遊園地とアメ車のコラボレーション アメマガミーティングプチ in としまえん ユーザーエントリーカー①
会場に並んだ52台のアメ車たちを一気見せ!①
2018年6月3日(日) AMEMAG MEETING Petit 2018 in TOSHIMAEN
会場に並んだ52台のクルマたち その①

エクスプレスT hunderbird-sさん
2017年家族と参加し、子どもたちから「また行きたい!」とお願いされて、今回も参加。クルマはボンネットにブラックのフィルムを貼って衣替え。普段はクルマに興味のない奥様が作業を手伝ってくれたのが、嬉しかったようだ。2019年は4人目の子供と参加!?

300C りちゅーさん
「今日が20代最後の日なので楽しみます!」と、明日が誕生日のりちゅーさん! でも、30代も楽しいことが沢山あるから大丈夫! シンプルカスタムを目指す300Cは、ホイールをジオバンナ22インチ、エアサスではなくスキッパーのハイドロを搭載。

300S TAIKIさん
「カスタムのほとんどをDIYでやってます!」と言うけど、てっきり色塗りぐらいかと思ったら、フロントリップやマフラーを自作しているというから凄い! ホイールはフォージアート22インチ。彼女募集中! あれ? お隣の方はどなたでしょ?

エクリプススパイダー KENさん
オーディオフルカスタム、アンダーネオン、エアサスと、見どころ満載の通勤車でもあるエクリプススパイダー。でもKENさんの自慢は若くて可愛い彼女。はい、ご馳走様。他に300も所有していて現在カスタム中。2019年はその300で参加する予定?

タンドラ LCS.yocchinさん
「今日が最後です…」というから、まさか手放すの? と思ったけど、今日のイベントを最後にこれからカスタムをリメイクしていくとか。とりあえずブルーのラッピングを剥がして…。その後は2019年にでも披露してくれると思うので期待しましょう!

300 なおじろうさん
「爽やかにまとめたスタイル」というけれど、LBパフォーマンスのフルキット、フォージアート22インチ、同グリル、CSD8ポット特注カラーを組む。「シンプル」とか「爽やかに」とか言う人に限って、ガッツリカスタムしてるんだよね(笑)

サバーバン 山崎太一郎さん
渋いガンメタのボディカラーは「実はマスタング純正色です…」と、シボレーユーザーらしからぬ言葉(笑) 「でも魂までは売ってません!」とフォロー。奥さんにばれないように、少しづつリフトアップしていく構想を持つ。どこまで上がるか楽しみだね~。

ナビゲーター はなさん
会場に色んなクルマが並んでいたけど、来場者の多くが写真を撮っていたのが、このナビゲーター…の上に乗るゴリラです(笑)。DUBの26インチ、6本出しマフラーもゴリラには勝てず…。お子さんが遊園地をかなり満喫していたようで、良かったです!

300C mie300Cさん
2017年に続いて参加してくれたmie300Cさんだけど、今回は何やら写真NG。理由を聞けば…なるほど。2017年一緒に来た方が…。やめましょうこんな話はね。新しい出会いがありますように! クルマはストロボが追加されたり、メッキミラーになるなどプチ進化。

エスカレード 清水悠貴さん
ネクストネーションのエアロにローダウン。ホイールもネクストネーションの26インチを装着するなど、エスカレードらしい重厚感あるスタイル。それよりも気になったのが清水さんのマッチョな体。彼女もその体には「?」らしい。筋トレしようかな。

ラムバン はなさん
とにかくアメ車が大好きなお子さんたち。写真撮影をぐずっているお兄ちゃんは、早く雑貨ブースに行ってミニカーを見たいから(笑) プリウスは知らなくてもプリムスは知ってるほどアメ車が好きなんだって。ミニカーはもう300台のコレクション!

タホ kazu9393さん
小さい頃から遊びに来ていたとしまえん。そして開催当日が誕生日。運命を感じてエントリーしたというkazu9393さん。ギブソンのデュアルマフラーがお気に入りで、家族でのんびりドライブするのが一番楽しい時間とか。夢は北海道一周旅行だって。

アストロ 高橋直樹さん
特殊なボディカラーとしては、本日一番であろう高橋さんのアストロ。しかもこのボディはDIYでやったといい、キャンディレッド、ラメ入りのラップ塗装。車内も大理石調に変更しているなど、かなりアグレッシブなスタイル。来場者もびっくりだ。

マグナム 蒲生の大ちゃんさん
2017年開催時に購入したダッジのキャップがお気に入りで、もはや大ちゃんのトレードマーク。でも松葉杖の姿は痛々しすぎるね…。それでも遊びまわる元気は一杯。食欲も相変わらず人一倍(笑)。クルマは現状をキープ。そろそろカスタムする?

