amZ 2019に集まったユーザーエントリーカーを一気見せ その①

amZ

フェスティバルウォーク蘇我

千葉県

アメマガ2020年1月号

amZ 2019

アメ車マガジンミーティングZ 2018 エントリーユーザーカー その①


amZ 2019ユーザーエントリーカー紹介①

CHEVROLET ASTRO


owner:グリーンさん

amZはもちろん、アメマガキャラバンにも積極的に参加してくれるグリーンさん。ワイドボディ化やドアノブのスムージングなど、手が加えられていない部分はないほど徹底的にカスタマイズ。後はルーフにグラフィックを入れるぐらいでしょうかね。


CHEVROLET SUBURBAN


owner:subur green さん

1997年型のサバーバンをベースに、エアサスの装着で極限のスラムドを実現。メタリックグリーンのボディカラーだけでも十分個性的だが、そこにミューラルでスカルのペイントを施す。もはや説明不要な存在感を醸し出している。


CHEVROLET ASTRO


owner:ヅメさん

amZやキャラバンなどのイベントには常連のヅメさん。気がつけばアストロ所有歴14年のベテラン。グランドアーツのアートペイントに魅了され、アストロのペイントは全て同ショップ。もちろん、アメマガコラボTシャツも速攻ゲットしてます!


CHEVROLET EXPRESS


owner:Thunderbird-sさん

2019年の夏に車中泊をしながら家族で旅をしたらしいけど、さすがに家族6人ではエクスプレスでも狭かったようですな。ちなみに旅行の目的は「化石採掘」。冗談かと思ったら、車内に採掘道具や掘った石がゴロゴロ。疑ってゴメンナサイ。


CHEVROLET C1500


owner:くにさん

念願のエアサスを装着し、くにさんの目指すエアサス+スラムドという、完全体に仕上がったC1500。リヤタイヤの被り具合やブラック&レッドのカラーは、一度目にしたら忘れられない。ショーボードはグランドアーツ三村氏の手によるもの。


CHEVROLET CAMARO


owner:HAWKさん

7年半前に購入し、コツコツとここまで仕上げたHAWKさん。悪っぽい顔やカラーリングがお気に入りポイントだが、何と自宅にはエンジンクレーンがあり、DIYでレストアや整備を行なう。クルマを仕上げている過程が一番楽しい瞬間だと語る。


CHEVROLET CORVETTE C5


owner:136さん

個性的なボディカラーとして、個人的に一番目立っていたと思うのが、136さんのマットシャンパンゴールドのコルベット。フロントナンバー、ハイマウントなどをスムージングし、ホイールはレクサーニ20インチ。内装もパネル加工やオーディオが満載だ。


CHEVROLET AVALANCHE


owner:内山守さん

購入して2ヶ月という内山さんだけど、以前はレンジャーにも乗っていた経歴を持つ。「ハーレーも運んで遊んでますよ」と言うけど、荷台にバイク乗ります? 実はカーゴトレーラーにバイクを積んで移動しているんだとか。


CHEVROLET ASTRO


owner:かわやんさん

アストロ好きにはたまらない、ミッドナイトバージョンのスタークラフト。メチャクチャ綺麗! 20代で初めてのアメ車デビューに、このクルマを探しまくってゲットするとは、中々のセンスの持ち主だね。激レアモデルなんで、大事に乗りましょう!


DODGE CHARGER


owner:ジュンさん

昔はコルベットC3やアストロを所有していたジュンさん。チャージャーはエアサス、22インチホイール、APRフロントスポイラーを組むが、一番の注目はリアルカーボンのスポイラーやスカートなど。ドバイにあるメーカーから取り寄せたらしいです!


DODGE DURANGO


owner:中澤貞之さん

昔はあれほど居たデュランゴ仲間も、気がつけば中澤さんだけ…。寂しいけれど、2人でデュランゴを盛り上げていきましょう! 「そろそろ乗り換えようかな」のコメントは、見なかったことにします(笑)。娘さんも5才か~。早いな~。


CHEVROLET CORVETTE C7


owner:KAI・TAKU,PAPAさん

スティングレイの柄が入った、オリジナルレーシングストライプがポイントという、KAI・TAKU,PAPA さんのコルベット。「アメ車のくせに乗りやすい」という、軽くディスってからのお褒めの言葉もいただきました~。


CHEVROLET SILVERADO


owner:タクちゃんさん

購入して2ヶ月のアメ車新入社員。海外ドラマを見て無性に欲しくなって購入したとか。そして購入後に「小さい頃からアメ車が欲しかったことを思い出した」とのこと。これから愛車をゆっくり自分色に染めていくそうです!


