タフ+エレガントを醸す立体的メッシュデザイン【TEAM DAYTONA M9】

アメマガ2020年7月号

TEAM DAYTONA M9

JEEP WHEELS

RAYS

AWESOME JEEP

TEAM DAYTONA M9【チームデイトナエムナイン】

AWESOME JEEP 4WDの原点として存在し頂点としての実力を融合する「ジープ」


TEAM DAYTONA M9【チームデイトナエムナイン】

タフ+エレガントを醸す立体的メッシュデザイン

TEAM DAYTONA M9は、これまでとは異なるテイストを表現。特徴は「M9」の名称にも現れているメッシュデザイン、そしてリム部をビードロックリング風に仕上げているところ。構造は1ピースだが、様々なパーツを組み上げたような立体的な造形は、DAYTONAならでは、といったところか。リムフランジ部はさらに、裏の部分を抜いて、まるでビードロックホイールのアウターリングのようなルックス。表にあしらわれたミルドも大きく、ワイルドな印象を与えている。サイズは16インチと17インチの設定で、17インチにはJeep専用として、ラングラーにフィットするP.C.D.127と、レネゲードやコンパスをターゲットにしたP.C.D.110を設定している。

TEAM DAYTONA M9【チームデイトナエムナイン】TEAM DAYTONA M9【チームデイトナエムナイン】TEAM DAYTONA M9【チームデイトナエムナイン】

ディスク面はイン側とアウト側で開口部数を変え、ディスクには2×9の極太クロススポークを採用する。リム部にはビードロックリングのような処理を施す。カラーは足元を精悍に演出するブラック/ディスククリアスモークと、リングを強調するマットブロンズ/リムダイヤモンドカットの2タイプ。

TEAM DAYTONA M9【チームデイトナエムナイン】

装着ホイール:M9(17x7.0J インセット40) ブラック/ディスククリアスモーク 装着タイヤ:BFGoodrich Mud-Terrain T/A KM3 37×12.5R17LT

撮影協力:トップランカー( http://www.toprankaz.com)


TEAM DAYTONA M9

サイズ:17×7.0J/インセット40/5H/P.C.D.127 対象車:WRANGLER サイズ:17×7.0J/インセット35/5H/P.C.D.110 対象車:RENEGADE/COMPASS カラー:マットブロンズ/リムダイヤモンドカット・ブラック/ディスククリアスモーク 構造:鋳造1ピースホイール 規格:JWL+R スペック1 付属品:センターキャップ、バルブ

TEAM DAYTONA M9【チームデイトナエムナイン】
ブラック/ディスククリアスモーク

TEAM DAYTONA M9【チームデイトナエムナイン】
マットブロンズ/リムダイヤモンドカット

レネゲードM9


お問い合わせ:レイズ

TEL:06-6787-0019
URL:https://www.rayswheels.co.jp/
アメ車マガジン 2020年 7月号掲載

最新記事


2025/11/06

統一感が生む独自の世界は近未来な印象を抱かせる【ハマーデザイン】

クーペ

ビンテージ

シボレー

ショップ

ハマーデザインの濱岡氏がアメリカ滞在時に出会ったダニーD氏。彼に亡き今、その遺志を継承し後世に広める者として、様々な作品を濱岡氏は生み出し続ける。

2025/11/04

【FIELD STYLE JAPAN 2025】450社以上が出展するアジア最大級のアソビの祭典

イベントレポート

FIELDSTYLE JAPAN 2025
AICHI SKY EXPO(愛知国際展示場)

2025/10/30

【マッスルカーナショナルズ14】イベントの主役は、1960~70年代のアメリカンマッスルカーたち

イベントレポート

MUSCLE CAR NATIONALS 14
18th May 2025
名古屋港ガーデンふ頭ひがし広場

2025/10/28

夫婦でアメ車!しかもマッスルカー2台という贅沢な選択肢【チャレンジャー&マスタング】

クーペ

ダッジ

フォード

一台はマッスルカーやトラック、そしてもう一台はミニバンやSUVと、夫婦でアメ車2台を所有する方たちの大半はどちらか一方がファミリーカーとして成立するパターンが多い。そんな中、どちらも2ドアクーペのマッスルカー2台を所有する強者夫婦を発掘!

ランキング


2025/11/04

【FIELD STYLE JAPAN 2025】450社以上が出展するアジア最大級のアソビの祭典

イベントレポート

FIELDSTYLE JAPAN 2025
AICHI SKY EXPO(愛知国際展示場)

2020/08/31

魅惑のマッスルカー黄金時代:1960年代と70年代の誇り高き車両たち

ビンテージ

人気のあるマッスルカーであるマスタング、カマロ、チャレンジャーに焦点を当て、1969年のシボレー・カマロ、コルベット、フォード・マスタング・ボス429を紹介。性能やコストパフォーマンスだけでなく、美しさや運転の喜びにも注目。

2018/03/05

BOSS302カムを搭載したフォードトリノGT / マリーナブルーのシボレーインパラコンバーチブル

クーペ

オープン

ビンテージ

シボレー

フォード

日本のビンテージアメリカンと言うと、どうしてもマッスルカーやスーパースポーツのイメージが強い傾向がある。だが、おおらかで大陸的な走りを体感できる大衆車こそ、アメリカの空気を感じるには最適。

2022/04/08

US日産の巨大ユーティリティバンのNV3500

バン

逆輸入車

2019 Nissan NV Passenger