはウイングトラックで全国ライブを行なっている知里のライブがトリを務めた。
PHOTO ★浅井岳男・Tomo's PHOTO・清野央・佐藤直貴・石井秋良・編集部
TEXT ★空野稜・石上智章・マーク清原・佐藤直貴・石井秋良・編集部
アメ車マガジン 2022年2月号掲載
最新記事
2024/12/03
アメ車&ドイツ車を専門に扱う日本有数の解体ショップ【T&K インターナショナル】
MAINTENANCE of AMERICAN CARS
解体屋ならではの迅速な対応でアメ車乗りをサポート
2024/12/02
激レア!フルウィンドーのダッジスポーツマンの愛らしさ
いつかはウェストサイドなローライダー!そんなイメージを抱きがちなDJではあるが、本国では意外とそうでもなかったりする。現地で見たリアリティ溢れるカーカルチャーを、日本でサラッとこなすナイスガイを直撃!
2024/11/29
【ファニーガレージ】クルマ全般に精通しており、頼れるアニキのような存在!
自動車メーカーやアメ車専門店など、様々な経歴を持つファニーガレージ代表の森 博章さん。アメ車専門ではないが、常にユーザーに寄り添ってくれる、真のモータースと呼ぶのが相応しいお店だ。
2024/11/28
【GMCラリーSTX】真鍮&ウォールナットとGMCラリーのコントラストが映える
モノ選びは直感。既製品で存在しない物は作ってでも納得のいくモノを愛用したい。そんなこだわりの強いオーナーに好まれるビンテージバン。飾り過ぎはナンセンス。ありのままを受け入れる余裕が魅せる“濃い目のバンライフ”。