愛車のアピールポイントは、レアなサンルーフが付いているところです。ジープレネゲード HITOMI ☆ アメマガガール
ジープをセールスする人は、どんな愛車を所有しているのか?と思い本誌でもおなじみのファイブスター東都に聞いてみると、「やっぱりジープが多いです」とのこと。ということで、和田さんにもアメマガガールにご登場頂きましょう!
レネゲードのエコな所とサンルーフがお気に入りです
ジープをセールスする人は、どんな愛車を所有しているのか?と思い本誌でもおなじみのファイブスター東都に聞いてみると、「やっぱりジープが多いです」とのこと。ということで、和田さんにもアメマガガールにご登場頂きましょう!
和田 (わだひとみ)さん ファイブスター東都・マーケティング課に勤務。毎日通勤で使用しても13.8km/?とまずまずの好燃費に満足しているそう。実はレネゲードは2台目で、その前はイプシロンを所有。
小さいクルマが好きなんですねと聞いた所、その前はKJチェロキーを所有していたそうで、立場上最近では最新のクルマを所有することが多いとか。ラングラーが欲しいけど、ちょっと大きいかな・・・とも。
レネゲードは奥様用のセカンドカーとして◎
首都圏を中心に、5カ所の店舗を展開する「ファイブスター東都」。同社で雑誌社などの取材対応をしてくださるマーケティング課の和田 瞳さんは、2017年型のレネゲード・リミテッドを所有。単刀直入にその魅力を聞いてみると「手頃で運転しやすいサイズですが、ゴルフやキャンプ道具が楽々積み込めますね。また安全装備が充実しているので、安心感も高いです」とのこと。
そんな和田さんの、レネゲードに搭載されるエンジンは、1.4?ターボ。本誌の読者が憧れるV8サウンド&大排気量とは対極的なエンジンではあるが、その辺りについて聞いてみると「数値だけ見ると非力というか、ひ弱に思えますけど、高速を走る機会も多いですが、全くストレスがないですね。燃費や自動車税もリーズナブルですし、奥様用のセカンドカーにベストですよ(笑)」とも。
確かに読者の多くはアメリカンなガレージライフを楽しんでいる人も多いだろう。そこに奥様の愛車だからと言って、日本車などを停めるのは、本意ではないはず。そう考えると、和田さんの言葉には非常に説得力を感じる。「私の愛車のアピールポイントは、レアなサンルーフが付いているところです♪」と、和田さんから直々のアピール。
トレイルホークにはオプションで脱着式ルーフが備わるが、このサンルーフもかなりの開口部を有しており、開放感は決してひけをとらない。他にも随所に施された「ジープマーク」が、楽しい気持ちにさせてくれるそう。「ちなみにファイブスター東都ではオリジナルの車高調やオーディオもラインアップしており、カスタマイズも積極的に行なっていますよ」とも。個性的なクルマを、自分だけの仕様にアレンジしてくれるという訳だ。
お気に入りポイントの1つが、リヤのコンビランプ。ジェリ缶をイメージした形状の中央にはジープのグリルがさり気なくアピール。通勤以外では、ゴルフやキャンプに活躍中とのこと。比較的コンパクトに見えるが、大きな荷物も十分積載できる能力に大満足しているそうである。
■撮影協力:ファイブスター東都
tel:042-352-3111
http://fivestartoto.com
■撮影:浅井岳男 ■原稿:空野 稜
アメ車マガジン 2017年10月号掲載
最新記事
2024/04/26
ガレージジョーカーのオールペンといえば、やはりパープル。【GMCソノマ】
「自分が好きな色」と言う理由から、ガレージジョーカーではパープルにオールペンされたモデルが幾つか存在する。だが今回のソノマは、さらに妖艶さを追求して、ベットライナーをレッドにし、さらにインテリアもレッド化に
2024/04/25
LUXZとWORKが奏でる 究極のハーモニー
チャレンジャーの魅力をさらに引き出し、独自のスタイルを産み出したLUXZ。オリジナルのボディキットの存在感はまさに圧倒的だが、そのスタイルを完成させるために必要不可欠なパートナーがWORKだ。
2024/04/24
17インチのサイズ感で“ビンテージ”な装いを色濃く表現
PCD100の5穴、センターハブ57.1mmのPTクルーザー。社外ホイールも多少はリリースされているが、満足するデザインのホイールが存在しない。ワンオフでデザインできる鍛造ホイールメーカー「FAMOUS FORGED」なら、狙い通りのボトムスが叶う!