多くのアメ車を所有するもずっと頭から離れなかった憧れのアストロ
アメリカンカルチャーが好きでアメ車にハマり、これまで所有したアメ車は片手では収まりきらない角田さん。しかも常に2台所有が基本スタイルで、現在はシルバラードと、いつかは乗りたいとずっと願っていたアストロが愛車になっている。
GM CARNIVAL-やっぱりGM系がいい-
ストレスを感じずのんびり走る最高の相棒
'02 CHEVROLET ASTRO
「桜が咲く頃になると、なんだか新しいクルマが欲しくなるんですよ(笑)」。そんな冗談が冗談に聞こえない程、角田さんのアメ車経歴は圧巻だ。XJチェロキー、JKラングラー、グランドチェロキーSRT、C5コルベット、チャレンジャー・スキャットパック、YJラングラー、シルバラード(現在も所有)。「基本好きになるのは四駆です。コルベットやチャレンジャーも乗りましたが、車高が低いクルマはすぐ飽きちゃって、すぐに手放しました」。

そんな数々のアメ車に乗る中で、角田さんの頭から離れなかったクルマが、以外にもアストロだ。「昔のブームの時、乗りたくても乗れなかったんですよ。その憧れがずっとあって、クルマを入れ替える度にアストロを探したんですけど、条件に合うのが無くて…」。
しかし2021年10月、ようやく条件に合う車両を見つけ即決購入。ディーラー車だったが、本国仕様にするためサイドパネルを外し、バセットホイール、オールテレーンタイヤを装着し四駆スタイルを追及。さらにその姿を本格的にするため、訪れたのが埼玉のピットインアクツ。「知人がショップに通っているのを知り、一緒に訪れたら、そこはアストロパーツの宝庫(笑)。アストロを買ったら絶対に来ようと決めてました」。
理想の姿にすべく依頼したのは、F3インチ、R4インチのリフトアップ、ワンオフサイド出しマフラー、本国仕様リアバンパー移植、そして純正台座を活かしたレカロシートの装着だ。「アストロは、ボディサイズも丁度良いし運転でストレスも感じない。のんびり走る愛車として、最高の相棒だと思います。久々に長く乗るクルマかもしれませんね」。そう語る角田さんの目の前には、満開の桜が咲く。新しいクルマが欲しい病は、どうやら何事もなさそうだ。


車両はディーラー車だが、本国仕様にするためサイドパネルを外し、本国仕様リアバンパー、サイドミラーを移植。ホイールはバセットの15インチで、BFグッドリッチ・オールテレーンタイヤを組み合わせる。トーションキーでフロント3インチ、ロングシャックル、ヘルパースプリングでリア4インチアップ。マフラーは、オリジナルサイド出しテールエンドにフローマスター40を組み込む。

ピットインアクツに止まっていたアストロにレカロシートが装着されているのを見て、同じくレカロシート装着を依頼。純正台座を利用しているため、前後のスライドも可能だ。

OWNER: 角田さん
XJチェロキーを皮切りに、数々のアメ車に乗ってきた角田さん。愛車はいずれもカスタムを施してきたが、純正デザインを大きく崩すカスタムをしないのがポリシー。愛車は常に2台持ちで、最長で5年所有。現在の愛車はアストロの他にシルバラードを所有。買い替えのタイミングは、桜の咲く頃と、同じクルマを街で見かけて気持ちが萎えた時だと言う。
Thanks:PIT IN AKUTSU【ピットインアクツ】
TEL:048-421-1865
http://www.pitin-akutsu.com
PHOTO&TEXT:相馬一丈
アメ車マガジン 2022年7月号掲載
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