【キャデラック エスカレード】悪い先輩に影響され(笑)思い切ってアメ車デビュー

SUV

キャデラック

アメマガ2023年12月号

エスカレード

ガレージジョーカー

千葉県

遠距離恋愛を続ける彼女と過ごす貴重な時間は、行きたい所ばかりでハードスケジュール。でも、愛車の軽自動車では行く場所も限られ、男としてなんだか不甲斐ない…。優越感のあるクルマに乗って彼女とドライブするため、22才の成さんは初めてのアメ車を手に入れる決断をする。


大好きな彼女と不甲斐ないドライブはもうしたくない

'07 CADILLAC ESCALADE

鍛え上げられた肉体とサーフィンで焼けた肌。まさに「海が似合う男」を絵に描いたような出で立ちの、若干22歳の成さん。愛車は2023年6月の誕生日に購入した、初めてのアメ車となる07年型エスカレード。その隣で笑顔を見せるのは、関東最東端の千葉県銚子市に住む彼に会うため、遠路兵庫からやってきた彼女。

千葉と兵庫で遠距離恋愛を続ける二人にとって、一緒に過ごす時間はとても貴重なもの。買い物や観光に行くスケジュールもビッシリで、道中の車内も楽しい時間。初めて購入したクルマは、とりあえずの軽自動車。だが、長距離移動は苦痛だし荷物も積めず、そして何より、大好きな彼女を乗せて走るクルマとして威厳がなかった。「隣を走る外車に同じ年代のカップルが乗っていて、自分が不甲斐ない男に見えてきて…」。

実は成さん、軽自動車に乗る前にカッコ良さに惹かれて、とあるアメ車を検討している。だが、燃費の悪さ、デカいを理由に断念。相談した両親にも大反対されたそうだ。そんな成さんに転機が訪れたのは、銚子市への転勤。縁もゆかりもない土地だったが、職場には同年代の先輩も多数在籍しすぐに打ち解けた。なかでも一番打ち解けた先輩がいて一緒に行動することも多かったのだが、その先輩が乗るクルマこそ、昔断念したアメ車のエスカレード。「生で見るエスカは無茶苦茶カッコ良かったし威厳もある。それを見たら、燃費の悪さなどのネガティブな印象はどうでも良くなって(笑)」。そのままの勢いで先輩に連れて行ってもらったのは、ガレージジョーカー。「小川社長の見た目の怖さには戸惑いましたけど(笑)、話していくと面白くて頼りになる人だと実感。すぐにエスカを探してもらい購入を決めました」。

エスカレードに乗って、初めて彼女を向かいに行った際の優越感と彼女の嬉しそうな顔は今でも忘れられないと成さんは言う。もはやエスカレードは、貴重な楽しい時間を過ごす上で大切な存在だ。

ワイルドさを出すため、純正と外径を変えず17インチのタイヤホイールを装着。彼女は助手席で写真を撮りまくるほどエスカレードが大好き。因みに、成さんが影響を受けた先輩とは、 こちらで紹介したエスカレードESV に乗る佐藤さん。同じエスカレード購入に当初はためらったが、佐藤さんが「一緒に並べようぜ」と言ってくれて決断。


OWNER : 成さん


GARAGE JOKER【ガレージジョーカー】
TEL:0479-25-7740
HP:https://www.garage-joker.com


PHOTO&TEXT:相馬一丈
アメ車マガジン2023年12月号掲載


関連記事

RELATED


トレイルブレイザーの選択肢は2つボディサイズを取るかエンジンか

ニュージェネレーションSUVとして、2001年に登場したシボレー・トレイルブレイザー。アメ車の無骨なイメージを覆すジェントルな雰囲気が支持され、大きな人気を博したモデルだ。現在は車両価格がかなりお手頃になり、購入を検討する価値は大いにありそうだ。

【キャデラック エスカレードESV】銚子に来なかったら、アメ車に乗っていないかも

とにかくデカいクルマに乗りたい。二十歳の時、初めて購入した愛車はハマー・H2。お金は働いて返せばいいだけ。そのH2の故障は想定外だったが、乗り換えたのはさらにデカいエスカレード・ESV。豪快で肝が据わる男、それがオーナーさんだ。

【ガレージジョーカー】本国との深いパイプで新たなカスタムを提案!

本国アメリカと太いパイプを持つガレージジョーカー。そのパイプを活かし、消耗品はもちろん、希少な雑貨やカスタムパーツの輸入も行なっている。今回は、2024年に発売されたCKカスタムフェイスを装着したタホを紹介しよう。

【インフィニティQX56】手頃な価格で購入できるプレミアムSUV

90年代を中心に高品質な車両を扱うガレージジョーカーだが、近年は2000年代の車両も多く扱う。今回紹介する08年型インフィニティ・QX56もその一台で、手頃な価格で乗れるプレミアムSUVとして注目だ。

【シボレーサバーバン】90年代後半に流行したカスタムを取り入れる

父の影響でクルマに興味を持った弱冠二十歳のオーナーさん。夢は成人式に愛車に乗って参加することで、その愛車も決して妥協したくない。紆余曲折あったなかで手にしたサバーバンは、90年代後半のカスタムを取り入れ変貌させ、遂に成人式へと参加することになる。

 

最新記事


2025/11/27

真夏にサーキットを全開で走る?【82CUP】

イベントレポート

82CUP
美浜サーキット
2025.07.27

2025/11/25

【クアートFAB】アメ車のカスタムは超得意だけどストックやベース車両も販売中!

クーペ

SUV

ダッジ

リンカーン

アメ車が欲しいけれど、専門店は敷居が高そう…。そんな心配を抱く人におすすめしたいのが、岐阜のクアートだ。代表の酒向さんは30歳代と非常に若いが、オープンして10年のキャリアを持ち、カスタムだけでなくメンテナンスにも精通しているので、頼もしいお店だ。

2025/11/22

【クアートFAB】創業から10年目という節目の年に広くてスタイリッシュな店舗に移転

ショップ

2025/11/20

【1970 ダッジ チャレンジャー】オリジナルストックがそそるモパーマッスルの大本命!

クーペ

ビンテージ

ダッジ

バニシングポイントなど、劇中車としてもその人気を博する1970年型ダッジ・チャレンジャー。半世紀以上の時を経て、コンディションの良い個体は激レアとなりつつある昨今、バーニーズでお宝を発掘!

ランキング


2025/11/27

真夏にサーキットを全開で走る?【82CUP】

イベントレポート

82CUP
美浜サーキット
2025.07.27

2020/08/31

魅惑のマッスルカー黄金時代:1960年代と70年代の誇り高き車両たち

ビンテージ

人気のあるマッスルカーであるマスタング、カマロ、チャレンジャーに焦点を当て、1969年のシボレー・カマロ、コルベット、フォード・マスタング・ボス429を紹介。性能やコストパフォーマンスだけでなく、美しさや運転の喜びにも注目。

2025/11/20

【1970 ダッジ チャレンジャー】オリジナルストックがそそるモパーマッスルの大本命!

クーペ

ビンテージ

ダッジ

バニシングポイントなど、劇中車としてもその人気を博する1970年型ダッジ・チャレンジャー。半世紀以上の時を経て、コンディションの良い個体は激レアとなりつつある昨今、バーニーズでお宝を発掘!

2021/02/10

あの映画のシーンが蘇る“エレノア”さらに過給機を武装して走りも過激に【マスタングGT500 エレノア】

クーペ

フォード

2011 FORD MUSTANG GT500E ELEANOR WHIPPLE SUPERCHARGERS