【2022 キャデラック XT4】愛車に求めたのは自分だけの特別感

SUV

キャデラック

アメマガ2026年1月号

ガレージジョーカー

千葉県

XT4

街中で自分と同じクルマと多く出会うことに、不満を感じていた眞さん。もっと「自分のクルマ」という特別感が欲しい。愛車候補に挙がったクルマはアメ車だが、やっぱり不安も大きかった。そこで奥様の邑奈さんが提案したのが、親戚のおじさんがいるアメ車ショップの訪問だった。


初めてのアメ車購入は親戚のおじさんが強い味方に

2022y CADILLAC XT4

欧州スポーツカーや国産セダンを愛車として乗り継いできた、眞さん&邑奈さん夫婦。クルマの性能には満足していたものの、不満に感じていたのは街中で同じクルマによく出会うこと。「国産車のときは本当に多かったですね。ショッピングモールで、自分のクルマを間違うことも何度かありましたから」と眞さんは笑う。

 

「自分のクルマ」という特別感が欲しい。そんな眞さんが、次の愛車候補として検討したのがジープ・ラングラーだ。「完全に見た目です(笑)。ゴツゴツしたあのワイルドさがカッコイイなと」。だが、そのワイルドさに拒否反応を示したのが奥様の邑奈さんである。「私的には、スタイリッシュでラグジュアリーな感じのクルマに乗ってみたかったんです。ラングラーはミリタリーっぽくて…」。

お互いがハンドルを握ることもあるため、邑奈さんの意見を無視して押し切ることは出来ず、新たな愛車候補を探し始めた眞さん。そんな折、通りかかったディーラーに置かれた車両に目が留まる。それはまさに、邑奈さんが言うスタイリッシュでラグジュアリー。すぐさま「邑奈が好きそうな、カッコイイクルマがあるんだけど!」と連絡を入れ、後日二人でそのディーラーの前を行ったり来たりを繰り返した。調べてみると、そのクルマの名はキャデラック・XT4。

 

二人の意見が一致したカッコ良さ、大きすぎないボディサイズ、同じクルマを見掛けたことがない希少性も決め手となったキャデラック・XT4。しかし、いざ購入となると気になったのが「アメ車は故障しやすい」という噂。悩む眞さんに対し「じゃ、おじさんに相談してみようか」と、邑奈さんは親戚がいるアメ車ショップの訪問を提案する。「見た目がちょっとあれだけど、気にしないでね」と付け加えて…。

そのショップは、千葉県のガレージジョーカー。そしておじさんとは、アメリカでメキシカンマフィアにも間違えられる、あの小川代表だ。「こんな人が親戚にいるなんて…」。その強面の風貌に最初は圧倒されたようだが、話をしていくと人柄に惚れていき、アメ車の魅力もタップリ教えてもらったことで、「この人が味方だったら心強い」とキャデラック・XT4購入を決断した眞さん。そして、要望する装備やボディカラーの車両を探してもらい、2024年6月に納車となった。

 

眞さんはクルマはノーマル派ということで、今のところカスタムに興味はなし。一方邑奈さんは、ガレージジョーカーに飾られているアメリカン雑貨に興味を覚え、今後建てるマイホームに飾ることを検討し、さらに「ボディはマットブラックもいいね」と、カスタムにも興味津々。

 

これまで強面なおじさんと少しだけ距離を置いていたが、今となっては心強い味方となり、クルマだけではなく色んな相談もできる深い絆が生まれている。

2024年6月に購入したキャデラック・XT4。キャデラックSUVで一番コンパクトなモデル(全長4,605mm×全幅1,875mm×全高1,625mm)で、大きなクルマを求めていない二人には手頃なボディサイズも購入の決め手となった。

邑奈さんが言う「親戚のおじさん」とは、ガレージジョーカー代表・小川さん。可愛い姪っ子夫婦のために車両を探し、初めてのアメ車ライフを全力でサポートする。


OWNER: 眞さん・邑奈さん

眞さんが持っていたアメ車のイメージは「故障しやすい」こと。それだけに当初はアメ車購入をためらったが、小川さんが強い味方になってくれることで決断。これまで夫婦が所有したクルマは邑奈さんも運転していたが、「ぶつけるのが嫌」という理由でXT4の運転は控えめにしているとか。2026年には第一子が誕生予定だ。


