ジープとともに家族全員で自然を満喫する2日間
ネイチャーミーティング2019
2019 年7月26日(金)・27日(土)
群馬県・outside BASE
FIVE STAR TOTO presents

NATURE MEETING 2019
ネイチャーミーティング2019開催日 2019 年7月26日(金)・27日(土)
開催場所 群馬県・outside BASE
主催 ファイブスター東都(https://fivestartoto.com)
ジープの正規ディーラーが主催する、ジープをもっと楽しみ好きになる
アウトドアイベントを2019年も開催!

首都圏で5つのJEEP正規ディーラーを展開する、
ファイブスター東都
。10年以上に渡り、ユーザーサービスの一環として「ネイチャーミーティング」 というイベントを開催しており、例年本誌でも紹介しているのでご存知の方も多いことだろう。さて、今回は子供たちが夏休みに突入した7月26、27日に、北軽井沢のアウトサイドベースで開催された。

2日間ともにわか雨程度と、台風が接近していたことを考慮すれば、天候に恵まれたと言える。2019年の新たな試みは、キッチンカーの導入。ハンバーガーや焼肉ライス、クレープなど5種類の料理が用意され、好きなものを好きなだけ食べられるシステムに変更。例年同様アルコールやコーヒーの販売も実施し、大人も子供も楽しめる内容となっていた。

参加した車両を見てみると、JKラングラーが大多数を占めており、JLラングラーはまだチラホラといった状態。お気に入りのテントを持参し個性的なサイトを楽しむベテランキャンパーだけでなく、レンタルテントやコテージで手軽に楽しむ人まで、実に様々。本格的な装備がなくても気軽に参加できるのが、
ネイチャーミーティング
のメリットであり、それゆえにリピーターも多い訳だ。

ファイブスター東都の関連会社のダイワオートモビルズは、オリジナルのホイールやコーティングの即売会を実施。新車の輝きを保ちたい人にオススメだ。


4WD用総合パーツメーカーのJAOSは、2019年も参加。新たに投入したJLラングラーのデモカーには、オリジナルパーツを早くも装着。参加者の注目を集めていた。






「大自然で、思いっきり遊ぼう!」をテーマに掲げているため、数多くのアクティビティも用意。田中ケンさんと行く ジャングルトレッキングでは、まさに大自然を満喫。




ネイチャーミーティングの魅力の1つと言えるのが、会場で開催される多彩なワークショップ。オリジナルのキャンドル作りや、植物アート、珈琲焙煎などが催され、参加者全員が楽しめる。


キャンプシーンに欠かせない、ウインドスピナー。スタンプなどを押して、世界に1つだけのオリジナルアイテムを製作。


アウトサイドベースによるステーキ肉の料理教室に、多くの方が参加。夕飯の満足度を左右するだけに、皆さん真剣な表情で味付けから調理までを行なっていた。




ビーフシチューや鳥の唐揚げなど、全部で5種類のメニューを用意。好きな物を好きなだけ食べられるとあって、クレープをお代わりしていた人もいたほど。また、アルコール類なども販売されており、皆さん上機嫌な様子。
JL WRANGLER UNLIMITED

佐藤尊愛さん
これまでレネゲードで2回参加してきたが、キャンプアイテムが増えたことでJLラングラーに乗り換えたそう。レネゲードも赤だったそうで、「せっかくのJEEPだから自分が乗りたい色に乗ろうよ」と語ってくれた。
JK WRANGLER UNLIMITED

高橋 陽さん
ALU cabという南アフリカ製のルーフテントと270度のオーニングを個人輸入した高橋さん。「設営に5分とかからない手軽さと、テントから見える景色がたまらなくイイ!」とのこと。他にない個性が際立ってました。
JK WRANGLER UNLIMITED

まきさん
毎年欠かさず参加しているまきさん一家。2018年からは下のお子さんが産まれる関係から、コテージを利用。「手軽に参加できるのがネイチャーミーティングの良いところです」と満足そうに話してくれた。
GRAND CHEROKEE

山口修司さん
3年連続で参加する山口さん。毎月キャンプをするほどのベテランで「5人乗ってもルーフラックを必要としないパッキングがポリシーです」と語る。サイドステップやメッキパーツを追加し、さりげなくカスタム。
ライブやパフォーマンスで参加者全員ヒートアップ!




さて、日が暮れたらお待ちかねのキャンプファイヤー&ライブが開始。今年はいつになく子供たちが多く参加しており、子供も大人もノリノリで大盛り上がり。まさに気分は夏祭りといった感じ。初日のトリを飾ったのは、昨年に引き続き熱いファイヤーパフォーマンスを披露してくれたGOROPIKA の皆さん。さらにFUNKY KIYOMI Project I&M のライブで盛り上がった。そして翌日はビンゴ大会などが開催され、充実した2日間が無事幕を閉じた。
PHOTO ●浅井岳男 TEXT ●空野稜
アメ車マガジン 2019年 10月号掲載
最新記事
2025/12/04
【1970 シボレー ノバ】90年代の350エンジンを搭載して気楽に乗れる
日本の道路事情にマッチしたサイズ感と、70年代のアメ車らしさを色濃く感じさせるフォルム。同年代のシェベルとは異なる魅力を放つNOVA。その個性を生かしつつも快適に乗れるようにアップデート!
2025/12/02
【Camp Jeep 2025】Jeepとともに全力でアウトドアを満喫できるキャンプイベント
Camp Jeep 2025 with Feel EARTH
新潟県 苗場高原オートキャンプ場
2025/11/25
【クアートFAB】アメ車のカスタムは超得意だけどストックやベース車両も販売中!
アメ車が欲しいけれど、専門店は敷居が高そう…。そんな心配を抱く人におすすめしたいのが、岐阜のクアートだ。代表の酒向さんは30歳代と非常に若いが、オープンして10年のキャリアを持ち、カスタムだけでなくメンテナンスにも精通しているので、頼もしいお店だ。









