ブレーキダストの排出を限りなく抑え、ホイールを汚す原因を排除するパッド。

阿部商会オリジナルの「ローダスト・ブレーキパッド」がアメ車向けに
★ AMEMAGA RECOMMEND PARTS ★
CERAMIC BRAKE PADS

AOP [ABE ORIGINAL PARTS]
★気になるブレーキダストを抑制
★高い制動力と耐久性をキープ
★阿部商会オリジナルローダストブレーキパット
ブレーキダストの排出を抑制しつつも、基本性能はしっかりと備えた、阿部商会オリジナルの「ローダスト・ブレーキパッド」がアメ車向けに新登場!!
お気に入りのホイールのダスト汚れを最小限に
愛車のビジュアルを重視してカスタムするアメ車オーナーは多い。中でもホイールはアピールするには打って付けの最重要ポイントでもある。しかし、路面と接しているタイヤに次いで路面に近い場所に装着されているホイールは外部からの汚れを受けやすい。これはもう致し方ない事実。それゆえ、綺麗な状態を保つためには、いかにその汚れを防ぐかが重要だろう。
ホイールに付着する汚れとしては土やホコリ、泥、ブレーキダストなどが挙げられるが、最後に挙げたブレーキダストが一番厄介だったりする。ブレーキから出る細かな鉄粉がホイールに飛散・付着し、それが時間とともにこびり付くことで頑固な汚れとなり落としにくくなるからだ。であれば、その根本となるブレーキダストの出る度合いを抑えられることができれば言うことなしと結論づけられる。そこでオススメしたいのが、この「セラミック・ブレーキパッド」である。
これをリリースしたのは、アメ車のメンテナンスパーツ「ACデルコ」の正規輸入元で、日本全国のアメ車ファンをサポートしてきた阿部商会が、すでに欧州車向けにリリースし、ユーザーから高い支持を受けていたパッドをアメ車用にフィードバックしたアイテム。ブレーキダストの排出を抑制するのはもちろんだが、ブレーキパッドとしての基本性能である制動力と耐久性も折り紙つきだ。
コンパウンドにセラミックを配合して ブレーキダストを極力抑える。
阿部商会が新たに製作・販売を開始した「セラミック・ブレーキパッド」は、すでに欧州車向けにリリースしていたパッドをアメ車用にフィードバックしたもので、コンパウンドにセラミックを用いることで低ダスト化を実現している。
しかし、低ダストと言っても、ブレーキパッドとしての本来の役割である制動力に関しても申し分なく、高い制動力と耐久性を併せ持っている。純正パッドと比較しても遜色は一切ないにも関わらずダストが少ないというのは、美観を保ちたいユーザーにとっては嬉しい限り。
①
②
③
④
⑤
⑥
⑦
⑧
⑨
セラミック・ブレーキパッドは純正と同形状となっているため、装着・脱着に関して加工を必要とすることなく装着・脱着が可能である。このパッドはディスクローターへの攻撃性が少ないため、パッド及びローターの寿命を抑え、ランニングコストの軽減にも貢献してくれる。
SHOP information
ABEカーズ・多摩ガレージ[ABE CARS Tama Garage]
ADDRESS:東京都多摩市永山6-22-3
TEL:042-311-0041
OPEN:10:00 ~ 19:00
CLOSING DAY:水曜日
URL:http://www.abecars.jp
アメ車のメンテナンスパーツ「ACデルコ」の正規輸入元であり、サービスショップとしてアメ車オーナーをサポートしているABEカーズ・多摩ガレージ。さらにフォードの公認パーツ&サービスディーラーとしての顔を持ち、現行モデルから旧型モデルまで幅広く対応できる体制を整えている。
ショールーム内には阿部商会で取り扱っているACデルコを筆頭に、ビルシュタイン、アイバッハ、マグナフロー、ウェザーテック、スーリーなどがディスプレイされているほか、店舗内外には魅力的な新型車及び中古車が展示されている。
PHOTO◆浅井岳男 TEXT◆編集部
アメ車マガジン 2018年 9月号掲載
最新記事

2025/04/25
【チャレンジャーSXT Plus】アウトドアへの相棒はアゲ系のマッスルクーペでアプローチ!
好きな映画に出てくるマッスルカーに魅せられて、ソト遊びのクルマにSUVではなく、チャレンジャーを選択。地元関西を中心にダート系のフィールドにも積極的に出掛ける。マッスルアゲ系な仲間がいれば、一緒にキャンプしませんか?
2025/04/23
3度目の開催となるWfestは参加台数が500台を突破!
名古屋の老舗アメ車ショップ「WHA コーポレーション」とJeepに特化した「Wavy Life」を手掛けるユーチューバ―のRYOさんを主軸に、たくさんのJeeperたちがスタッフとしてサポートに加わり、3年目の2024年は初となる2DAYS開催へとスケールアップを果たしたWfest2024!

2025/04/21
【ティフィン アレグロ ブリーズ 33BR】異次元の存在感と質感、究極のアウトドアカー
自由気ままなクルマ旅がしたい。それを実現するにはトレーラーかモーターホームの二者択一となる。取り回しを考えるとトレーラーに軍配が上がるが、熊本のワッツが輸入するティフィンは、まさに贅を尽くした1台だ。

2025/04/19
僕たちの自慢のおばあちゃんは黄色いハマー乗り
21年所有したアストロが致命的な故障を負い、泣く泣く手放すことになったオーナーさん。新たな愛車は絶対にアメ車。次に乗るアメ車を相談するためにショップを訪れた際、光り輝いて見えた1台のクルマ。それが黄色いH2だった。