日本でもっともクライスラー300Cを愛するアメ車女子

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2012 CHRYSLER 300C

アメ車女子のライフスタイル


日本でもっとも300Cを愛する女子進化への情熱は止まらない!

様々な車種で世界進出するリバティウォークの、300C部門でマスコット的位置付けのモデルがこの300C。革新的で常に進化を果たすために、オーナーであるHemI姫さんの300Cに対する情熱も不可欠だ。

2012 CHRYSLER 300C

LBと彼女の野望はまだまだ終わらない!300Cを取り上げるとなれば、300Cの知名度を一気に上げたリバティウォークは外せない。そして、LBがプロデュースした数多くの300Cオーナーの中で真っ先に声が掛かるのが…HemI姫さんだ。過去のアメマガをさかのぼれば、彼女の登場は何度かある。

基本的に一度登場すれば、2度目はよっぽどのことがない限り難しいのだが、彼女の場合その「よっぽどのこと」をやってしまう。旧型HEMIカスタム、出産記念新型カスタムなど、妊婦の時でもママになっても最新カスタムを追い求める情熱は衰え知らず。

クライスラー300Cのホイールはフォージアート 2015年モデルのBULLONE-ECLの22インチをインストール

リアは10.5Jものサイズを匠の技術で美しくフェンダーに収めている

今回は、フォージアート2015年モデルのBULLONE-ECLの22インチをインストールという、超新作スタイルを披露。ディスクカット面の違いでホイール回転方向が決まっているなどかなり繊細なデザインを持つのも特徴で、リア10.5Jものサイズを匠の技術で美しくフェンダーに収める姿はまさに芸術品。

クライスラー300C エンジンルーム

LBボディキットのフルコンプリートはもちろんのこと、HemI姫の名前の通りHEMIエンジンに見せる演出を施すのも彼女のお家芸。エンジンカバーは光の加減でオレンジやレッドにも変化するカメレオンパール塗装、エンジン各種パーツはビレット化。さらなる進化へ向け、何やら新しい動きもありそうな…。

クライスラー300C パネル

インテリアパネルはピアノブラックにペイントされている。エンジンカバーは、レッド&オレンジに変化するカメレオンパールとピアノブラックのコンビへペイント。各種パーツをビレット化し、こだわりのHEMIエンジンに見せる演出を施している。

クライスラー300C バックスタイル

旧型、新型といずれもHEMIエンジンを乗り継いで、LBの300Cの象徴的存在となるHemI姫さんの2012年型モデル。LBフロントハーフスポイラー、リアハーフスポイラー、トランク&ルーフスポイラー、4本出しマフラーのフルコンプリート。今回の一番のトピックは、フォージアート 2015年モデルBULLONE-ECLの22インチをインストールしたこと。ホイールの回転方向が決まっているなど、ディスクカットデザインが左右で違う。

クライスラー300Cを愛するアメ車女子

HemI姫さん


■取材協力:LB PERFORMANCE
https://libertywalk.co.jp/
Text :相馬一丈
Photo:古閑章朗

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