CHEVROLET TAHOE


owner:ファンタホさん

しばらく地方に転勤していて、ようやく関東に戻ってきたファンタホさん。愛犬ファンタと車中泊も楽しみ、ファンタもタホがお気に入り。元デュランゴ仲間のファンタホさんもタホに乗って5年ですか。すっかりタホが様になりましたね~。


DODGE MAGNUM


owner:マグオさん

どでかいカーボンGTウイングや各種カーボンラッピングなど、いつ見てもド派手なマグオさんのマグナムだけど、今回はさらに星条旗ラッピングも追加して参戦。大胆過ぎて誰もついていけないな~。


FORD F150


owner:F150 さん

今回の撮影で一番大変だったのが、F150さん。自分でも「発言が高○純次です」と言うように、会話が脱線しまくり全く成り立たず(笑)。分かったことは、自分でパイプから製作加工したサイドマフラー。出口はバイク用。以上です!


DODGE CHALLENGER


owner:@redkeyyyyy さん

チャレンジャー仲間に内緒でいきなりヘルキャットを購入し、今度はフルラッピングを突然披露。以前のチャレンジャーはフルチューニングしていただけに、そろそろチューニング欲が出てくるのでは? ナイトミーティングも実施中で、詳細は上記名前でインスタを検索。


CHEVROLET CORVETTE C6


owner:江口巧一さん

速さはもちろん、カッコ良さに憧れて3年半前にC6を購入した江口さん。購入後にフロントスポイラーや、ボーラのマフラーを装着し、ルーフをブラックに変更。「コルベットクラブのメンバーで出かけるツーリングは最高です!」と語ってくれました。


CHEVROLET CORVETTE C3


owner:角谷 実さん

コークボトルのグラマラスなスタイルに魅了され、10年前に購入した角谷さん。美しいオレンジのボディだが、実はドイツから輸入したクルマ用のラッピングシートをDIYで施工! エンジンは383を搭載しており、まさに自慢の愛車だ。


FORD MUSTANG


owner:英吉さん

「最愛の女性でしたけど、今回が走り納めです」と、英吉さん。実はお子さんを乗せる機会が多く、2ドアは奥さんに不評で一旦降りることに。でもいずれ復帰することを誓い、今度はナビゲーターを購入したいとか。待ってますぜ!


CHEVROLET CORVETTE C6


owner:IKEさん

鮮やかなイエローのボディに、ブラックのカーボンエアロをフル装備したIKEさんのグランスポーツ。走りを意識し、ZR1パフォーマンスパッケージのウルトラライトウエイトのホイールを移植。K&Nクリーナーとボーラのマフラーも装着する。


CHEVROLET CORVETTE C1


owner:はっしーさん

10年ほど前に購入し、自らの手でこつこつとレストアを行なってきたはっしーさん。できる限りオリジナルの状態を残したいとのこと。新車のように仕上げるのは簡単だけど、当時の香りを残しておくのが旧車の味かな、とも話してくれました。


CHEVROLET CORVETTE C5


owner:石井庄一さん

ビビッドなレッドにブラックのストライプをあしらうが、石井さんも角谷さんと同じく、ラッピングによるもの。本当はオレンジにしたかったそうだが、石井さんとカブるので、赤に変更。元々のカラーはブルーメタリックで全く異なる色に変身。


CHEVROLET ASTRO


owner:Dick さん

K1500、カプリス、ダッジバン、S10など、多くのアメ車を所有してきたDickさん。そして現在は93年型の旧マスクを所有して4年。ファミリーカーとして、車中泊用としても最高だとか。話を聞いていると、もう一度アストロ欲しくなるな~。


FORD MUSTANG


owner:かいたんぐさん

横浜在住で、タイヤもホイール(アドバン20 インチ)も全てヨコハマで統一する、横浜ラブのかいたんぐさん。そして極め付きは、高校野球の強豪・横浜高校野球部出身! クルマのことを忘れ、野球談義を延々としちゃいました(笑)


FORD MUSTANG


owner:keisukeさん

今回のamZに間にあわせるために、話題沸騰のホイールナットや、後期型のグリルに交換したkeisukeさん。本人曰く「チャラいシェルビー仕様」出そうだが、購入から1年でここまでカスタムを施しているのはお見事といった感じ。


