【ティフィン アレグロ ブリーズ 33BR】異次元の存在感と質感、究極のアウトドアカー

キャンピング

OTHER

アウトドア

アメマガ2025年1月号

ワッツ

熊本県

モーターホーム

TIFFIN ALLEGRO BREEZE 33BR

自由気ままなクルマ旅がしたい。それを実現するにはトレーラーかモーターホームの二者択一となる。取り回しを考えるとトレーラーに軍配が上がるが、熊本のワッツが輸入するティフィンは、まさに贅を尽くした1台だ。

アメマガリコメンド


クルマの剛性感がアップし洗練されたスタイルに変更

2024 TIFFIN ALLEGRO BREEZE 33BR

モーターホームにもいろいろなサイズがあるが、快適な居住性を重視するなら大きい方が良いに決まっている。確かにバスの様なティフィンシリーズには憧れるけど、これを動かすには大型免許が必要でしょ? と多くの人が思うだろう(実はワタシもそうでした)。だがこのBREEZE 33BRの場合、何と中型免許で運転が可能。特に2007年6月2日以前に普通免許を取得した人なら8tまでの中型車が運転できるので、この限定を解除するだけでバスの様なモーターホームも運転可能となるので、思っているよりもハードルは低くなる。

さて今回紹介する2024年モデルだが、最大の特徴はラダーフレームがフレートライナー製に一新され、ボディ剛性が格段に向上。ボディサイドの各収納の蓋はツライチとなっており、走行中の家具の軋む音も激減している。またボディと窓の段差がないフラッシュサーフェス化も図られており、よりスタイリッシュなラインを実現している。

 

左右のスライドアウトを展開すれば、家の中かと見間違えるほどの広いリビングが出現。後方のクイーンベッドを含め、3つのベッドを装備。取材時はストック状態でガスコンロだったが、IHヒータへの変更やソーラーバッテリーなど、様々なオプションの追加が可能。まさに夢の1台だ。

フロントバンパーの中央には、安全ブレーキのセンサーを内蔵。ヘッドライトはプロジェクタータイプを縦に配置し精悍さをアピール。そしてアメ車ならではとも言うべくルーフマーカーを装備。

リアバンパーの奥にはヒッチメンバーを装備。トーイングにも対応する強度と牽引能力を備える。また助手席側にはシャワーユニットも完備。

スライドアウト量は約60cmで、合計3カ所が展開。まさにトランスフォームする様な姿に、多くの人は呆然。

助手席側にはオーニングも装備。またTVもビルトインされるが、多くの人は日本製に変更するそうだ。

天板には大理石を採用した、清潔感溢れるキッチン。標準モデルはプロパンガスのコンロだが、燃料の問題や安全性を重視してIH に変更する人も多い。また英語表記の電子レンジは扱いにくいそうで、ここも日本製に変更するとか。ちなみに2024年モデルでは照明スイッチがタッチパネル化されており、さりげなく進化している。

リビングルームにはソファーベッドが2台、さらに車両の最後端にクイーンベッドを備えるので、クルマの中とは思えない快適性を実現。2人掛けのソファーベッドはエアーマットを内蔵するので、設営も非常に簡単だ。

トイレと別にシャワーブースも車内に装備。足りない装備はない! と断言できるほど充実した設備がティフィンの魅力。まさに究極のプライバシー空間と言える。アメリカではリタイヤ後に家を売却し、ここで生活する人も多いと言うが、この設備なら何ら不満はない。


WOT'S
住所:熊本県熊本市南区砂原町329-1
TEL:096-228-1666 
HP:http://www.wots.co.jp
営業時間:9:00~19:00(年中無休)


PHOTO:浅井岳男
TEXT:空野稜
アメ車マガジン2025年1月号掲載


最新記事


2026/05/08

ジープ初となる四輪駆動ハイブリッドモデル「アベンジャー 4xe Hybrid」爆誕

ハイブリッド

SUV

ジープ

新車インプレッション

2024年9月にジープとしては初となるBEV(電気自動車)モデル「Avenger(アベンジャー)」が導入されたが、それから1年半後となる2026年3月5日に、今度はジープ初の四輪駆動ハイブリッドモデル「Avenger 4xe Hybrid」の発売を開始した。

2026/05/05

【ダイレクトイグニッション】アメリカン雑貨屋ではなく「こだわりのカーショップ」

ショップ

ビンテージは生半端な思いで買うべきではない。理想と現実をしっかり伝え、ユーザーが本当に欲しいクルマを徹底的に探し出すダイレクトイグニッション。店舗内に飾られる無数の雑貨コレクションやビンテージカーは博物館レベルで、それらを眺めながら夢のアメ車購入を目指そう!

2026/05/01

【トミーモータース】最高の状態を常に保ち、最高の状態でユーザーに販売

ショップ

国産&輸入車のSUVを中心に販売を行なうトミーモータース。様々な車種を扱う上で新設したのが、アメ車ビンテージ等を扱うトミーベースだ。ショールームに並ぶ光景はまさに博物館。最高の状態を維持する努力により、最高のコンディションで車両の購入が可能だ。

2026/04/28

【1998 シボレー コルベット コンバーチブル】リトラクタブルの美学を貫いた最後のコルベット

クーペ

シボレー

「個性的なデザイン、高い整備性、手頃な価格」として、90年代のアメ車をプッシュするガレージジョーカー。紹介するコルベットC5も「推し」の一台だ。流麗なボディシルエット、リトラクタブルヘッドライトという伝統を守り続けながら進化したC5は、名作モデルとして語り継がれている。

ランキング


2022/04/08

US日産の巨大ユーティリティバンのNV3500

バン

逆輸入車

2019 Nissan NV Passenger

2026/05/05

【ダイレクトイグニッション】アメリカン雑貨屋ではなく「こだわりのカーショップ」

ショップ

ビンテージは生半端な思いで買うべきではない。理想と現実をしっかり伝え、ユーザーが本当に欲しいクルマを徹底的に探し出すダイレクトイグニッション。店舗内に飾られる無数の雑貨コレクションやビンテージカーは博物館レベルで、それらを眺めながら夢のアメ車購入を目指そう!

2023/03/28

越谷市のアメリカン雑貨店「KANCHI HOUSE」は、ビンテージアイテムに特化している

ショップ

アメ車に乗っていたら、やっぱりアメリカンカルチャーは否応なしに気になるもの。以前から全国各地のアメリカン雑貨専門店を紹介してきたが、今回はその中でもビンテージアイテムに特化した「KANCHI HOUSE」を紹介しよう。

2016/04/05

【1961 シボレー コルベットC1】アメリカン・スポーツカーの歴史は、このクルマから始まった!

クーペ

ビンテージ

シボレー

1961y Chevrolet CORVETTE C1
フルスロットル