新旧コルベットオーナーたちが、滋賀県・なごみの里に集結!!

イベントレポート

滋賀県

コルベット

コルベット・ラバーズ・ジャパン・ミーティング

アメマガ2019年1月号

なごみの里

2018年9月23日(日)
コルベット・ラバーズ・ジャパン・ミーティング in なごみの里(特設会場)


様々な仕様の歴代コルベットが並ぶ姿は圧巻!

CORVETTE LOVERS JAPAN MEETING
【コルベット・ラバーズ・ジャパン・ミーティング】

車種を絞っての開催は初となるコルベット・ラバーズ・ジャパン・ミーティング。これまでにハマー・H2のみのミーティングや、キャデラック、ダッジといったブランドで区分されたミーティングを度々取材してきたが、歴代コルベットが集結する姿は実に刺激的。会場は1or8ミーティングでお馴染みの滋賀県なごみの里。直前に芝刈りをして整地していた甲斐もあって、クリーンな芝生をステージに全国からコルベットオーナーが駆け付けた。

コルベット・ラバーズ・ジャパン・ミーティング

会場の配置はC7→C6→C5→C4→C3→C2と並び、あとC1が来れば歴代モデルすべてが揃ったのだが、今回は諸事情で揃わず歴代モデル集結は次回へ持ち越し。それでもワイドボディやフレイムスカスタムペイント、マットブラックなど、趣向を凝らした様々なジャンルのコルベットたちが同じ場所に集う姿は圧巻。

 

高年式モデルのユーザーとビンテージモデルのユーザーがお互いの愛車をネタにクルマ談義に花を咲かせる姿も印象的だった。また、各地で集合場所を決めて現地まで連なってツーリング気分を味わいながら参加したオーナーも多く、コルベットテールを追い掛けながらハイウェイを流している時は至福の時間だったと話すオーナーも。2019年も開催する予定とのことなので要チェックだ!

コルベット・ラバーズ・ジャパン・ミーティング
DSC_6968
コルベット・ラバーズ・ジャパン・ミーティング


CORVETTE C5
1or8 代表ノンさん

約8年前、京都のBARでたまたま隣に座って会話している内になんとなく…ってな具合で今のC5と出会ったとか。幹事お疲れ様でした!

CORVETTE C5
Takahiro さん

高校生の時に自転車通学中に見て一目惚れ!19歳の若さで購入したというTakahiroさん。ノーマルからコツコツカスタム進行中!

CORVETTE C5
ATSUSHI さん

ノンさんに憧れて4年前に購入したコルベットC5。ほかの車種にはないセクシーなボディラインは一番のお気に入りポイント。

CORVETTE C5
まささん

Z06のリアガラスに魅了されて3年前に衝動買い。日本ではあまり見ないC5のZ06を純正風のメッキホイールで乗りこなすなんて粋!

CORVETTE C5
NORI さん

幼い頃から憧れ続けて1年前に購入。赤は赤でもコグネティックレッドのマニアックカラーが個性的!24歳の若さで中々の玄人ですね。

CORVETTE C6
WEST 金沢さん

ブローバイバルブの特製など、とにかく長年培ってきた知識や技術が詰まった一台に、コルベットオーナーたちも興味津々。

CORVETTE C5
ジョニーさん

自作センターフォグをはじめ、趣向を凝らしたカスタムが際立つ。今回はいつものポージングを封印。お気に入りのリアビューで登場!

CORVETTE C5
S.A.D.A さん

7年前から所有しており、ワンオフマフラーや車高調のほか、ハイカム交換で500hpのパフォーマンスを弾き出すなど手の込んだ一台!

CORVETTE C6
NORI さん

C5のコンバーチブルから乗り換えた生粋のコルベットフリーク。様々なメーカーを組み合わせたフルエアロも統一感があってステキ♡

CORVETTE C6
ホリちゃんさん

Z06に絞ってC6を探して2年前に購入。セクシーなお尻が一番のお気に入りポイントで、ワンオフマフラーなど着々とカスタム進行中!