FORD MUSTANG


owner:ますけんさん

全身をブラック&ホワイトで統一し、牽引フック部分にのみイエローを言えることで、レーシーな雰囲気を演出。誰とも被らないように、ワイルドを通り越し獰猛なスタイルのグリルを装着。購入からわずか4カ月でここまで仕上げたのも驚きだ。


Shelby MUSTANG GT350


owner:Black Cobraさん

オーナーも愛車もカリフォルニア出身。おじいちゃんは初代シェルビーGT500を乗っていたんだとか。お子さんがいる影響でずっとファミリーカーに乗っていたけど、一段落したのでようやくシェルビーをゲット。


CHEVROLET CAMARO


owner:まるさん

購入して1年半となる、まるさんのマスタング。カスタムは「なるべくシンプルに」がモットーで、EOS のフロントリップ、サイドスカート、ウイングを装着。今後はグリルやホイールの変更も検討しているとか。


CHEVROLET CORVETTE C5


owner:Tak#14さん

白のコンバーチブル→黄色のクーペ→青のクーペと、C5を3台乗り継いできたそう。ヨーロッパ車ではありえないカラーリングや、コルベット最後のリトラクタブルライトがお気に入り。手放しても、また乗りたくなる不思議な魅力があると語る。


Shelby MUSTANG GT500


owner:フクロウおじさんよ永遠に…さん

2011、2012、2013年型と、モアパワーを追求してGT500ばかり3台乗り継いでおり、自らキ○ガイだと語る。官能的なエキゾーストサウンドに加え、独特なスーパーチャージャーのコンプレッサーサウンドが堪らないと話してくれた。


FORD F150


owner:HIDEさん

以前、ダコタで9インチリフトという化け物トラックを所有し、現在は6インチ(ボディ&サス)アップのF150を所有するHIDEさん。HIDEさんにとっては6インチは「至って普通」らしいです。感覚が麻痺してますね(笑)


HUMMER H2


owner:YUHEIさん

購入から間も無く9年となるYUHEIさんのH2。3人のお子さん達もH2が大好きだそうで、ファミリーカーとしても大活躍中とのこと。子供達が大きくなってきたので、次はエスカレードのESVあたりのサイズを検討しているそうだ。


FORD FALCON WAGON


owner:内田健一郎さん

1964年型のファルコンワゴンに5年乗る内田さん。ファルコン=オーストラリアフォードと思いがちだが、内田さんの愛車はUSモデルの左ハンドル車。エンジンは289で、日常の足/仕事の営業車/趣味の車と、1台3役をこなしてくれるそうだ。


DODGE CHALLENGER


owner:井上将さん

ジェットシティのデモカーであり、若頭井上さんの愛車でもある。ジェットガールの肥後なつみちゃんの送迎車でもあり? T-REXメッシュグリル、ラッシュの車高調を組むスタイルは、普遍のダークヒーロー的カッコ良さ。


DODGE MAGNUM


owner:けんけんさん

アメ車に乗るきっかけは、大好きな俳優がアメ車に乗っていたから。フロントバンパーをパープルブラックマイカで塗装し、光の加減でブラックやパープルに変化する部分と、ストライプが自慢のポイントだ。


FORD MUSTANG


owner:カズキさん

広島のジェットシティの現在の代表的モデルといえば、カズキさんのマスタング。LBワークスのボディキットをまとい、フェンダーはスムージングして組み込む。ホイールはサビーニの20インチ。


CHEVROLET CAMARO


owner:山口恒忠さん

こちらも広島のジェットシティのエントリーで、「グリーンマン」と呼ばれる山口さんのカマロ。レクサーニLSS-55・22インチホイール、ワンオフマフラーを装着。ビビットなカラー使いが、最近のジェットのお気に入りスタイル?


今回のamZ 2019 アワードは、参加者による投票にて決定!

amZ 2019の会場、フェスティバルウォーク蘇我に集まってくれた出店ブース

amZ 2019に集まったユーザーエントリーカーを一気見せ その①

amZ 2019に集まったユーザーエントリーカーを一気見せ その②

amZ 2019に集まったユーザーエントリーカーを一気見せ その③

amZ 2019に集まったユーザーエントリーカーを一気見せ その④


PHOTO ★古閑章郎・浅井岳男・石橋秀樹・石井秋良
TEXT ★高坂義信・石橋秀樹・石井秋良・編集部
アメ車マガジン 2020年 1月号掲載


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