大径タイヤを履いたリフトアップK5のダイキャストミニチュア
![](/cms/amemaga/uploads/2022/01/1D051818-F6EC-48D8-A5F9-B2D05ED03E87.jpg)
1/18 DIECAST NEW ITEMS
大径タイヤを履いたリフトアップK5が登場
1/18 DIECAST NEW ITEMS
1/18 ACME 1972 CHEVY K5 BLAZER LIFTED VERSION
www.acmediecast.com
ハイクオリティなダイキャストミニチュアをリリースしているACMEブランドから1/18スケールの1972年型シボレーK5ブレイザーが新発売となった。こちらはノーマル車高ではなく、大径タイヤ、しかもBFグッドリッチのオールテレーンT/Aを履きつつ、サスペンションもアップされたリフトアップバージョンとなっている。
同ブランドではノーマル車高の1969年型K5ブレイザーもリリースしているが、それと比べると明らかに迫力が増しているのだ。ギミックは、フード、左右ドア、テールゲートの開閉、ステア機構、そしてシェルの脱着が可能。
現在のところ、カラーはブルー&ホワイトのツートンのみ。文句なしの仕上がりのオススメ品だ。
左が以前発売された69年型ブレイザーのノーマル車高。右が今回発売の72年型ブレイザーのリフトアップバージョン。2台を比較すると、その車高の違いが分かってもらえるだろう。大径タイヤを履いたリフトアップ仕様は迫力がハンパない!
早くもマイストから登場、新型ブロンコに注目!
1/18 Maisto 2021 FORD BRONCO
www.maisto.com
話題のSUVのフォード・ブロンコが、1/18スケールダイキャストモデルとして、マイストから早くもリリースされた。しかもワイルドトラックとバッドランズの2種類のグレードで登場!
マイスト製品は入門編的なダイキャストなのでディテールは高くないものの、プライスも1万円以下とかなりリーズナブルプライスなので雰囲気を楽しみたい。カラーはバッドランズがイエローメタリック(ゴールドっぽい)、ワイルドトラックはレッド。ギミックはフード、左右ドア、テールゲートの開閉、ステア機構など。こんなに早くブロンコに触れられるなんてウレシイね。
WILDTRAK
BADLANDS
アメ車マガジン 2021年 11月号掲載
最新記事
![](/cms/amemaga/uploads/2024/06/_45I0244.jpg)
2024/07/27
キャデラックはいかがでしょう?【キャデラック葛西/シボレー葛西】
GMの最高峰モデルに君臨するキャデラック。贅を尽くした高級ブランドというイメージが強いが、大統領専用車に採用されることから「絶対的な信頼性」も重視しているのは言うまでもない。単なるステータスではなく、アメリカの象徴と言えよう。
![](/cms/amemaga/uploads/2024/06/_DSC7442.jpg)
2024/07/26
物静かな青年が次第に豹変、マスタングにもっと刺激が欲しい!
燃費が…維持費が…。マッスルカーに憧れを持つも、アメ車へのネガティブな思いが強く決断できずにいたオーナーさん。そんな彼が、彼女の後押しによって購入を決めるのだが、次第にアメリカンマッスルの魔力に染まり豹変していく。「音も見た目も刺激が欲しい!」
![](/cms/amemaga/uploads/2024/06/DSC_2937.jpg)
2024/07/25
ポストビンテージバンの大本命として人気高騰中【シェビーバン ビュービル】
70年代の丸目を筆頭に、フルサイズバンの中でも80年代までの個体がビンテージバンとして人気を博してきた。しかし紹介する個体の様に90年代中頃まで基本コンセプトは変わらない。むしろ熟成された最終モデルこそベストバイ!
![](/cms/amemaga/uploads/2024/06/_DSC7249.jpg)
2024/07/24
アニメを見て惚れたマスタング、今では押しも押されぬ爆速女子へ
名探偵コナンに登場したマスタングに惹かれてカーボックスを訪れたオーナーさん。一番ド派手なエレノア仕様を選び、チャレンジャー・ヘルキャットに乗る旦那様は走りで負けたくないライバルだ。