エントラント及び来場者が選ぶアワードの第一位は6MTに換装したチャレンジャー!

2021.10.31[sun]
アメ車マガジンミーティングZ 2021 in フェスティバルウォーク蘇我
エントラント及び来場者が選ぶアワードの第一位を受賞したのはH.T.Exさん 愛車は6MTに換装したチャレンジャー!
AWARD 1st PRIZE DODGE CHALLENGER H.T.Exさん
amZ in 千葉・フェスティバルウォーク蘇我において、来場者が選ぶアワードの第一位を受賞したのは、2009年型ダッジ・チャレンジャーSRT8 HEMIを愛用するH.T.Exさん。ダッジ・チャレンジャーに乗るのは実は2台目とのこと。その理由は、どうしてもアメ車のマニュアルに乗りたくて、ATから6MTへと換装。今では、マニュアルの運転が楽しいそうだ。





カスタムのポイントはマッスルカー的なリップスポイラーをフロントに、マフラーはサクソンレーシング、インテークパイプを変更し、吸排気系はバッチリ。足回りは車高調を装着している。
そして、実はイベントには参加できなかったが、奥様も実はダッジ・チャージャーSRT8 乗りと、夫婦そろってアメ車フリークなのだ。参加できなかった奥様に良い報告ができましたね。アワード1位おめでとうございます!


1969年型カマロを所有していたが、このシルエットに一瞬で釘付け!
AWARD 2nd PRIZE DODGE CHARGER モーリさん
これぞまさしくモパーマッスルとも言うべきモデルでアワードの第2位を獲得したのが、モーリさんの1970年型ダッジ・チャージャー。そのカラーリングはパープルカラーのプラムクレイジーで、モーリさんも一目見た瞬間にこのカラーリングに惚れてしまって購入に至っており、まさに一目惚れとはこのこと。
しかもナンバーズマッチであったこともポイント。しかし、フードの下に収まっているモーターは純正ではなかったりする。その理由は「貴重な純正エンジンを摩耗してしまうのはもったいないから」と大事に保管しているとのこと。ビンテージモデルは価格が高騰しているだけに、代わりとなるモーターを用意して楽しむのもアリかもしれない。
リアルアメリカンを目指しすべてをワンオフにこだわる!
AWARD 3rd PRIZE LINCOLN TOWN CAR 丸井さん
会場の中でひと際マイアミの香りをプンプン放っていた、丸井さんの2005年型タウンカー。マイアミスタイルと呼ばれる、セダンに大経ホイール&低扁平タイヤを履かせ、ホイールディッシュを全面に強調したスタイルで、アメリカ東海岸発祥のカスタムだ。
そのリアルなマイアミスタイルを目指し、フォージアート26インチ、エアサス、スーサイドドア、JLオーディオカスタムインストール、ワンオフコンソールなど、とにかくワンオフにこだわって製作。クルマはもちろん凄いけれど、製作したガレージダイバンによれば、丸井さんのガレージも必見だとか。これは行くしかないでしょ!
PHOTO ★浅井岳男・Tomo's PHOTO・清野央・佐藤直貴・石井秋良・編集部
TEXT ★空野稜・石上智章・マーク清原・佐藤直貴・石井秋良・編集部
アメ車マガジン 2022年2月号掲載
最新記事

2023/06/01
北海道BUBUが展開するジープ札幌東は、クルマを購入するだけのお店ではない。
SUVは色々あるけれど、やっぱり四駆の代名詞と言えばジープ。そんなユーザーが日に日に増加しているが、北海道ブブが展開するジープ札幌東は、クルマを購入するだけのお店ではない。

2023/05/31
攻めの姿勢を貫くモンスターマシンシェルビーGT500の魅力とは
2014年モデルを最後にシェルビーGT500のリリースが一旦は途絶えたものの、6年間の空白を経て復活を遂げた最高峰モデル。攻めの姿勢を貫くモンスターマシンの魅力とは?

2023/05/30
マグナム&300Cをベースにするフェイスリフト。
ガレージジョーカーで今、プロジェクトが進行中だ。それが、マグナム&300Cをベースにするフェイスリフト。手始めにお互いのフェイスを入れ替えたモデルを披露するが、最終的にあの人気モデルのフェイスを移植する予定だ。