CORVETTE C6
男前!! さん

マットホワイト×ブラックのモノトーンカラーにスパルタンなカスタムを導入して速さに磨きを掛ける男前!!さんのC6。

CORVETTE C6
コキさん

ワイドボディを纏ったZ06。スポーツカーならではのイエロー色は子供からも好感度大! あり余るパワーが堪らないとのこと。

CORVETTE C6
小林文則さん

C6グランスポーツの希少カラークリスタルレッドにお乗りの小林さん。深みのあるレッドは会場でもひと際注目を集めた。

CORVETTE C6
岡﨑清志さん

レイズTE37ホイールにポテンザのタイヤでボトムスを仕立てる2013年型C6。購入して5年が経過してもコルベット愛は不滅。

CORVETTE C6
間塚徳彦さん

5年前に購入したZ06。すべてがお気に入りで不満な点は一切なし。コルサマフラー×タコ足で乾いたサウンドを轟かせる!

CORVETTE C6
松江 翔さん

2年前、24歳の若さで手に入れたZ06。ハヤシレーシングのホイールはC3のみならずC6でも抜群に似合いますね!

CORVETTE C6
田端俊治さん

コルベットが好き過ぎて昨年末に購入したZ06。エンジン音がお気に入りではあるが「コレでリトラだったら言うことなし!」と。

CORVETTE C2
TAKA さん

シャンパンゴールドのボディカラーが大人の色気を醸し出す64年型C2。自分より年上のモデルを上品に乗りこなすのも大人の嗜み。

CORVETTE C3
BOSS さん

歳を重ねて白髪が多くなった頃に似合うクルマとして選んだブルーメタリックのC3。迫力のエキゾーストサウンドは会場で注目の的。

CORVETTE C3
427BB さん

427エンジンを搭載する69年型C3。リバーサイドゴールドにアイアンバンパーの組み合わせがクール!10年前から乗り続けている。

CORVETTE C3
F.A.S.T 大森さん

所有歴23年を超える一生モノの愛車にして、F.A.S.Tを代表するデモカー。わずか30数台しか製作されていない希少モデル。

CORVETTE C3
神澤利行さん

F.A.S.T×ハヤシレーシングでリリースしたC3専用設計の18インチを履きこなす。デザインはそのままに18インチ化されているのが特徴。

CORVETTE C3
後藤豊展さん

子供の頃からの夢だったC3を5年前に購入。あくまでもノーマルにこだわり、羊の皮を被ったオオカミならぬリスをコンセプトに掲げる。

CORVETTE C3
ぼー&ぽーさん

サーキット走行でも愛用する81年型C3。見た目にお金を掛けるよりも走りに徹した潔さが好印象。ハリケーンレーシングも懐かしい。

CORVETTE C3
三宅さん

現在フルレストア中で3年前から乗り続けている愛車、あとはインテリアを仕上げれば完成との話で楽しみにしている。

CORVETTE C3
F.A.S.Tさん

現在F.A.S.Tで在庫車両としてFor Sale中の81年型C3。コブラボディの6速マニュアル、レッドインテリアはストイックでクール!

CORVETTE C4
Nishigutiさん

今回唯一のC4で参加のnishigutiさん。BOYDのSAMURAIビレットホイールが当時らしくてハイセンス! Z51用の足回り換装も特筆物。

CORVETTE C7
RYO3さん

ブリブリのワイドボディが圧巻のインパクトを誇るC7。1年悩んで今年の春に購入を決断したとのこと。迫真のワイドフォルムは注目の的!

CORVETTE C7
山崎弘貴さん

見るからにレーシーなグランスポーツ ヘリティジ。存在感がハンパないのでとにかく目立つし、ガソリンの減り方もハンパない。

CORVETTE C3
よっぱライダーさん

81年型のC3はダークブルーな色味と当時らしくボリュームを持たせたサイズ感で履きこなすタイヤ&ホイールが好印象な一台。

CORVETTE C3
稲葉 宝さん

伊豆から参加の24歳若きコルベットオーナーの稲葉さん。この後東大阪のF.A.S.Tへ整備に持ち込むとのことだったけど、調子はどう?

CORVETTE C6
サノタカミツさん

2012年モデルのC6。ホワイトの爽やかなカラーリングは落ち着いた大人の男性が乗るのに最適。ローダウンされたフォルムもステキ!

