【クライスラー300C】スタイルが好きだけど実用性も カスタムも似合うセダンが最高!

セダン

クライスラー

カーズスパーク

愛知県

アメ車と一緒に素敵なアメリカンライフ

300C

アメマガ2020年5月号

2016 CHRYSLER 300C

これが俺たちのAmerican Life アメ車と一緒に素敵なアメリカンライフ


2016 CHRYSLER 300C

2016 CHRYSLER 300C OWNER:伊藤 秀治さん

セダンからミニバンに一度乗り換えたけど、やっぱり自分にはセダンがしっくりくる!!

これまでドリ車やVIPなどのカスタムを行なってきたが、基本的にはセダンを乗り継いできた伊藤さん。2019年の9月に初めてアメ車を所有し、購入の決め手はカスタムをすると迫力やハクが強調できるという点。アメ車に乗ってアメリカンライフがスタートする!

セダンのカスタムは自分の色が出せます!

これまで国産車のセダンを乗り継ぎ、一度ミニバンに乗り換えた伊藤さん。だが、ミニバンをカスタムしても面白くなかったし、お金をかけたのに他のミニバンと大差ない。その前に乗っていたレクサスGSは車高調だけでなくサスペンションアームも一通り交換。またブレーキパッドやスリットローターも組むなど、見た目だけでなく走りも追求した仕様。その乗り味が忘れられず、再びセダンに乗り換えたという訳だ。

2016 CHRYSLER 300C 2016 CHRYSLER 300C

購入時に300Cと比較したのは、BMW7シリーズのロング。だが300Cをチョイスした最大の理由はスタイルで、カスタムしたらもっと迫力が出せる所も魅力的だったそうだ。ちなみに現在の仕様は車高調を組み込み、1.5インチほどロワリングを実施。22インチのリムに、ノーマルよりもワイドなタイヤをセット。他には、さりげなくウインドウがブルーに見えるフィルムを施工。これまで様々なカスタムのセダンを乗り継いできただけに、300Cは敢えて純正のテイストを崩さないカスタムを計画しており、チップ部分は純正を流用したワンオフマフラーを予定しているそう。


カーズスパークとの出会いは、元々伊藤さんのお兄さんがお店に通っていたそう。「購入だけでなく、メンテナンスに関する知識も多く、相談しやすいのがいいですね。アフターサービスがしっかりしているので、かれこれ7年ぐらいお世話になっています」とのこと。安心してアメ車ライフを送るには、やはり頼れるお店の存在が欠かせないと言えるだろう。

_N6I3872 _N6I3903_N6I3887 _N6I3830

伊藤さんの300Cは2016年型の後期型で、V6・3600ccを搭載。先進的な機能が好きで、ブルーに光るメーターやダイヤル式シフトがお気に入りと語る。ちなみにATは5段変速だがパドルなどは付いておらず、エンブレを効かせるときには左足ブレーキを使いながらアクセルをオン!この辺りはドリ車で培ったテクが生かされるそうだ。

敢えてノーマルらしさを残しつつさりげなく中身をグレードアップ!

_N6I3863_N6I3993

エアサスでなく、車高調をチョイスするのが伊藤さんのコダワリ。22インチタイヤをセットするが、乗り心地は快適。今後はホイールをシルバーにリペイントし、クローム部をブラックに変更予定。

スタイルも乗り味も妥協しない、だから車高調をチョイスします!

2016 CHRYSLER 300C_N6I4036

現在の仕様は1.5インチほどダウン。ノーマル風に見せるスタイルは今後も変えず、見た目よりも中身を重視したいとも。ホイールから見えるブレーキの小ささが気になるようで、ブレーキチューンもいずれ行いたいそうだ。


Special Thanks:CARS SPARK【カーズスパーク】

TEL:0586-64-7444
URL:http://www.cars-spark.co.jp/

愛知県北西部の一宮にあるカーズスパーク。国産だけでなくアメ車も積極的に取り扱っており、セダンからSUVまで幅広くラインアップ。カスタムだけでなくメンテナンスも得意なのが、伊藤さんが通い続ける理由と言える。

_N6I3817


Photo:浅井岳男
Text:空野稜
アメ車マガジン 2020年 5月号掲載

最新記事


2024/04/19

老若男女、誰からも愛される、お店のマスコットとして活躍【アーラキッチン】

バン

198号線(河内長野美原線)から一本離れたローカルロードに店舗を構えるアーラキッチン。田園風景に馴染む様に佇む黄色いスクールバス、そして大きなどんぐりの木は、メインストリートからでも一際目を引く!

2024/04/18

自然な流れのボディパーツにカナードを追加で進化を遂げる【エッジカスタムズ チャレンジャー F】

クーペ

ダッジ

日本はもちろん、世界中のチャレンジャーカスタムを牽引するLUXZ。2021年に登場した初のフルバンパー仕様となる「CHALLENGER F」。そのエボリューションモデルが完成したので、早速紹介しよう!

2024/04/17

63年型フォードギャラクシーはホットロッドのシーンでもとりわけ人気の高いモデル。

ステーションワゴン

ビンテージ

フォード

レースのフィールドで活躍した63年型ギャラクシーはホットロッドのシーンでもとりわけ人気の高いモデル。中でもステーションワゴンは、ハイエンドでありながらSUVとしての魅力を備えて西海岸ではサーフ&ロッドのアイコンとしてお馴染み!

2024/04/16

フェイススワップカスタムに新たな息吹を吹き込む

ボディワーク

シボレー・アストロにはGMC・サファリという兄弟車がいたのと同じく、シボレー・C/K、タホ、サバーバンにはGMC・シエラ、ユーコン、サバーバンという兄弟車がいる。その特性を活かしてフェイスを交換することはテッパンだが、さらに別のアプローチが登場!

ランキング


2024/04/18

自然な流れのボディパーツにカナードを追加で進化を遂げる【エッジカスタムズ チャレンジャー F】

クーペ

ダッジ

日本はもちろん、世界中のチャレンジャーカスタムを牽引するLUXZ。2021年に登場した初のフルバンパー仕様となる「CHALLENGER F」。そのエボリューションモデルが完成したので、早速紹介しよう!

2024/04/17

63年型フォードギャラクシーはホットロッドのシーンでもとりわけ人気の高いモデル。

ステーションワゴン

ビンテージ

フォード

レースのフィールドで活躍した63年型ギャラクシーはホットロッドのシーンでもとりわけ人気の高いモデル。中でもステーションワゴンは、ハイエンドでありながらSUVとしての魅力を備えて西海岸ではサーフ&ロッドのアイコンとしてお馴染み!

2024/04/16

フェイススワップカスタムに新たな息吹を吹き込む

ボディワーク

シボレー・アストロにはGMC・サファリという兄弟車がいたのと同じく、シボレー・C/K、タホ、サバーバンにはGMC・シエラ、ユーコン、サバーバンという兄弟車がいる。その特性を活かしてフェイスを交換することはテッパンだが、さらに別のアプローチが登場!

2018/02/07

走っているとやけにハンドルがブレる…原因はタイヤ?ホイールバランス?それともブレーキか?【REFRESH PROJECT】

メンテナンス

コラム

走行中に感じた違和感。それはハンドルのブレ。【REFRESH PROJECT】