【1957y シボレー 3100】極上の状態を誇る美しきトラッキン

ピックアップトラック

ビンテージ

シボレー

アメマガ2026年10月号

GMコーポレーション

埼玉県

3100

C-10

やっぱりピックアップがいい

アメ車らしさを存分に漂わすビンテージ。そのフォルムに魅了される人は後を絶たない。さらに乗ろうと思えばリフレッシュする方法がいくらでもあるだけに余計魅力的に映るのだろう。ここにも極上な美しきトラックがある。

やっぱりピックアップがいい!


時間を掛けて全面的に見直しベストコンディションを誇る

'57 Chevrolet 3100

本場アメリカのカスタムシーンでもまったく見劣りすることのない極上のカスタムが施された1957年型シボレー・3100。手掛けたのは創業して38年が経過する老舗ショップ「GMコーポレーション」。車両自体は2022年にフロリダ州のクラシックカーディーラーで買い付けて日本へとインポートしたものだが、そのままでは流儀に反するとばかりにリフレッシュを実施。

 

まずはキャビンのルーフはチョップドして低く抑え、ダンプベッドは元々備わっていたものだがシステムを見直し、リアゲートはスムージングしてバンパーはロールパンへと変更。

足回りはというと、タイヤ&ホイールともにミッキートンプソンをセレクトしているが、リアタイヤのサイズは33×22R20、ホイールは20×22Jという驚愕のサイズを組み合わせており、ブレーキはウイルウッドへと換装。それにアキュエアーのエアサスをインストールしてローフォルムを実現している。

 

さらにエンジンはというと、454をボアアップして496へと引き上げると同時にホーリーのスナイパーEFIを組み合せてキャブからインジェクションへと変更することで始動性を向上。スタイルアップはもちろんながら、走る、曲がる、止まるといったクルマとしての基本性能をしっかりと見直して、安定した走りを実現していることも重要なポイント。

 

ちなみに1968年型シボレー・C10も同様にリフレッシュされており、どちらも甲乙つけがたいほど美しい仕上がり。どちらを選ぶかはアナタ次第だ。

キャビンはチョップドすることでルーフを低く抑えてホットロッド的シルエットとしている。リアベッドは元々ダンプ機能が備わっており、有効活用して個性的なスタイルを構築。ベッドフロアも板張りでクラシカルな雰囲気を演出。さらにリアゲートをスムージングし、ロールパンを組み合せる。

タイヤ&ホイールはミッキートンプソンで揃えているが、リアのサイズ感が半端ない。33x22R20に20x22J の組み合わせである。ちなみにタイヤはもう1セットストックを用意しているそうだ。そして4輪にはウイルウッドブレーキ(F:6pot、R:4pot)を装着して制動力を高めている。

元々は454を搭載していたエンジンだが、ボアアップすることで496へと排気量をアップ。

それにホーリーのスナイパー EFIを装着してキャブレターからインジェクションへとシステムを変更して始動性が高まりキャブレターならでの不安感を解消。さらにハイパースパークキットも装着して点火系も強化。マフラーはオリジナルで製作。

キャビン内もすべてリフレッシュ。メーターはダコタデジタルへと組み換えて視認性を高め、レストモッドエアのエアコンシステムを装備して快適性も向上。

さらにオリジナルのセンターコンソールを設置してオーディオやエアサスのユニットなどを配置。シートはTMI のコンビレザーで、パネルやフロアマットも含め赤でまとめてクラシカルな雰囲気に仕上げている。


'68 Chevrolet C10

モデルイヤーは68年だが、フロントフェイスを69-70年型にチェンジするためグリルはもちろん、フード、フェンダー、コアサポートなどをそっくりと入れ替えている。

エンジンはスタンダードな5.7ℓ V8ユニットを搭載。ラジエーターを強化して冷却性能を高めている。

ホイールにはRace Lineの207 COMMANDERの20インチ(F:8.5J、R:10J)をあしらい、AIR FORCEのエアサスでローフォルムを実現。

メーターはダコタデジタル、エアコンはVINTAGE AIRを装着して快適性を高めている。


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THANKS:GMコーポレーション
TEL:048-979-7432
HP:http://www.gmblog.net


PHOTO&TEXT:編集部
アメ車マガジン2026年10月号掲載


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