こだわりのマッチングならXO LUXURYでキマり!【デュークスインターナショナル】

クーペ

シボレー

ホイール

DUKES INTERNATIONAL

XOラグジュアリー

XOLUXURY

XO VERONA

デュークスインターナショナル

カマロ

可能な限りなくツライチにしたいと思う人には、デュークスインターナショナルが扱う「XOラグジュアリー」をオススメしたい!


AMERICAN MODERN MUSCLE CARS

とことんモダンマッスルと戯れる!!

せっかくのアメ車だから、やはり足元もアメリカブランドでキメたい。しかも可能な限りなくツライチにしたいと思う人には、デュークスインターナショナルが扱う「XOラグジュアリー」をオススメしたい!

1mm単位で設定できるXOラグジュアリー

30年以上に渡り、アメ車の足元を支え続けているXOホイール。その中でもカスタム志向の強いモデルが「XOラグジュアリー」ブランドとしてリリースされており、早くも10年程となる。日本では、一昨年からデュークスインターナショナルが正規代理店となり、2017年の東京オートサロンで大々的に発表したのは記憶に新しい。

今回は、XOラグジュアリーの中でも一番の顔と言える、XO?VERONAを紹介しよう。光沢のあるボディに対しVERONAはマットブラックをチョイスすることで、モノトーンでありながらも妖艶な雰囲気を醸し出している。実はXOラグジュアリーの全てのアイテムに言えることだが、PCDやインセットはユーザーが希望するサイズで作成可能。

1㎜単位で設定できるので、ホイールスペーサーなどを使用せずに、愛車にジャストサイズを装着できる。また、ファッションホイールのように見られがちだが、1ピースの鋳造ホイールとしては比較的軽く作られているので、運動性能をスポイルするようなことはないのだ。

注文を受けてから製作するとなると時間がかかりそう…と思うかもしれないが、ディークスインターナショナルでは豊富に在庫を取り揃えており、最短で1週間程度で仕上がるとのこと。アメリカから取り寄せても1カ月もあれば到着するとも。また、カスタムペイントにも対応しているので、ホイールカスタムを検討中の人には、XOラグジュアリーで、こだわりのマッチングを実現してほしい。

_N6I5069

装着車両のカマロは2010年型の正規輸入モデル足回りはRS★Rの車高調を組み込み少々ローダウンを施すが、いわゆるアメ車の王道的なカスタムを実施。ホイールスペーサーなどを使用せずに、XO VERONAとの見事なまでのマッチングを実現する。

_N6I5090

余分なぜい肉を削ぎ落としたかのような、肉体美のような美しさを魅せるVERONA。リム部分までスポークを伸ばすデザインを採用することで、20インチでありながら、より一層大きく見せる。またリムのエッジ部分に段差をつけるなど、細部に渡るまで細かな造形が施されており、豊かな表情も見せる。1mm単位でインセットを設定することができるので、究極のマッチングが実現出来るのも、カスタム派には非常に嬉しいポイントと言える。

_N6I5007

●装着タイヤサイズ フロント:245/45R20 リヤ:275/40R20
●装着ホイールサイズ フロント:9.0J リヤ:10.0J
●価格:93,400円/本(税別)

_N6I5020 _N6I5046
■Thanks:デュークスインターナショナル
tel.082-855-4500
http://www.xoluxurywheels.com/


■Photo:浅井岳男 ■Text:空野 稜
2018年 アメ車マガジン 2月号掲載


関連記事

RELATED


オートギャラリー東京が手掛けたカマロSSはショーカーらしさが光る、魅力的な1台

CHEVROLET CAMARO SS
オートギャラリー東京

【ワークグノーシスCVS】エレガンスとスポーティの融合 2ピースの高い自由度も魅力的

カスタムの第一歩にして、もっとも重要な存在となるのがタイヤ&ホイール。目指すスタイルが異なる様に求める内容も人それぞれだが、ほかの人とカブりたくないなら、2ピースの自由度の高さに着目すべきだ。

究極のスタイルを実現できるそれがマルチピースの魅力!【ワークエモーションZR10 2P】

オーバーフェンダーを追加したワイルドなスタイルに憧れるけれど、タイヤ&ホイールサイズがネック。またアメ車の場合はPCDも特殊だが、そんな悩みをすべて解決できるのがWORKの魅力。

WORKも認める品質に加え豊富なバリエーションを展開【EKROW WXW C1M】

愛車の個性を引き出すために、必要不可欠なアイテムと言えばアルミホイールが最有力候補。国産ホイールメーカーの雄、WORKでは自社製品以外も扱っており、それがここで紹介するEKROWだ。

新型カマロのデビューすぐにカスタムの理由【ウイングオート】

いよいよ正規輸入販売がスタートした新型カマロ。正規ディーラー「シボレー名岐」であるウイングオートでは当然デビューフェア系の催しを開催したのだが、その時点ですでにカスタム済みというスーパーっぷり。

 

最新記事


2025/11/13

とにかく走って走って走るのみのイベント【GraceCab Touring】

イベントレポート

GraceCab Touring

2025/11/11

兄弟揃ってマッスルカーさらにボディもマッスルに

セダン

クーペ

ダッジ

フォード

ファミリーカーがアメ車だったということで、物心つく前からアメ車と触れ合っていた兄弟。そんな生活を送っていればアメ車は非日常ではなく、日常のありふれた光景。そのため2人がアメ車を選んだことは自然の理と言えるだろう。

2025/11/06

統一感が生む独自の世界は近未来な印象を抱かせる【ハマーデザイン】

クーペ

ビンテージ

シボレー

ショップ

ハマーデザインの濱岡氏がアメリカ滞在時に出会ったダニーD氏。彼に亡き今、その遺志を継承し後世に広める者として、様々な作品を濱岡氏は生み出し続ける。

2025/11/04

【FIELD STYLE JAPAN 2025】450社以上が出展するアジア最大級のアソビの祭典

イベントレポート

FIELDSTYLE JAPAN 2025
AICHI SKY EXPO(愛知国際展示場)

ランキング


2025/11/11

兄弟揃ってマッスルカーさらにボディもマッスルに

セダン

クーペ

ダッジ

フォード

ファミリーカーがアメ車だったということで、物心つく前からアメ車と触れ合っていた兄弟。そんな生活を送っていればアメ車は非日常ではなく、日常のありふれた光景。そのため2人がアメ車を選んだことは自然の理と言えるだろう。

2020/08/31

魅惑のマッスルカー黄金時代:1960年代と70年代の誇り高き車両たち

ビンテージ

人気のあるマッスルカーであるマスタング、カマロ、チャレンジャーに焦点を当て、1969年のシボレー・カマロ、コルベット、フォード・マスタング・ボス429を紹介。性能やコストパフォーマンスだけでなく、美しさや運転の喜びにも注目。

2022/04/08

US日産の巨大ユーティリティバンのNV3500

バン

逆輸入車

2019 Nissan NV Passenger

2022/06/15

日本でキャデラック・セビルの名が大きく知れ渡ったのが、92年モデルの第4世代

セダン

キャデラック

1992y CADILLAC SEVILLE STS