本当に小さいこだわりがライバルとの大きな差になる!【LB PERFORMANCE】

300Cの強烈なライバルがひしめくリバティウォークでは、個性を発揮するのは並大抵の意気込みでは難しい。しかし、細かい部分に強いこだわりを持つことで、一躍注目を浴びることになった300Cがいる。
もっとも輝く主役は300Cだ!
300Cの強烈なライバルがひしめくリバティウォークでは、個性を発揮するのは並大抵の意気込みでは難しい。しかし、細かい部分に強いこだわりを持つことで、一躍注目を浴びることになった300Cがいる。
ワンポイントカラーで大きな違いを与える
これまで数多くの300Cをプロデュースしてきたリバティウォーク。同ショップが販売するオリジナルパーツLBパフォーマンスは、全国のユーザーから支持される人気パーツとなっている。
そんな人気のLBの手を受けて新たに300Cを乗ろうとすると、人気ショップ故にライバルも多い。どうやって違いを出し自分だけのオリジナリティを演出するかが、大きなテーマとなる。
オーナーの駒走さんとLBが導いた答えは、ワンポイントカラーの違い。「たったそれだけ?」と思われるかも知れないが、その小さな差が実に効果的な差を生んでいる。LBでは赤をワンポイントに入れるユーザーが多く、フロントガラスのステッカーも赤がメイン。
それをイエローにし、クライスラーエンブレムもイエローへ。アシャンティの22インチも、ガンメタ・ツヤ有りブラック・ホワイトを織り交ぜコーディネート。テールレンズも縁のメッキ部分をレッドに塗装。ガルウイングが派手でそこに目が行ってしまうが、こうした細かい塗り分けで差別化を図っているのだ。インテリアはウッドパネルを加えて、高級感を高めている。
駒走さんは旧モデルからこの12年型に乗り換えてまだ1ヵ月。エンジンもV6からHEMIにグレードアップするなど、着々と階段を上っている。今後さらに飛躍が期待できるホープだ!


LBパフォーマンスをフルコンプリートするのは、LBプロデュースでは当たり前。ここから違いを出すために、エンブレムをイエローに変化。これだけでも大きなアクセントになる。テールレンズの縁のメッキ部分をクリアレッドでペイント。これも見る人が見れば分かる大きな変更点なのだ。
インテリアはウッドパネルを取り入れて高級感を高める。ハンドルから吊り下がるイエローのぬいぐるみも、ワンポイントカラー(?)
アシャンティ22インチは、ディスク面はガンメタ、リムはツヤ有りブラック、リム縁はホワイトへカラーコーディネートされている。カラーナットもLBの人気オリジナルパーツだ。
ガルウイング、LBコンプリートキット、エアサス、アシャンティ22インチという内容は、ある意味スタートに過ぎない。ここからどう差別化を図るか。LBのユーザーは本当にレベルが高い!
OWNER/駒走啓太さん
Produced by LB PERFORMANCE
http://lb-performance.com
Text & Photos|アメ車 magazine
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