アストロ じいちゃんさん
期待はしていなかったけど、やっぱりアンケートは空欄。ようやく書いても「オーナーが可愛い」とだけ。ピットインアクツさんが頑張って製作したオーバーフェンダーのことには一言も触れず…。もうちょっとクルマをアピールしてもいいんじゃない?

エクスプレス エイトマンさん
カーイベントに慣れていない来場者の家族が勝手にクルマに乗り込むなど、チョットした事件もあったエクスプレス。ただ、女子学生達が同じようにクルマに乗り込むと、一転して笑顔で「いいよ~沢山写真撮って~」と。心が広い? いや、エロいだけ。

アストロ ゆう様さん
2018年も参加を楽しみにしていたというゆう様ファミリー。アストロ乗りって、家族で楽しむ人がホント多いイメージだよね。今回の参加に合わせリアスポイラーを追加。「アストロのこんなパーツを今も売ってるのはアクツさんだけだよね」と笑顔で語る。

アストロ ピットインアクツさん
来場者が必ず足を止めて隅々まで観察するのが、ピットインアクツさんの和風アストロ。これを見て無反応な人はいませんよね。バージョン2製作も募集中!? ところで阿久津社長は、この天気もあって朝から乾杯。お昼過ぎにはゴロンしてました(笑)

カマロ 我妻祐樹さん
カマロの50thアニバーサリーエディションとは、またいいクルマを手に入れましたな。ちなみに彼女に意見を聞くと「イケメンです。クルマが。クルマに惚れました」とケロリ。彼抜きで写真を希望したので撮りましたけど…。これには彼もボー然。ガンバ!

コルベット タッキーさん
1972年型コルベットを所有するタッキーさんは愛車とは11年の付き合い。過去に様々なトラブルに遭遇したが不死鳥のごとく復活してきた。実は今のエンジンで3機目だそう。5年くらいでドアミラーが緩くなってしまうそうで、紐で固定していたりする。

コルベット コルビー君さん
コルベット歴18年となる生粋のベット乗りのコルビー君さん。「アメ車=燃費が悪いイメージですが普段乗りの日本車よりも高速走行は燃費良かったりします」というように、こんなステキなクルマでも維持するのはわりとイージーらしい。C3ステキ過ぎ!

シェルビーGT500 帰ってきたふくろうおじさん
「2017年のアメマガミーティングプチで宣言したようにボンネットを交換しました!」とのこと。カーボンブラックにレッドのピンストのレーシングストライプも引き直し、よりアグレッシブになって戻ってきてくれました。大人が乗るスポーツカーってカンジ!

チャレンジャー challenger5700さん
往年のプリマス・クーダを意識したサイドのHEMIビルボードがビンテージマッスルの雰囲気を出している2012年型チャレンジャー。サクソンレーシング製のワンオフマフラーやSTOP TECHブレーキシステムなど、スタイルも機能もナイスな1台なのであります!

チャージャー Charger SRT8 kiyoさん
レッドボディにホワイトストライプがキマっているkiyoさんの2008年型チャージャーSRT8。kiyoさんは、右のchallenger5700さんの奥様。夫婦でMoparってカッコ良過ぎ! サクソンマフラーとサンコンサインズが描いたラットフィンクがステキ。

チャレンジャー ゆいなさん
チャレンジャーオーナーになって早1年半のゆいなさん(27歳)。純正ホイールのスポーク部をボディカラーと同じプラムクレイジーにペイントし、いいアクセントに。そしてサクソン製の可変バルブ付きのワンオフマフラーが良い音を奏でてました!

スーパーセブン suxon.akiraさん
このスーパーセブンはサクソンレーシングの社長の愛車。ということで自分で作ったマフラーがポイント。素材にはタコ足はチタン、タイコはF1マシンなどに使用されるインコネルを使っているというから驚き。エンジンはフォード製1.7L 直4フルチューン!
写真/浅井岳男
Text & Photos|アメ車MAGAZINE
アメ車マガジン2018年9月号掲載
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