チャレンジャー愛が溢れる、注目の2人が初対談!!【LUXZ 代表 島澤 典詳 × グラビアモデル 立花未来】

クーペ

ダッジ

コラム

アメマガガール

岐阜県

ラグジ

CHALLENGER

チャレンジャー

立花未来

アメマガ2018年8月号

対談

インタビュー

日本のチャレンジャーカスタムをリードするラグジと、大のアメ車好きでチャレンジャーオーナーでもあるグラビアモデルの立花未来ちゃんが、念願かなって初対談!


ACCELERATING DODGE CHALLENGER

進化&人気が加速するチャレンジャー!

日本のチャレンジャーカスタムをリードするラグジと、大のアメ車好きでチャレンジャーオーナーでもあるグラビアモデルの立花未来ちゃんが、念願かなって初対談!未来ちゃんのチャレンジャーカスタム企画が発動!?

オリジナルカスタムが世界進出日本のチャレンジャーブームを牽引!
AM3I0079

LUXZ 代表 島澤 典詳

2008年に登場したチャレンジャーにいち早く注目し、数々のカスタムを披露して「チャレンジャーカスタム」ではトップを走り続けるラグジ。オリジナルカスタムブランド「エッジカスタムズ」は、映画「ワイルドスピード8」にも登場するなど、世界進出も果たしている。アメ車業界を盛り上げるため、様々なメーカーとコラボして普及活動も行なっている。


大のアメ車好きで愛車がチャレンジャー!
AM3I0120

グラビアモデル 立花未来
お母さんがエクスプローラーやナビゲーターに乗るなど大のアメ車好き。そんな家庭に育ったためか、昔からクルマが好きで、中でもアメ車が一番好き。19歳で初めてのアメ車となるサバーバンを購入。その後、チャレンジャーの全体のフォルムに惹かれて2年前に購入。自らハンドルを握って仕事のイベントに参加するなど、本気のマッスルアメ車女子なのだ。

編集部:日本のチャレンジャーと言ったらラグジさん。アメ車が大好きで、愛車がチャレンジャーというグラビアモデルの立花未来ちゃん。二人には当然接点があると思ってたんですが、今まで無かったんですね?


島澤:雑誌や周りの話から彼女のことは知ってましたが、直接話をするのは今回が初めてです。チャレンジャーに乗っていると聞いて、会ってみたかったんですよ。


立花:チャレンジャーのカスタムはラグジさんが一番有名ですし、イベントではコッソリ見に行ってました(笑)。島澤さんのこともアメマガで見て知ってましたけど、お店の敷居が高そうで私なんかが話しかけるのは無理…。


島澤:いやいや、敷居は高くないですよ。免許もない高校生がフツーに店に来て、クルマの写真を撮って行くぐらいですから(笑)。でも、そんな行動力ある若い子を応援したくなりますよね。お店が儲かることだけを考えたら、クルマを買えない子を相手にしても意味がないですが、まずはアメ車ってカッコいいなと思ってもらうことが大事。そんなクルマを作りたいと思って、ボクはチャレンジャーに注目してカスタムをやり続けてきたんです。


立花:若い子を応援してくれるって、嬉しいですね。私は高校生の頃、母がアメ車に乗っていたこともあって、同級生が洋服に興味があるなかアメ車雑誌ばかり見てました。でも、母とクルマ屋さんに行っても、好きだってことが本気にしてもらえずガッカリした経験もあります。

だから、好きなクルマと一緒に仕事ができるレースクイーンになって、クルマの中でも一番好きなアメ車に触れ合えるキャンペーンガールの仕事を始めたんです。いままでの愛車はサバーバンと、チャレンジャー。全体のフォルムに惹かれて購入しました。
 

これが私の愛車です!2010年型チャレンジャー
AM3I0026

島澤:チャレンジャーはもちろん、本当にアメ車が好きなんですね。お店に来るオーナーさん以上に詳しいですよ(笑)。イベントで色々モデルさんにお仕事をお願いしますけど、正直アメ車のことをほとんど知らない子が多いです。彼女のように、真剣にアメ車のことが好きな女性が増えれば、もっと業界は盛り上がるんじゃないかな。マッスルアメ車女子としてカリスマになるべきだよ。


立花:カリスマってどうやればなれるんですか(笑)。もっとクルマをカスタムしなきゃですよね。じゃ、アメマガさん、お仕事待ってます(笑)。


島澤:僕たちで良ければ、カスタムを協力させてくださいよ。若い女性を盛り上げるために。


立花:え! そんな…。女に生まれて良かった~。というわけで今後、ラグジさんの協力の下、未来ちゃんのカスタム企画がスタート!?


