タホのロゴ入りイルミネーション・ステップモールしかもそれが光る

インテリア

エクステリア

イルミネーション

ステップモール

スカッフプレート

日頃撮影で数多くのクルマと接していると、スカッフプレートに車名のロゴが施されているのを目にする。単にロゴが入っているだけなんだけど、それだけでドアを開けるのが楽しいというか、うれしかったりする。


CHEVROLET TAHOEREFRESH PROJECT

DSC_4231-1

日本一の山とタホのツーショット!! 前日は天気が悪くてビミョ~だったけど 翌日は快晴で頂上までクッキリ!

今回の企画内容とはまったく関係ないのだが、富士山の麓で行なわれたキャンプミーティングの取材に行ったもので、これは撮らずにはいられないでしょ~!! しかも快晴で頂上まで見えるとあれば。

それにしても少し早い年賀状写真みたいだなぁ(笑)。早いもので2017年も残りわずか。毎度のことながら年末は何かと慌ただしいため、企画内容はどうしたものか? とパソコンの画面を眺めていたところに、気になるアイテムが登場。

ひと昔前であれば取り扱っているショップがそれなりにあったのだが、ここ最近では見掛けることがなかったので「もう販売していないんだなぁ…」と思っていたんだけど、とりあえずホームページに載っているためすかさず問い合わせてみると「ありましたよ! これがラス一です!!」とのこと。

いや~問い合わせてみるもんだ(笑)。そのアイテムが何かというと「イルミネーション・ステップモール」。単なるステップモールであれば興味なかったけれど、タホのロゴ入り、しかもそれが光るとなれば、やっぱりソソられるよね~。

DSC_4454 DSC_4839

日頃撮影で数多くのクルマと接していると、スカッフプレートに車名のロゴが施されているのを目にする。単にロゴが入っているだけなんだけど、それだけでドアを開けるのが楽しいというか、うれしかったりする。

それに乗り込む際も気分を高めてくれたりと、さり気ないアクセントではあるけれど、個人的にはこれが結構お気に入りのアイテムの一つだったりするのだ。それに引き替え我が相棒はというと、見てのとおりシンプルなプレートが設置されているのみ。そんな洒落た雰囲気は一切ない(笑)。

エクステリアはどんどんハードなテイストで仕上げていっているのに、それにオフロードや林道、そしてキャンプといったアウトドアで使いまくって汚しているんだから、それって必要? って思われるかもしれない。でも、前述したとおり、気分なんですよ。なので前々からスカッフプレートにロゴを施したいと思っていた次第。DSC_4854 DSC_4847 DSC_4849

そういうわけで、早速取り寄せた「イルミネーション・ステップモール」。中央部分にはしっかりとロゴが刻まれていて、イイ感じ♪ そしてロゴを光らせるのが薄いプレート状のEL パネル。これをステップモールの裏側に張り付けて電源をルームランプ、もしくはカーテシランプから取り出せば、ドアの開閉に合わせて点灯するって仕組み。

DSC_4858 DSC_4864

ステップモールを取り付ける前に、まずはEL パネルの点灯確認。点灯しなかったら元も子もないからね(笑)。それじゃぁ、点灯!! ん、これって点灯しているのか? 昼間だからよく分かりにくい。なので暗めのところに持っていくとブルーに点灯しているのが確認できた。

DSC_4869 DSC_4846

ひとまず点灯することが確認できたので取り付け作業開始!! まずはステップモールの裏側に用意されている両面テープにELパネルを張り付ける。表裏を間違えないように。そうしたら次は配線の処理。

さて電源はど~しようかなぁ? って思いながら足もとを覗いてみると、ちょうどいいところにフットランプがあるじゃないか!! ってことで、電源はここから取り出すことにした。

DSC_4870

配線の処理がひととおり終わったところで今度はステップモールの取り付けだが、これはプレートにネジ留めするらしい。でも、これを先に取り付けてしまうと、元々のプレートを固定するネジが締められないので、プレートを元に戻してからステップモールを固定していく。

DSC_4877

とりあえず取り付け作業が終了したので、いざ点灯!! でもやっぱり点灯しているのかが分かりにくい(笑)。とりあえず暗くなるのを待つとしよう。

DSC_4883

待ちに待ったナイトタイム。といってもこの時期だから暗くなるのも早いんだけどね。それはそうと早速ドアを開けてみると、イイ感じに光ってますよロゴが!! これでさらにタホと出掛けるのが楽しくなっちゃうなぁ♪


