絶品マスタングGT500をゲット!運命の出会いは行動力
2014 FORD MUSTANG SHELBY GT500 SVT
愛されし我らのマスタング Let's Go with MUSTANG
2014 FORD MUSTANG SHELBY GT500 SVT
希少マスタングが度々入庫するカーボックスでは、それだけ購入希望のライバルは多くなる。これぞと思ったモデルが入庫したら、まずは行動あるのみ。絶品のシェルビーGT500は、まさにいち早く行動した塚本さんの手に渡ることになる。
見つけた瞬間に電話し現車見て即決!
塚本さんの14年型マスタング・シェルビーGT500。塚本さんとの予定が合わなかったワケではなく、納車記念にサプライズ掲載とのこと。雑誌を見てビックリさせたいという、ショップの計らいだ。それぐらい、塚本さんとショップの信頼が高いということも伝えておこう。

チャレンジャーから乗り換えを検討していた塚本さんは、定期的にカーボックスのサイトをチェックし、「これぞ」というクルマをチェックするのが日課だった。そしてある日、更新されたサイトに現れたのが、バリもののシェルビーGT500。それを見た瞬間、画面前で悩むなんてことはせず「社長! シェルビー見に行く!」と電話をした塚本さん。後日現車を見た際も、即決で購入を決めてしまうほど決断力も早かった。その後、サイト上に残ったシェルビーGT500を見た方からは、何度も問い合わせがあったという。

「いち早く行動した人にこそ良い出会いがある」。まさにそんな結果になったワケだが、納車前整備の段階では、シェルビーに絶対に似合うとしてBCフォージドの20インチホイールを決め、ネットで本国シェルビーを見ているうちに興奮が抑えきれず、ダクト付きボンネットも発注。いずれも金額は二の次で、選択に躊躇しない男気もみせた。 行動力、決断力、そして男気。シェルビーGT500は、まさに塚本さんのためのクルマと言って良いかもしれない。

純正オプションのフロントアンダーリップ、サスペンションはケニーベルに交換。当初ホイールは純正が装着されていたが、カーボックスに並ぶゴールドのBC FORGED 20インチがシェルビーに似合うとして、金額を見る前に購入決断。さらに、ネットで本国シェルビーを見まくるほど虜になり、納車まで我慢ができず、CERVINISダクトフード、シェルビーボンネットッピンを「取り寄せてくれ!」と頼み込むほど。それらは今後装着予定。因みにそれらのパーツは、カーボックスに在庫としてあったというから、何たる強運の持ち主。
OWNER:塚本さん
Thanks:CARBOX【カーボックス】
TEL:082-815-8448HP:http://www.bs-carbox.jp/
写真/高原義卓 文/相馬一丈
アメ車マガジン 2020年 9月号掲載
最新記事
2025/10/30
【マッスルカーナショナルズ14】イベントの主役は、1960~70年代のアメリカンマッスルカーたち
MUSCLE CAR NATIONALS 14
18th May 2025
名古屋港ガーデンふ頭ひがし広場
2025/10/28
夫婦でアメ車!しかもマッスルカー2台という贅沢な選択肢【チャレンジャー&マスタング】
一台はマッスルカーやトラック、そしてもう一台はミニバンやSUVと、夫婦でアメ車2台を所有する方たちの大半はどちらか一方がファミリーカーとして成立するパターンが多い。そんな中、どちらも2ドアクーペのマッスルカー2台を所有する強者夫婦を発掘!
2025/10/23
兄のゴリ推しで実現させた!?兄弟でアメ車を所有する喜び【ナビゲーター&300Cツーリング】
25歳で初めての愛車にキャデラック・SRXを購入していらいアメ車の虜となった兄のNATSUKIさん。一方「国産ミニバンや1ボックスが便利!」とアメ車に無関心だった弟のNORIさん。弟にアメ車に乗ってもらって、その魅力を共有したい!その想いよ届け!
2025/10/21
自然豊富な故郷に建てた家族が毎日笑顔になる家
家族5人で暮らすアパート暮らしは窮屈そのもの。新たに家族が増えることが分かり、家族みんなが笑顔になれるマイホームを建てることを決意した藤本さん。奥様が憧れたリアルアメリカンの住宅を建てるべく、大家族の夢がスタートする。









