購入もアフターもオールインポートが選ばれる理由

セダン

クーペ

ダッジ

ショップ

アメマガ2023年5月号

オールインポート

埼玉県

チャレンジャー

チャージャー

SOUL OF MOPAR

アメマガリコメンドショップ

関東でチャレンジャー&チャージャーのオーナーが集まるショップといえば、埼玉県のオールインポートの名が挙がる。大きな理は、品質の高い車両・透明性のある車両価格表記・オリジナルパーツを含むカスタム技術だ。

SOUL OF MOPAR -我らを魅了して止まないモパー-


厳選した車両は全て乗り出し価格表示

DODGE CHALLENGER&CHARGER

アメ車・逆輸入車を中心に販売・整備・カスタムを行なう、埼玉県三郷市のオールインポート。同ショップが扱う車両は、新車はもとより、中古車も販売基準が高い本国ディーラー仕入れがメインで、走行距離も1万マイルと基準を設け、それをクリアした車両のみが店頭に並ぶ。実走行の書類も用意し、諸経費を含めた乗り出し価格表記は創業当時から徹底する。

 

こうした車両の高い品質と、透明性のある価格表記から、チャレンジャー&チャージャー人気が高まる前からオールインポートには遠方からもユーザーが訪れているのだが、噂が噂を呼び、いつしかショップにはチャレンジャー&チャージャーを求めるユーザーが多く集まっている状況だ。

多くのユーザーがオールインポートを目指す理由は、前述した車両品質に加えて、高いカスタム技術も大きい。数年前からは、オリジナルサスペンションブランド「クラスリート」を立ち上げ、理想の車高と高い走行性能を兼ね備えた、2Wayサブタンク式車高調、2Wayパフォーマンスエアサスキットをリリースするなど、足回りの拘りはどこよりも強い。

 

もちろん整備の面でも、高い技術と経験豊富な整備士が在籍しているため安心だ。チャレンジャー&チャージャーの購入を検討しているならば、オールインポートの名前はしっかり覚えておきたい。

魅力チェック!
オリジナルサスペンションブランド「CLATHLETE」が足回りの常識を覆す!

理想の車高と高い走行性能を求めたオールインポートは、オリジナルサスペンションブランド「クラスリート」を立ち上げ、チャレンジャー・チャージャー用の2wayサブタンク式車高調、2wayパフォーマンスエアサスキットをリリース。

クラスリート車高調は、単筒式2wayサブタンク式で、減衰力調整が24 段。強化アッパーブッシュ、アルミ削り出しアップマウント、44mm大径ピストン、SAE規格の高耐久スチール製などを採用し、ハードな走行でも運動性能を安定させ、耐久性も高強度を誇る。エアサスは、圧縮・伸長時で 36段の減衰力調整が可能。エアサスでありながらハード走行の硬めのセッティングから、柔らかいセッティングまで好みに合わせて調整ができる。ECU制御化によって、部品点数を縮小しトラブルリスクを大幅に軽減しているのも特徴。

魅力チェック!
バリエーション豊富な販売車両

新車・中古車は品質基準の高い本国ディーラーから仕入れ、実走行書類も用意。ユーザーが本当に乗りやすいクルマを考慮し、むやみにハイスペックモデルは仕入れないが、特殊なボディカラーは積極的に導入。オーダーで輸入することも可能だ。

魅力チェック!
カスタムに励むオーナーが集まり刺激しあえる

ショップからカスタムを押し付けることはなく、基本的にカスタムはオーナー主導で、要望に合わせたパーツを提案するスタイル。それだけに、様々なスタイルとなった車両が集まるのも魅力。もちろん、カスタムヘビーユーザーだけではなく、ノーマル派や女性オーナーもショップに訪れるので、気軽に訪れても問題ない。


チャレンジャー&チャージャーの販売・カスタム・整備もお任せ!

