超個性の塊とも言うべきYJラングラーを楽しめ!

SUV

ジープ

Jeep 荒野の覇者

アメマガ2021年9月号

アメリカンクラシックス

YJラングラー

神奈川県

ラングラー

1992 JEEP YJ WRANGLER

Jeep 荒野の覇者 Go Anywhere,Do Anything


1992 JEEP YJ WRANGLER

スクエアヘッドライトがアイコンのラングラー初代モデル

ラングラーと言えば話題はやはり現行モデルのJL型。しかしその系譜を遡っていくと、ラングラーのネーミングを初めて与えられたYJ型に辿り着く。ここ最近目にすることがめっきりと少なくなったYJ型ではあるが、唯一のフェイスを持つコイツが気になって仕方がない!

超個性の塊とも言うべきYJを楽しめ!

まさに今、飛ぶ鳥を落とす勢いで攻勢をかけているブランドがジープ。2020年には30年振りに「ワゴニア/グランドワゴニア」を復活するというアナウンスをしたかと思えば、ラングラーにV8エンジンを搭載した「ルビコン392」を発表。さらにはブランド初となるプラグインハイブリッド(PHEV)の「4xe」をレネゲード&コンパス、それにラングラーのラインナップに追加するなど、まさに矢継ぎ早に魅力的なモデルを打ち出してきた。


そして2021年に入ってからというもの、また新たな動きが。それはピックアップトラックの「グラディエーター」の日本導入決定のアナウンス。そしてこれに続く形で「グランドチェロキー」がフルモデルチェンジするなど、とにかくジープの動向が目まぐるしい。

1992 JEEP YJ WRANGLER

とはいえ、そんな中でもやはり先頭を引っ張っているのはラングラーで、現行モデルであるJL型のセールも絶好調といった具合なのだが、ラングラーの系譜を振り返るとJL→JK→TJ→YJとなり、ラングラーというネーミングが与えられた初代モデルがYJ型となる。

1992 JEEP YJ WRANGLER

最大の特徴はやはりこれまでで唯一となるスクエア型のヘッドライトを採用していること。これには賛否両論あったようだが、今となってはこれがアイデンティティと言えるだろう。そんな中で今回撮影した個体は、アメリカンクラシックスに入庫したばかりだとう1992年型。マットペイントでステルス感を高めるとともにワンオフのパイプフェンダーでワイドなフォルムを形成した超ワイルドな風貌がポイント。

DSC_3899

当初は直4の2.5ℓがスタンダードで、オプションに直6/4.2ℓを設定していたが、1991年モデル以降は直6/4.0ℓへと切り替えられており、この個体もインジェクション化された直6/4.0ℓを搭載する。

DSC_3925 DSC_3920

YJと言えばシリーズ中で唯一のスクエアなヘッドライトを採用していること。それを現代的にLEDタイプへと変更。前後バンパーはプロコンプ製。さらにルーフにはビキニトップを装着。

DSC_3948 DSC_3926 DSC_3895

サスペンションはそれまでの系譜にならい、前後ともリーフスプリングであるYJ。だが、この個体はデューンのドロップフォージドシャックルでリフトアップしてアングルを確保し、悪路走破性を高めている。


35×12.50R15LTのマキシス・トレパドールタイヤを装着して思いっ切り外側にハミ出してはいるが、しっかりとワンオフのパイプフェンダーでそれをカバー。

DSC_3909DSC_3907DSC_3913DSC_3916

直線基調で形成されたインパネがYJならではで、パネル中央部に配置されたメーターが特徴的。シートはレカロシートが移植されており、MOMOのウッドステアリングと併せてスポーティな印象。ラゲッジにはボックスを設置して収納を確保。


AMERICAN CLASSICS【アメリカンクラシックス】

TEL:0467-75-2221
HP:http://www.american-classics.com
PHOTO&TEXT:編集部
アメ車マガジン 2021年 9月号掲載

最新記事


2026/02/17

歴史は浅いが経験豊富!Tオートモーティブに注目!

SUV

ジープ

ショップ

長年在籍していた某輸入車販売店から独立し、2023年にTオートモーティブを立ち上げた代表の森田氏。ショップの歴史こそ浅いが、森田氏の豊富なノウハウと幅広いネットワークは特筆で、それを活かした車両販売とカスタムが大きな魅力となっている。

2026/02/16

【COSWHEEL MIRAI G & GS】“移動の快感”を追い求めて、新たに誕生した次世代モビリティ

ホビー・雑貨

ここ最近話題となっている電動タイプの次世代モビリティ。そんな中、次世代型製品を取り扱う株式会社AcalieがCOSWHEELブランドの新型モデル「G」シリーズを登場させた。

2026/02/13

【XTREME-J XJ08】〝XJシリーズの象徴〟とも言えるビードロックのDNAを受け継いでいる

ホイール

MLJ
XTREME-J XJ08

2026/02/13

【ルビコンステージ】機能美と洗練さを際立たせる粋を極めた引き算の美学

ショップ

RUBICON STAGE【ルビコンステージ】

ランキング


2026/02/16

【COSWHEEL MIRAI G & GS】“移動の快感”を追い求めて、新たに誕生した次世代モビリティ

ホビー・雑貨

ここ最近話題となっている電動タイプの次世代モビリティ。そんな中、次世代型製品を取り扱う株式会社AcalieがCOSWHEELブランドの新型モデル「G」シリーズを登場させた。

2026/02/17

歴史は浅いが経験豊富!Tオートモーティブに注目!

SUV

ジープ

ショップ

長年在籍していた某輸入車販売店から独立し、2023年にTオートモーティブを立ち上げた代表の森田氏。ショップの歴史こそ浅いが、森田氏の豊富なノウハウと幅広いネットワークは特筆で、それを活かした車両販売とカスタムが大きな魅力となっている。

2022/04/08

US日産の巨大ユーティリティバンのNV3500

バン

逆輸入車

2019 Nissan NV Passenger

2024/12/19

視線を釘付けにする目にも鮮やかなペールブルー【ダッジチャレンジャー】

クーペ

ダッジ

大排気量のエンジンだったり、音だったり、ボディカラーだったりと、マッスルカーの醍醐味は数多くあるけれど、やっぱりインパクトのあるクルマだけに目立ってナンボ! 海で映えること間違いなしのチャレンジャーがココに!