THANKS:GARAGE JOKER
TEL:0479-25-7740
https://www.garage-joker.com


PHOTO&TEXT:相馬一丈
アメ車マガジン 2026年1月号掲載


関連記事

RELATED


【キャデラック エスカレード】悪い先輩に影響され(笑)思い切ってアメ車デビュー

遠距離恋愛を続ける彼女と過ごす貴重な時間は、行きたい所ばかりでハードスケジュール。でも、愛車の軽自動車では行く場所も限られ、男としてなんだか不甲斐ない…。優越感のあるクルマに乗って彼女とドライブするため、22才の成さんは初めてのアメ車を手に入れる決断をする。

【キャデラック エスカレードESV】銚子に来なかったら、アメ車に乗っていないかも

とにかくデカいクルマに乗りたい。二十歳の時、初めて購入した愛車はハマー・H2。お金は働いて返せばいいだけ。そのH2の故障は想定外だったが、乗り換えたのはさらにデカいエスカレード・ESV。豪快で肝が据わる男、それがオーナーさんだ。

【ブランセムボディキット×エスカレード】大口径リムとの相性も良く安定感あるスタイルを実現

新車が高くても、中古車を購入し好みにカスタムしたい!そんなユーザーのために岐阜のクアートが、第4世代のエスカレード用エアロパーツの発売を開始した。

【サンオート】スタイルアップを実現しつつ家族も便利に使えるカスタム

SUN AUTO【サンオート】

【ガレージジョーカー】本国との深いパイプで新たなカスタムを提案!

本国アメリカと太いパイプを持つガレージジョーカー。そのパイプを活かし、消耗品はもちろん、希少な雑貨やカスタムパーツの輸入も行なっている。今回は、2024年に発売されたCKカスタムフェイスを装着したタホを紹介しよう。

 

最新記事


2026/05/26

【AME JAM】初の2DAYS開催、会場には熱気球もやってきた!

イベントレポート

2026/05/24

【C10&C1500 CUSTOM TRUCK Meeting】車種&スタイルを限定し、本当に好みが合うオーナーだけのMT

イベントレポート

2026/05/22

【1967 ビュイック リビエラ】ローロッドの定番色であるワインレッドを纏う

クーペ

ビュイック

カスタムはしてみたいけど、ショーカーのような派手さは求めていないし、何より毎日乗れなくなってしまう。普通に乗れるけど、ノーマルとは一味違う。そんなオーナーの理想を、グレイスキャブが具現化する。

2026/05/19

【トップランカー/RTK】トップランカーによる最新のプロジェクトが「RTK」

ショップ

Top Rankaz/RTK【トップランカー/アールティーケー】

ランキング


2026/04/16

アメ車マガジン2026年6月号 絶賛発売中!

雑誌

アメ車マガジン2026年6月号 絶賛発売中!

2026/05/26

【AME JAM】初の2DAYS開催、会場には熱気球もやってきた!

イベントレポート

2019/04/15

フォードとリンカーンの間に位置するマーキュリーブランド。

クーペ

ビンテージ

フルサイズボディでありながら2ドアという贅沢。クラシカルでオシャレなルックスと往年のアメリカ車ならではの深い味わいを求めて、ビンテージカーに注目する人が増えてきている。憧れだったあのクルマも、現代の技術を駆使すれば、気軽に、毎日乗れるクルマとしての信頼性を持っている。世代によって異なる個性を解説しながら、カジュアルに乗れるビンテージカーを紹介していこう。

AMERICAN DAILY VINTAGE CAR

2026/05/22

【1967 ビュイック リビエラ】ローロッドの定番色であるワインレッドを纏う

クーペ

ビュイック

カスタムはしてみたいけど、ショーカーのような派手さは求めていないし、何より毎日乗れなくなってしまう。普通に乗れるけど、ノーマルとは一味違う。そんなオーナーの理想を、グレイスキャブが具現化する。