ラグジのコンプリートモデル、チャレンジャーSのボディラインを見よ!
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クーペ
ダッジ
ワークエモーション
アメマガ2019年4月号
チャレンジャーRT PLUS SHAKER
エッジカスタムズ
ニットー
TO THE LIMIT!!
NITTO
チャレンジャー
ラグジ
岐阜県
WORK EMOTION
EDGE CUSTOMS
TO THE LIMIT!! 過激さへの挑戦に終わりはない
LUXZ EDGE CUSTOMS CHALLENGER S
![LUXZ EDGE CUSTOMS CHALLENGER S、2015y DODGE CHALLENGER R/T PLUS SHAKER](/cms/amemaga/uploads/2019/11/N6I2241.jpg)
EDGE CUSTOMS CHALLENGER S
MODERN MUSCLECARS
TO THE LIMIT!! 過激さへの挑戦に終わりはない
LUXZ初のコンプリートモデル、斬新のボディラインを見よ!
日本はもとより、本国USAでも高い認知度を誇るLUXZの EDGE CUSTOMS 。これまでM LINEとR LINEの2つのプロダクツを提案してきたが、新たなシリーズ「チャレンジャーS」をプロデュースし、コンプリートモデルが発売開始される。
既成概念に囚われない、全く新しい形状を実現
チャレンジャーの持つ力強さをさらに強調した、筋肉美のような美しさを実現したMライン。また、無駄を削ぎ落とした独特なスタイルで、カスタムの新たな扉を切り開いたRライン。異なる2つの方向性を提案することで、チャレンジャーカスタムを牽引し続けるのが、
エッジカスタムズ
というブランンドを展開する
ラグジ
だ。
日本国内はもとより、世界中でその名を知らしめており、メーカーよりも先にワイドバージョンの
ヘルキャット
を実現披露するなど、自動車メーカーの先をゆくカスタムは、ユーザーのハートを魅了し続けている。
そのラグジが、新たにパーツ単体ではなくコンプリートカー専用パッケージとして「チャレンジャーS」という新たなスタイルを、東京オートサロン2019の会場で発表した。
東京オートサロン2019
カスタムカーコンテスト インポートカー部門優秀賞受賞
2019年のカスタムの幕開けと言える、東京オートサロン。そのインポートカー部門で、このチャレンジャーSが見事優秀賞を受賞! だが、頂点だけを目指していた島澤社長の表情に笑みはなく、明らかに悔しさが滲み出ていた。この想いが、また新たなカスタムの原動力となることを期待したい!
全身をカーボンラッピングすることで、レーシーなテイストを際立たせる!
コンプリートで楽しむ、新しいカスタム方法
今回発表されたチャレンジャーSの最大のポイントは、その独創的なオーバーフェンダーのラインに尽きる。一般的なオーバーフェンダーは、タイヤを包み込むようなアーチを採用しており、横からみると円を描くような形状が多い。
それに対しこのチャレンジャーSは、アーチを描きつつも、敢えてトップ部分をフラットにすることでそのワイドさを強調。また複雑なラインが絡み合うことで、見る角度によって全く異なる印象を与えてくれる。
オーバーフェンダーの素材はFRPとなっており、ノーマルボディよりも片側でフロントが80mm、リヤも120mmワイド化されており、さながらドラッグマシンのようなシルエットを実現している。
今回ベースとなったのはR/Tのプラスシェイカー。フロントスプリッターや前後カナード、トランクスポイラー、リヤディフューザーなどがセットになったフルコンプリートパッケージのプライスは、150万円。加えてデモカーはカーボンラッピングを施す事で、独特な世界観を実現。
新車、もしくはベース車両をラグジで購入する際に「チャレンジャーS」へとカスタムを実施することとなるので、ベース車両のグレードやエンジンは自由にチョイス可能。完成されたスタイリングのコンプリートカーを手に入れるというのは、新しいカスタムの楽しみ方と言えるだろう。
BASE MODEL 2015y DODGE CHALLENGER R/T PLUS SHAKER
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フロントバンパーには大型のスプリッターを装着。フルコンプリート仕様にのみ装着されるカナードは、オーバーフェンダーとラインが繋がるようにデザインされている。オーバーフェンダーのトップ部分をフラットにすることで、独自のスタイリングを実現。デモカーはエアサスをセットするが、車高調でもキットは装着可能となる。
![タイヤはNITTO INVOで、フロント285/30R20/リヤ345/25R20をチョイス。ホイールはWORK・エモーションCR3Pを組み合わせ](/cms/amemaga/uploads/2019/11/N6I2370.jpg)
![タイヤはNITTO INVOで、フロント285/30R20/リヤ345/25R20をチョイス。ホイールはWORK・エモーションCR3Pを組み合わせ](/cms/amemaga/uploads/2019/11/N6I2292.jpg)
タイヤはNITTO INVOで、フロント285/30R20/リヤ345/25R20をチョイス。ホイールはWORK・エモーションCR3Pを組み合わせ、リヤは13Jという極太サイズのリムとなる。マジョーラのペイントを施すことで、見る角度によって様々な表情を見せる。
![サイドスカートはプロトタイプモデルを装着。](/cms/amemaga/uploads/2019/11/N6I2211.jpg)
![トランクスポイラーのエンド部分には、クリアなガーニーフラップを追加](/cms/amemaga/uploads/2019/11/N6I2327.jpg)
サイドスカートはプロトタイプモデルを装着。実際の製品に向けて、若干形状が変更される予定だ。トランクスポイラーのエンド部分には、クリアなガーニーフラップを追加。視界を確保しながらも、スタイリングと空力性能を向上させている。
Produce:LUXZ
TEL:058-259-3922URL:https://luxz.jp/
Photo&Text:浅井岳男
アメ車マガジン 2019年 4月号掲載
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