■Text & Photos|アメ車MAGAZINE
2018年アメ車マガジン 2月号掲載


関連記事

RELATED


せっかくカスタムするならオンリーワンでもさり気なくがキーワード ダッジチャージャー【コーストモータリング】

カスタムするのであれば、やったことをひと目見て分かる様にしなければ何だか損した気分。しかし、あくまでカスタムは自己満足。周囲にアピールしなくても自身だけが楽しめればそれもアリ。さり気ないカスタムが気分を盛り上げる。

貴方だけのオリジナルレザーシートカバーを製作【ガレージ 1ST】

価格以上のスペックと前後撮影に対応した、ドライブレコーダー【f880 Kit】

阿部商会専売モデル
f880g Kit

ワイスピに刺激を受けて2代目チャージャーに熱愛 ダッジチャージャー

映画「ワイルド・スピード」に憧れてチャージャーを買う話は珍しくないが、ベースカー購入からカスタムまでを一気にアメリカでこなす話はちょっと珍しい。そんなオーナーに、購入の経緯を話していただこう!

ジェットシティのオリジナルマフラーカマロ用も販売中!

ジェットシティがもっとも愛するクルマ。それがシボレー・カマロ。マスタング・エコブースト用のオリジナルマフラーを開発し販売を開始したが、同時にカマロ2.0ℓ直4ターボエンジン用も販売をスタートしている。

 

最新記事


2025/01/22

ラングラーのフォルムを崩さないプライベート空間、ポップアップテントの新提案【トリップトップ】

SUV

ジープ

アウトドア

こんなポップアップテントが欲しかった! アウトドアのプロフェッショナルのRVランドコンセプトが開発販売するトリップトップは、誰もが気軽に簡単にキャンプができることを考えたポップアップテントの新提案!

2025/01/21

【K-Styles vol.3】回を重ねるごとにエントリーが増え、会場はアメ車で埋め尽くされた!

イベントレポート

今回で3回目となる「K-Styles Ashikaga American car MT」。晴天にも恵まれて、会場には300台のアメ車がひしめいており、アメ車ファンにはたまらない1日となった。

2025/01/20

【ヴォルテックス横浜】アメ車と共に野遊びをトコトン楽しめ!

バン

アウトドア

アウトドアブームを背景に、SUVやピックアップトラックにルーフラックやテントを載せたスタイルがバズっている。さらにバンやトラックをベースとしたキャンピングカーもこのブームで注目を集めている。しかし、どうせならアメ車をベースとしたオーバーランダーやキャンピングカーでアウトドアライフを謳歌したいところ。そんな想いを叶えてくれるのが「ヴォルテックスヨコハマ」だ。

2025/01/17

たっぷり時間を使って住んでいる姿をイメージし自分たちの理想を追求

HOUSE

紹介されたハウスメーカーで、一番気になったのはジェネラルアメリカンホーム。完全自由設計で、ここなら自分たちの理想の住宅を建ててくれるかも。2年という長い年月を掛け、村瀬さん夫婦は拘りの住宅を作り上げていく。

ランキング


2025/01/21

【K-Styles vol.3】回を重ねるごとにエントリーが増え、会場はアメ車で埋め尽くされた!

イベントレポート

今回で3回目となる「K-Styles Ashikaga American car MT」。晴天にも恵まれて、会場には300台のアメ車がひしめいており、アメ車ファンにはたまらない1日となった。

2025/01/20

【ヴォルテックス横浜】アメ車と共に野遊びをトコトン楽しめ!

バン

アウトドア

アウトドアブームを背景に、SUVやピックアップトラックにルーフラックやテントを載せたスタイルがバズっている。さらにバンやトラックをベースとしたキャンピングカーもこのブームで注目を集めている。しかし、どうせならアメ車をベースとしたオーバーランダーやキャンピングカーでアウトドアライフを謳歌したいところ。そんな想いを叶えてくれるのが「ヴォルテックスヨコハマ」だ。

2022/04/08

US日産の巨大ユーティリティバンのNV3500

バン

逆輸入車

2019 Nissan NV Passenger

2025/01/15

【シボレーカマロ】オリジナルへのこだわりを棄てることで手にした悦楽

クーペ

ビンテージ

シボレー

シボレー・カマロといえばアメリカン・マッスルカーの象徴。その誕生は1966年。フォード・マスタングに勝つために生まれたのは有名すぎるストーリー。その初代モデルの中でもSSグレードが、三重県のバーニーズの店頭に並ぶこのクルマである。