ダッジバン専門店のイメージが強いですが、BIG3のフルサイズバン、各種あります!【8282STYLE CARS】

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アメマガ2021年3月号

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ダッジバン専門店のイメージが強いですが、BIG3のフルサイズバン、各種あります!

ショート/ミドル/ロングなど、非常にバラエティ豊かなラインアップを誇るラムバン。その専門店として数多くの在庫量を誇る8282styleだが、実はダッジブランド以外にも、フルサイズバンを数多く在庫しているのだ。

リアルオーナーが語るフルサイズバンの魅力

2015年にアメ車やUSトヨタの専門店としてオープンした8282スタイル。様々なアメ車を取り扱いつつも、8282スタイルがとくに力を入れているのが、フルサイズのラムバンだ。代表の富樫さんは長年に渡りラムバンのオーナーであり、真っ赤なボディにレーシングストライプが施されたホットロッドスタイルのデモカーは、ご自身の愛車でもある。


「以前は大型犬のバーニーズマウンテンドッグを飼っていたので、家族全員で移動する時に人も荷物も愛犬も一緒に、しかも快適に移動したい。そういう視点で見ていたので、バン以外の選択はありえなかったですね。フルサイズバンは大きくて…と思うかもしれませんが、例えばラムバンのショートは4.9mなので、アルファードと長さはほとんど同じ。もちろん幅はありますが、思った以上に運転がしやすいですよ。またバンデューラはラムよりも短いので、クラシカルなスタイルでよりコンパクトなモデルが好みという人には最適と言えるでしょう。もちろん、もっと大きな方が良いけど、今のトランジットはちょっと違うなぁ…という人にオススメなのが、最終型のE‐150ですね」と冨樫さんは語る。


今まで本誌ではラムバンばかりを採り上げていたこともあり、8282スタイル=ラムバンというイメージが定着しているが、実はGMやFORDのバンもしっかり在庫しているという訳だ。


冨樫さんはさらに「長年乗り続けて来ましたが、バンに乗っていて困ったことはまったくないですね。乗用車だと荷物が載らないとか、子供が大きくなって…と言った悩みはありますが、フルサイズバンでは、そんな悩みは一切ないです。その気になれば車中泊も可能ですし、どんな使い方にも対応可能。またパーツも豊富なので、例えばラムバンの話になりますが、エアロ&ローダウンやホットロッドスタイルなど、自由自在にカスタマイズも楽しむことが可能ですよ。あとは手前味噌ですが、車両本体価格が高くてもしっかり整備をしているクルマを選ぶことが重要ですね。弊社が販売した車両はほとんどノントラブルで、結果的にリーズナブルだと多くのお客さんが話してくれます」とも語る。


専門店ゆえにウイークポイントも熟知しており、トラブルの前に予防整備を提案することもあるそうだ。なお極秘情報ではあるが、ホームページに掲載していない新車同然のラムバンがあるとか。なかなかのプライスだが本気で購入をしたいなら、自分の熱意を冨樫さんにぶつけてみよう。


THANKS:8282style cars

TEL:04-2970-1005
HP:http://8282style.com/cars
PHOTO:浅井岳男
TEXT:空野稜
アメ車マガジン 2021年 3月号掲載

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