青い三連星ともいえる愛車の新旧チャレンジャーとグランドチェロキー
![](/cms/amemaga/uploads/2020/05/47.jpg)
EXTREME AMERICAN
1973y DODGE CHALLENGER
2015y DODGE CHALLENGER SRT392
2015y JEEP GRAND CHEROKEE SRT
青に魅せられ青く染める、衝撃の青い三連星!
IMPACT BLUE
所有する愛車の全てをブルーに染め上げるなど、筋金入りの「青好き」が、長野県在住のtamaさんだ。青い三連星ともいえる愛車の新旧 チャレンジャー 、 グランドチェロキー を一同に集め、友人とともに撮影会が行なわれ、アメマガもその現場にお邪魔した。
自宅にはリフトも完備し取付作業はすべて自分
キャラバン山梨や、2018年のamZ に独特なフェイスになったブルーの グランドチェロキー で参加し、「いつか個別撮影したい候補」として編集部内で名前が挙がっていたtamaさん。しかも グラチェロ の他に、同じボディカラーのチャレンジャーSRT392 も所有し、こちらはこちらで、チャレンジャーオーナーの間では一目を置かれているモデルでもある。
そして昨年末、新たにブルーの仲間に入ったのが、73年型チャレンジャー。黒い三連星ならぬ、「青い三連星」が完成したのだ。3台に装着しているほとんどのパーツの取付けは、tamaさんが自宅ガレージで行なったもの。
なんと、リフトも完備しているとか。「単なるクルマ好きです」と語るが、パーツ探索、交換作業、愛車撮影など、愛車に対して誰にも負けない拘りを持つ。自慢の青い三連星を紹介していこう!まずは、73年式ダッジチャレンジャー。
1973y DODGE CHALLENGER
2018年末に3番目のアメ車として購入した73年型チャレンジャー。現行型を所有してからずっと探していたようだが、ようやく納得できる状態のものをゲット。購入後、当然ながら2台と同じB5ブルーにオールペン。エンジンを7.2ℓV8に載せ替えられており、エンジン内のエアフィルターなどもブルーに変更。
2015y DODGE CHALLENGER SRT392
2015y JEEP GRANDCHEROKEE SRT
オーナー:B'PRO Corporation. 玉木(TamaOnline)さん
自宅ガレージにはリフトまでも完備し、工具類も充実。パーツの交換作業は、ここでtamaさん自身が行なっている。今回紹介するアメ車3台の他に所有する軽トラも青で、過去に所有していたクルマすべてが青という青マニア。tamaさんは、パーツの販売や輸入代行等を行なってくれるようなので、気になる方はみんカラなどでコンタクトしてみては?
■写真:古閑章郎
アメ車マガジン 2019年 10月号掲載
最新記事
![](/cms/amemaga/uploads/2024/06/_45I0244.jpg)
2024/07/27
キャデラックはいかがでしょう?【キャデラック葛西/シボレー葛西】
GMの最高峰モデルに君臨するキャデラック。贅を尽くした高級ブランドというイメージが強いが、大統領専用車に採用されることから「絶対的な信頼性」も重視しているのは言うまでもない。単なるステータスではなく、アメリカの象徴と言えよう。
![](/cms/amemaga/uploads/2024/06/_DSC7442.jpg)
2024/07/26
物静かな青年が次第に豹変、マスタングにもっと刺激が欲しい!
燃費が…維持費が…。マッスルカーに憧れを持つも、アメ車へのネガティブな思いが強く決断できずにいたオーナーさん。そんな彼が、彼女の後押しによって購入を決めるのだが、次第にアメリカンマッスルの魔力に染まり豹変していく。「音も見た目も刺激が欲しい!」
![](/cms/amemaga/uploads/2024/06/DSC_2937.jpg)
2024/07/25
ポストビンテージバンの大本命として人気高騰中【シェビーバン ビュービル】
70年代の丸目を筆頭に、フルサイズバンの中でも80年代までの個体がビンテージバンとして人気を博してきた。しかし紹介する個体の様に90年代中頃まで基本コンセプトは変わらない。むしろ熟成された最終モデルこそベストバイ!
![](/cms/amemaga/uploads/2024/06/_DSC7249.jpg)
2024/07/24
アニメを見て惚れたマスタング、今では押しも押されぬ爆速女子へ
名探偵コナンに登場したマスタングに惹かれてカーボックスを訪れたオーナーさん。一番ド派手なエレノア仕様を選び、チャレンジャー・ヘルキャットに乗る旦那様は走りで負けたくないライバルだ。