MUSTANG
浦田久和さん

エッジカスタムズのマッスルワイドボディにお乗りの浦田さん。コルベットオンリーとは知っていたもののコルベットに交じって参戦!

FIERBIRD TRANS-AM
宇家嘉孝さん

ヤフオクで見て購入したというトランザム。オリジナルにこだわらず好きな様に自分好みでカスタムしていくのが楽しみな一台。

CAMARO
TENさん

けんちゃんカマロに魅せられて2018年の3月に購入したというTENさん。Acatリーダーから貰ったシートカバーはお気に入りのアイテム!

TRANS-AM
岡本孝康さん

所属するBig-Beatのメンバーたちが参加するとあって一緒に会場へ訪れた岡本さん。いつみても綺麗に乗っていて尊敬します!

CHALLENGER
りゅうさん

1or8メンバーで当日はスタッフとして誘導などお手伝していたりゅうさん。アメリカンレーシングのホイールが抜群に似合ってます!

300C
無期さん

こちらもりゅうさん同様お手伝いを兼ねて参加した1or8無期さん。ジェネリー22インチとクラシックグリルは威圧感満点!


開催日時■ 2018年9月23日(日)
開催場所■滋賀県・なごみの里(特設会場)


撮影&原稿■石井秋良
アメ車マガジン 2019年 1月号掲載


最新記事


2024/04/29

ビンテージだけど速いアメ車、それがこのクルマの魅力です!【シェベルマリブ】

セダン

シボレー

免許を取って最初に乗ったのは、FDのRX-7。でも父親がC-1500に乗ったことでアメ車に引き込まれ、自らもC-1500→エスカレードを乗り継ぐオーナーさん。そんな彼が次に選んだのが、シェベル・マリブだった。

2024/04/27

目指す方向性やスタイルは様々そのベストを尽くす!【ジェットシティ】

コラム

SEMAに出展したマスタングをキッカケに、日本国内はもちろん世界各国からも熱い視線を浴びる様になった広島県のジェットシティ。「高嶺の花? 敷居が高い!?」そんな声も年々増加してきた昨今だからこそ、気になる本音を徹底リポート!

2024/04/26

ガレージジョーカーのオールペンといえば、やはりパープル。【GMCソノマ】

SUV

シボレー

ラッピング&ペイント

「自分が好きな色」と言う理由から、ガレージジョーカーではパープルにオールペンされたモデルが幾つか存在する。だが今回のソノマは、さらに妖艶さを追求して、ベットライナーをレッドにし、さらにインテリアもレッド化に

2024/04/25

LUXZとWORKが奏でる 究極のハーモニー

クーペ

ダッジ

ホイール

チャレンジャーの魅力をさらに引き出し、独自のスタイルを産み出したLUXZ。オリジナルのボディキットの存在感はまさに圧倒的だが、そのスタイルを完成させるために必要不可欠なパートナーがWORKだ。

ランキング


2024/04/29

ビンテージだけど速いアメ車、それがこのクルマの魅力です!【シェベルマリブ】

セダン

シボレー

免許を取って最初に乗ったのは、FDのRX-7。でも父親がC-1500に乗ったことでアメ車に引き込まれ、自らもC-1500→エスカレードを乗り継ぐオーナーさん。そんな彼が次に選んだのが、シェベル・マリブだった。

2022/04/08

US日産の巨大ユーティリティバンのNV3500

バン

逆輸入車

2019 Nissan NV Passenger

2021/03/15

【注目のアメリカン雑貨】大阪の老舗ブランド、アンダーウッドが同業者の買い付け地に!

ショップ

大阪府吹田市の閑静な住宅街にあるユニークなショップ「アンダーウッドブランド」。ヴィンテージカーやオートバイからアパレル、多肉植物など幅広いアメリカンアイテムが豊富。同店はヴィンテージ・アイテムの素晴らしいコレクションを展示するだけでなく、カスタムカーやオートバイのレストアなど様々なサービスも提供しており、一度は訪れるべきショップ!
UNDERWOOD BRAND【アンダーウッドブランド】

2023/04/12

旧車ファンにはお馴染みのラストストッパーがパワーアップ!【ツーフィット】

メンテナンス

電子の力でサビからボディを守るラストストッパー