AM3I0151

LUXZ
http://luxz.jp/
所在地:岐阜県岐阜市長森本町2-1-4
TEL:058-259-3922
営業時間:9:00-19:00
定休日:火曜日


撮影◆古閑章郎 原稿◆相馬一丈
アメ車マガジン 2018年 8月号掲載


関連記事

RELATED


Special Interview【LUXZ 代表取締役 島澤 典詳】ブームに乗るのではなく自ら火付け役になる!

Special Interview
LUXZ 代表取締役 島澤 典詳

チャレンジャーならLUXZ、訪問して感じた安心感が決め手

#アメ車女子のライフスタイル アメマガガール MARINO-RIMAKI
2018 DODGE CHALLENGER SCATPACK Shaker

遂に完成!ラグジ&ワークプロデュース 立花未来チャレンジャーの全貌

立花未来チャレンジャーカスタム計画 プロデュース by LUXZ / WORK

カスタム作業を実行に移すべく、チャレンジャーはラグジの元へ

立花未来チャレンジャーカスタム計画 プロデュース by LUXZ / WORK
チャレンジャーカスタムの雄「ラグジ」が、カーイベントではキャンギャルとして引っ張りだこの立花未来ちゃんの愛車チャレンジャーをカスタムするプロジェクト第2弾!!

立花未来チャレンジャーカスタム計画 プロデュース by LUXZ / WORK

立花未来チャレンジャーカスタム計画 プロデュース by LUXZ / WORK
チャレンジャーに魅せられた二人の 熱き想いを形にする計画が始動!!チャレンジャーカスタムの雄「ラグジ」が、カーイベントではキャンギャルとして引っ張りだこの立花未来ちゃんの愛車であるチャレンジャーを本気でカスタムしちゃいます!!

 

最新記事


2025/12/09

【WHAコーポレーション】ユーザーと一緒になって、ジープを楽しむ専門店!

SUV

ジープ

ショップ

日本国内でジープは正規販売されているが、アメリカ仕様は日本にないボディ色やエンジンなどがラインナップされる。正規輸入車は確かに乗りやすいが、それを差し引いてもUSモデルに乗りたい人たちが、WHAコーポレーションの扉を叩く。

2025/12/04

【1970 シボレー ノバ】90年代の350エンジンを搭載して気楽に乗れる

クーペ

シボレー

日本の道路事情にマッチしたサイズ感と、70年代のアメ車らしさを色濃く感じさせるフォルム。同年代のシェベルとは異なる魅力を放つNOVA。その個性を生かしつつも快適に乗れるようにアップデート!

2025/12/02

【Camp Jeep 2025】Jeepとともに全力でアウトドアを満喫できるキャンプイベント

イベントレポート

Camp Jeep 2025 with Feel EARTH
新潟県 苗場高原オートキャンプ場

2025/11/27

真夏にサーキットを全開で走る?【82CUP】

イベントレポート

82CUP
美浜サーキット
2025.07.27

ランキング


2025/12/09

【WHAコーポレーション】ユーザーと一緒になって、ジープを楽しむ専門店!

SUV

ジープ

ショップ

日本国内でジープは正規販売されているが、アメリカ仕様は日本にないボディ色やエンジンなどがラインナップされる。正規輸入車は確かに乗りやすいが、それを差し引いてもUSモデルに乗りたい人たちが、WHAコーポレーションの扉を叩く。

2022/04/08

US日産の巨大ユーティリティバンのNV3500

バン

逆輸入車

2019 Nissan NV Passenger

2020/08/31

魅惑のマッスルカー黄金時代:1960年代と70年代の誇り高き車両たち

ビンテージ

人気のあるマッスルカーであるマスタング、カマロ、チャレンジャーに焦点を当て、1969年のシボレー・カマロ、コルベット、フォード・マスタング・ボス429を紹介。性能やコストパフォーマンスだけでなく、美しさや運転の喜びにも注目。

2021/03/15

【注目のアメリカン雑貨】大阪の老舗ブランド、アンダーウッドが同業者の買い付け地に!

ショップ

大阪府吹田市の閑静な住宅街にあるユニークなショップ「アンダーウッドブランド」。ヴィンテージカーやオートバイからアパレル、多肉植物など幅広いアメリカンアイテムが豊富。同店はヴィンテージ・アイテムの素晴らしいコレクションを展示するだけでなく、カスタムカーやオートバイのレストアなど様々なサービスも提供しており、一度は訪れるべきショップ!