エアサス搭載のチャレンジャーヘルキャットでドリフトを楽しむ

クーペ
ダッジ
足回り
アメマガ2021年11月号
クラスリート・2WAYパフォーマンスエアサスキット
オールインポート
チャレンジャー
NITTO
EXTREME AMERICAN
WORK
WORK EMOTION
チャレンジャーSRT Hellcat
埼玉県
ニットー
クラスリート
2018 DODGE CHALLENGER SRT HELLCAT
EXTREME AMERICAN
2018 DODGE CHALLENGER SRT HELLCAT
試乗体験して衝撃を覚えたクラスリートの次世代エアサス
エアサスで本気で走りを堪能できる。その触れ込みに半信半疑だったオーナーが、実際に試乗体験して出した答えが即決装着。今ではドリフト走行も楽しむなど、クラスリート2wayパフォーマンスエアサスの性能を堪能している1人だ。
エアサス搭載ながらドリフトを楽しむ
一気に加熱したブームは落ち着いたとはいえ、まだまだ高い人気を誇るダッジ・チャレンジャー。現在の傾向の一つが、より高いパフォーマンスも求めるべくヘルキャットに乗り換えるオーナーが増えていることだ。今回の18年型ヘルキャットを所有する野上さんは、チャレンジャーではなくSRTのチャージャーを所有していたが、やはり物足りなさを感じ、チャレンジャー・ヘルキャットに乗り換えたひとり。
現在はデストロイヤーグレーに大胆なラッピングが施されているが、乗り換えに辺り、最も重要視したのが本気で走りを楽しむ仕様にすること。APRパフォーマンスカーボンスポイラー、リアスポイラーエクステンション、リアディフューザー、CORSAフルステンエキゾーストキット、K&Nインテーク、WORKエモーション・CR3P・20インチ、NITTO INVOタイヤなど、パフォーマンス向上を目的としたパーツを次々と組み込むことになるが、最後まで悩んだのが足回り。
王道の車高調が第一候補だったが、知り合いが装着し大絶賛する、ハード走行でも運動性能を安定させ、かつ高い耐久性を誇る、オールインポートオリジナルブランド「クラスリート」の2Wayパフォーマンスエアサスキットを半信半疑で試乗体験。結果、エアサスとは思えない高速安定性に驚き、迷うこと無く搭載を決めたのだった。 今ではラインロックやローンチコントロールなど、ヘルキャットのシステムをフル活用し、ドリフト走行まで楽しむ野上さんだ。
オーナーの野上さんは、走りに高いパフォーマンスを求めてヘルキャットに乗り換えたこともあり、足回りのパーツ選択も吟味。車両を購入したオールインポートが販売するクラスリート・2wayパフォーマンスエアサスキットは、付き合いで装着したのではなく、しっかり試乗して納得した上での装着だ。サーキットやドリフト走行も楽しむなど、エアサス搭載でヘルキャットを存分に満喫している。
車両で一番目が行くのが、デストロイヤーグレーのボディに施された幾何学模様のラッピング。だが基本コンセプトは「走り」であるため、APRパフォーマンスカーボンスポイラー、サイドスカート、リアディフューザー、リアスポイラーエクステンション、K&Nインテーク、CORSAフルテンエギゾーストキットを加え、ホイールはWORKエモーション・CR3P・20インチ。タイヤはNITTO INVOの275/40R20を組み込む。
OWNER /野上伸さん
ALLIMPORT【オールインポート】
TEL:048-959-9419URL:https://www.allimport.jp/
PHOTO&TEXT:相馬一丈
アメ車マガジン 2021年 11月号掲載
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