青い三連星ともいえる愛車の新旧チャレンジャーとグランドチェロキー

クーペ

SUV

ダッジ

EXTREME AMERICAN

チャレンジャー

アメマガ2019年10月号

グランドチェロキー

EXTREME AMERICAN
1973y DODGE CHALLENGER
2015y DODGE CHALLENGER SRT392
2015y JEEP GRAND CHEROKEE SRT


青に魅せられ青く染める、衝撃の青い三連星!

IMPACT BLUE

所有する愛車の全てをブルーに染め上げるなど、筋金入りの「青好き」が、長野県在住のtamaさんだ。青い三連星ともいえる愛車の新旧 チャレンジャーグランドチェロキー を一同に集め、友人とともに撮影会が行なわれ、アメマガもその現場にお邪魔した。

自宅にはリフトも完備し取付作業はすべて自分

キャラバン山梨や、2018年のamZ に独特なフェイスになったブルーの グランドチェロキー で参加し、「いつか個別撮影したい候補」として編集部内で名前が挙がっていたtamaさん。しかも グラチェロ の他に、同じボディカラーのチャレンジャーSRT392 も所有し、こちらはこちらで、チャレンジャーオーナーの間では一目を置かれているモデルでもある。

そして昨年末、新たにブルーの仲間に入ったのが、73年型チャレンジャー。黒い三連星ならぬ、「青い三連星」が完成したのだ。3台に装着しているほとんどのパーツの取付けは、tamaさんが自宅ガレージで行なったもの。

なんと、リフトも完備しているとか。「単なるクルマ好きです」と語るが、パーツ探索、交換作業、愛車撮影など、愛車に対して誰にも負けない拘りを持つ。自慢の青い三連星を紹介していこう!まずは、73年式ダッジチャレンジャー。

1973y DODGE CHALLENGER


1973y DODGE CHALLENGER、73年式 ダッジチャレンジャー
1973y DODGE CHALLENGER、73年式 ダッジチャレンジャー
エンジンを7.2ℓV8に載せ替え
2018年末に3番目のアメ車として購入した73年型チャレンジャー。現行型を所有してからずっと探していたようだが、ようやく納得できる状態のものをゲット。購入後、当然ながら2台と同じB5ブルーにオールペン。エンジンを7.2ℓV8に載せ替えられており、エンジン内のエアフィルターなどもブルーに変更。

2015y DODGE CHALLENGER SRT392

2015y JEEP GRANDCHEROKEE SRT


5
オーナー:B'PRO Corporation. 玉木(TamaOnline)さん
自宅ガレージにはリフトまでも完備し、工具類も充実。パーツの交換作業は、ここでtamaさん自身が行なっている。今回紹介するアメ車3台の他に所有する軽トラも青で、過去に所有していたクルマすべてが青という青マニア。tamaさんは、パーツの販売や輸入代行等を行なってくれるようなので、気になる方はみんカラなどでコンタクトしてみては?


■写真:古閑章郎
アメ車マガジン 2019年 10月号掲載


関連記事

RELATED


ボディカラーはマイカラーである青のB5ブルーのチャレンジャーSRT392

EXTREME AMERICAN
2015y DODGE CHALLENGER SRT392

ハイパフォーマンスMOPARもSPORT名古屋でGetできる!【グッドスピード SPORT 名古屋】

近頃、JEEPとマッスルカーを積極的に手がけているSPORT名古屋。経済性に優れたスタンダードモデルを数多くラインアップするが、今回はその中でもHOTバージョンのMOPAR車を紹介しよう。

SOUL OF MOPAR GOOD SPEED SPORT NAGOYA

【クアートFAB】アメ車のカスタムは超得意だけどストックやベース車両も販売中!

アメ車が欲しいけれど、専門店は敷居が高そう…。そんな心配を抱く人におすすめしたいのが、岐阜のクアートだ。代表の酒向さんは30歳代と非常に若いが、オープンして10年のキャリアを持ち、カスタムだけでなくメンテナンスにも精通しているので、頼もしいお店だ。

自分自身でクルマを操るワクワク感それがアメ車にはある!【カーボックス】

数多くの欧州スポーツカーを所有してきた西井さん。だが、何か物足りない…。もっとワクワクする楽しさが欲しい。そこで出会ったシェルビー・GT500から「クルマの楽しさ」を知り、次々とアメ車を手にしていく。

ファミリーカーとしてデュランゴヘルキャット

フルレストアされた極上のハコスカと、自慢のチャレンジャー・ヘルキャットワイドボディが並ぶ自宅ガレージ。しかしそこにはもう一台、奥様用の普通のファミリーカーも並ぶ。この光景に違和感を感じるようになり、相応しいクルマを探し求めたオーナーさん。その答えがデュランゴ・SRTヘルキャットだ。

 

最新記事


2025/12/16

【キングオブカスタム2025】2日間に及ぶ大イベント!北海道最大級のカスタムショー!

イベントレポート

KING OF CUSTOM 2025
北海道 えべつRVパーク
2025.08.23.24

2025/12/11

【ジープオーナーズミーティング】Jeepがあるから楽しい。仲間といればもっと楽しい!

イベントレポート

Jeep owner's meeting in SAGA vol.3
佐賀空港グランド

2025/12/09

【WHAコーポレーション】ユーザーと一緒になって、ジープを楽しむ専門店!

SUV

ジープ

ショップ

日本国内でジープは正規販売されているが、アメリカ仕様は日本にないボディ色やエンジンなどがラインナップされる。正規輸入車は確かに乗りやすいが、それを差し引いてもUSモデルに乗りたい人たちが、WHAコーポレーションの扉を叩く。

2025/12/04

【1970 シボレー ノバ】90年代の350エンジンを搭載して気楽に乗れる

クーペ

シボレー

日本の道路事情にマッチしたサイズ感と、70年代のアメ車らしさを色濃く感じさせるフォルム。同年代のシェベルとは異なる魅力を放つNOVA。その個性を生かしつつも快適に乗れるようにアップデート!

ランキング


2022/04/08

US日産の巨大ユーティリティバンのNV3500

バン

逆輸入車

2019 Nissan NV Passenger

2019/02/22

かつては大統領の専用車として採用されたこともあるコンチネンタル。

セダン

ビンテージ

リンカーン

歴史的名車でもある、6人乗れるフルサイズセダン.
クラシカルでオシャレなルックスと往年のアメリカ車ならではの深い味わいを求めて、ビンテージカーに注目する人が増えてきている。憧れだったあのクルマも、現代の技術を駆使すれば、気軽に、毎日乗れるクルマとしての信頼性を持っている。世代によって異なる個性を解説しながら、カジュアルに乗れるビンテージカーを紹介していこう。

AMERICAN DAILY VINTAGE CAR
気軽に、楽しく、毎日乗れるアメリカンビンテージカー

2024/03/22

1997年の新車購入から四半世紀を経てフルリメイクを敢行!【1997 シボレー サバーバン】

SUV

シボレー

OBSを語る上で新車からずっと乗り続けているオーナーは非常に興味深い。それがスラムドサバーバン界の重鎮且つ、ショーカーで普段使いまでこなす強者となればなおさらだ。そこで濱田さんに登場頂いた次第だ。

2021/10/13

ライバル達が生産終了するなかエクスプレスは今も現役販売される

バン

シボレー

2017 Chevrolet Express 2500 LONG EXPLORER CONVERSION