大径タイヤを履いたリフトアップK5のダイキャストミニチュア
1/18 DIECAST NEW ITEMS
大径タイヤを履いたリフトアップK5が登場
1/18 DIECAST NEW ITEMS
1/18 ACME 1972 CHEVY K5 BLAZER LIFTED VERSION
www.acmediecast.com

ハイクオリティなダイキャストミニチュアをリリースしているACMEブランドから1/18スケールの1972年型シボレーK5ブレイザーが新発売となった。こちらはノーマル車高ではなく、大径タイヤ、しかもBFグッドリッチのオールテレーンT/Aを履きつつ、サスペンションもアップされたリフトアップバージョンとなっている。

同ブランドではノーマル車高の1969年型K5ブレイザーもリリースしているが、それと比べると明らかに迫力が増しているのだ。ギミックは、フード、左右ドア、テールゲートの開閉、ステア機構、そしてシェルの脱着が可能。

現在のところ、カラーはブルー&ホワイトのツートンのみ。文句なしの仕上がりのオススメ品だ。

左が以前発売された69年型ブレイザーのノーマル車高。右が今回発売の72年型ブレイザーのリフトアップバージョン。2台を比較すると、その車高の違いが分かってもらえるだろう。大径タイヤを履いたリフトアップ仕様は迫力がハンパない!
早くもマイストから登場、新型ブロンコに注目!
1/18 Maisto 2021 FORD BRONCO
www.maisto.com

話題のSUVのフォード・ブロンコが、1/18スケールダイキャストモデルとして、マイストから早くもリリースされた。しかもワイルドトラックとバッドランズの2種類のグレードで登場!


マイスト製品は入門編的なダイキャストなのでディテールは高くないものの、プライスも1万円以下とかなりリーズナブルプライスなので雰囲気を楽しみたい。カラーはバッドランズがイエローメタリック(ゴールドっぽい)、ワイルドトラックはレッド。ギミックはフード、左右ドア、テールゲートの開閉、ステア機構など。こんなに早くブロンコに触れられるなんてウレシイね。

WILDTRAK

BADLANDS
アメ車マガジン 2021年 11月号掲載
最新記事
2025/11/06
統一感が生む独自の世界は近未来な印象を抱かせる【ハマーデザイン】
ハマーデザインの濱岡氏がアメリカ滞在時に出会ったダニーD氏。彼に亡き今、その遺志を継承し後世に広める者として、様々な作品を濱岡氏は生み出し続ける。
2025/11/04
【FIELD STYLE JAPAN 2025】450社以上が出展するアジア最大級のアソビの祭典
FIELDSTYLE JAPAN 2025
AICHI SKY EXPO(愛知国際展示場)
2025/10/30
【マッスルカーナショナルズ14】イベントの主役は、1960~70年代のアメリカンマッスルカーたち
MUSCLE CAR NATIONALS 14
18th May 2025
名古屋港ガーデンふ頭ひがし広場
2025/10/28
夫婦でアメ車!しかもマッスルカー2台という贅沢な選択肢【チャレンジャー&マスタング】
一台はマッスルカーやトラック、そしてもう一台はミニバンやSUVと、夫婦でアメ車2台を所有する方たちの大半はどちらか一方がファミリーカーとして成立するパターンが多い。そんな中、どちらも2ドアクーペのマッスルカー2台を所有する強者夫婦を発掘!









