アストロがある生活が私にとって当たり前なんです。
彼女たち流のアメ車との付き合い方
Sayapyさんが初めて出会ったアメ車は、高校時代に付き合っていた彼が乗るアストロ。それ以来、彼女にとってアストロがある生活が当たり前。一度は降りたアメ車を再び購入すると決めたとき、候補はアストロしか考えられなかった。
アメ車女子のライフスタイル
一番好きなクルマはアメリカンSUVポリスカー
1996y CHEVROLET ASTRO
ゴールデンウイークに富山県で開催されたオーナーミーティングで、多くの男子たちに負けずアストロ愛を語っていたSayapyさん。アストロは自身2台目となるアメ車で、一番最初に購入したアメ車は19才で手にしたシボレー・トレイルブレイザー。
高校時代からクルマが好きだったSayapyさんは、当時付き合っていた彼や先輩がガレージでクルマの作業をする姿を見るのが何より楽しかったと言う。因みにその彼とは、現在の旦那さんだ。その当時、旦那さんの愛車は国産VIPのセダンだったが、突然外車のミニバンに乗り換える。

そのクルマこそ、Sayapyさんが初めて出会ったアメ車、アストロだ。「アメ車のことは詳しくなかったけど、クルマが沢山出てくる洋画が好きで、シボレーのボウタイも『映画で見たやつ!』って興奮しました」。カーアクション映画に登場するクルマの中でも、Sayapyさんが一番好きだったのが、主人公が豪快な走りを見せるマッスルカー…ではなく、追いかける側のSUVのポリスカー。「トレイルブレイザーを買ったのは、単純にそれが理由です(笑)」。
その後トレイルブレイザーを手放し国産車を所有するが、大きな事故にあってしまう。そこで旦那さんから言われた言葉が「そんな薄っぺらいクルマに乗らないで、アメ車に乗れば?」だ。実は旦那さん、所有していたアストロで事故に遭うも無傷だったこともあり、頑丈なアメ車の凄さをリアルに体感していたのだ。

事故をキッカケに再びアメ車を乗ることを決意したSayapyさんが、迷うことなく選んだクルマがハイルーフのアストロ。「彼がずっとアストロに乗ってたから、私にとってアストロがある生活が当たり前だったんです。彼がサバーバンに乗り換えてから、実はずっと寂しい思いもあって…。だから、買うのはアストロ以外考えもしませんでした」。見た目は、初めて彼が乗った思い出のアストロに近づけるように手を加えるなど、高校時代のように夫婦でカスタムを楽しむSayapyさんである。



彼(現在の旦那さん)が初めてのアメ車としてアストロを購入して以来、アストロがある生活が当たり前になっていったSayapyさん。1年前に購入したハイルーフのアストロは、当時彼が購入したアストロに近づけるように、ゼノンのコブラフルキットでカスタム。ホイールは632ラグジュアリーの19インチ。シフトノブはお気に入りのキャラクターを加工して設置し、キラキラハンドルもお気に入りの一つ。

高校時代、洋服やアイドルよりも、クルマが好きだったと言うSayapyさん。彼とドライブデートも楽しかったが、ガレージでクルマの作業する彼を見るのが一番楽しかったとか。

owner : Sayapy
PHOTO&TEXT:相馬一丈
アメ車マガジン 2022年 9月号掲載
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