オールインポート【ALLIMPORT】
TEL:048-959-9419
URL:https://www.allimport.jp/


PHOTO&TEXT:相馬一丈
アメ車マガジン 2023年5月号掲載


関連記事

RELATED


自分の走りも考慮してカスタムを提案してくれる【オールインポート】

埼玉県のオールインポートで再びアメ車ライフをスタートさせたオーナーさんは、ショップへの信頼も高まり、モアパワーでヘルキャットへの買い替えや、カスタムでも全幅の信頼を寄せる。ショップへの信頼が、大満足のカーライフに繋がっている。

交点数の多いクラシカルデザインのメッシ ュを特徴とするワークVS XV

2つのリムとディスクという、文字通り3つの部品から構成される3ピースホイール。サイズはもちろん色の自由度も極めて高く、まさにカスタム派のためのアイテムと言える。

エアサスでもゼロヨンは可能、でもヘネシーの速さは異次元!

「カスタムカーって、見るだけで実際には走れないんじゃない?」と、そんなイメージを多くの人が持っているのでは。そんな先入観を払拭するために、コーストモータリングがゼロヨンという方法で、その走りを大検証してみた!

【WORK VS XV】圧倒的な多交点メッシュによる最新トレンドとクラシカルの融合

走りを楽しむCHALLENGER OWNER 続々CARBOXに集結中!!

アメ車を長く乗る秘訣として、「走ることを楽しむ」ためのスタイルを優先する広島のカーボックス。それに共感するオーナーは年々増加し、競い合うように上を目指している。そんなチャレンジャーオーナー達の撮影会を開始!

 

最新記事


2025/12/16

【キングオブカスタム2025】2日間に及ぶ大イベント!北海道最大級のカスタムショー!

イベントレポート

KING OF CUSTOM 2025
北海道 えべつRVパーク
2025.08.23.24

2025/12/11

【ジープオーナーズミーティング】Jeepがあるから楽しい。仲間といればもっと楽しい!

イベントレポート

Jeep owner's meeting in SAGA vol.3
佐賀空港グランド

2025/12/09

【WHAコーポレーション】ユーザーと一緒になって、ジープを楽しむ専門店!

SUV

ジープ

ショップ

日本国内でジープは正規販売されているが、アメリカ仕様は日本にないボディ色やエンジンなどがラインナップされる。正規輸入車は確かに乗りやすいが、それを差し引いてもUSモデルに乗りたい人たちが、WHAコーポレーションの扉を叩く。

2025/12/04

【1970 シボレー ノバ】90年代の350エンジンを搭載して気楽に乗れる

クーペ

シボレー

日本の道路事情にマッチしたサイズ感と、70年代のアメ車らしさを色濃く感じさせるフォルム。同年代のシェベルとは異なる魅力を放つNOVA。その個性を生かしつつも快適に乗れるようにアップデート!

ランキング


2022/04/08

US日産の巨大ユーティリティバンのNV3500

バン

逆輸入車

2019 Nissan NV Passenger

2019/02/22

かつては大統領の専用車として採用されたこともあるコンチネンタル。

セダン

ビンテージ

リンカーン

歴史的名車でもある、6人乗れるフルサイズセダン.
クラシカルでオシャレなルックスと往年のアメリカ車ならではの深い味わいを求めて、ビンテージカーに注目する人が増えてきている。憧れだったあのクルマも、現代の技術を駆使すれば、気軽に、毎日乗れるクルマとしての信頼性を持っている。世代によって異なる個性を解説しながら、カジュアルに乗れるビンテージカーを紹介していこう。

AMERICAN DAILY VINTAGE CAR
気軽に、楽しく、毎日乗れるアメリカンビンテージカー

2024/03/22

1997年の新車購入から四半世紀を経てフルリメイクを敢行!【1997 シボレー サバーバン】

SUV

シボレー

OBSを語る上で新車からずっと乗り続けているオーナーは非常に興味深い。それがスラムドサバーバン界の重鎮且つ、ショーカーで普段使いまでこなす強者となればなおさらだ。そこで濱田さんに登場頂いた次第だ。

2021/10/13

ライバル達が生産終了するなかエクスプレスは今も現役販売される

バン

シボレー

2017 Chevrolet Express 2500 LONG EXPLORER CONVERSION