多くのアメ車を所有するもずっと頭から離れなかった憧れのアストロ

バン

シボレー

アメマガ2022年7月号

アストロ

ピットインアクツ

埼玉県

GM CARNIVAL

アメリカンカルチャーが好きでアメ車にハマり、これまで所有したアメ車は片手では収まりきらない角田さん。しかも常に2台所有が基本スタイルで、現在はシルバラードと、いつかは乗りたいとずっと願っていたアストロが愛車になっている。

GM CARNIVAL-やっぱりGM系がいい-


ストレスを感じずのんびり走る最高の相棒

'02 CHEVROLET ASTRO

「桜が咲く頃になると、なんだか新しいクルマが欲しくなるんですよ(笑)」。そんな冗談が冗談に聞こえない程、角田さんのアメ車経歴は圧巻だ。XJチェロキー、JKラングラー、グランドチェロキーSRT、C5コルベット、チャレンジャー・スキャットパック、YJラングラー、シルバラード(現在も所有)。「基本好きになるのは四駆です。コルベットやチャレンジャーも乗りましたが、車高が低いクルマはすぐ飽きちゃって、すぐに手放しました」。

そんな数々のアメ車に乗る中で、角田さんの頭から離れなかったクルマが、以外にもアストロだ。「昔のブームの時、乗りたくても乗れなかったんですよ。その憧れがずっとあって、クルマを入れ替える度にアストロを探したんですけど、条件に合うのが無くて…」。

 

しかし2021年10月、ようやく条件に合う車両を見つけ即決購入。ディーラー車だったが、本国仕様にするためサイドパネルを外し、バセットホイール、オールテレーンタイヤを装着し四駆スタイルを追及。さらにその姿を本格的にするため、訪れたのが埼玉のピットインアクツ。「知人がショップに通っているのを知り、一緒に訪れたら、そこはアストロパーツの宝庫(笑)。アストロを買ったら絶対に来ようと決めてました」。

 

理想の姿にすべく依頼したのは、F3インチ、R4インチのリフトアップ、ワンオフサイド出しマフラー、本国仕様リアバンパー移植、そして純正台座を活かしたレカロシートの装着だ。「アストロは、ボディサイズも丁度良いし運転でストレスも感じない。のんびり走る愛車として、最高の相棒だと思います。久々に長く乗るクルマかもしれませんね」。そう語る角田さんの目の前には、満開の桜が咲く。新しいクルマが欲しい病は、どうやら何事もなさそうだ。

車両はディーラー車だが、本国仕様にするためサイドパネルを外し、本国仕様リアバンパー、サイドミラーを移植。ホイールはバセットの15インチで、BFグッドリッチ・オールテレーンタイヤを組み合わせる。トーションキーでフロント3インチ、ロングシャックル、ヘルパースプリングでリア4インチアップ。マフラーは、オリジナルサイド出しテールエンドにフローマスター40を組み込む。

ピットインアクツに止まっていたアストロにレカロシートが装着されているのを見て、同じくレカロシート装着を依頼。純正台座を利用しているため、前後のスライドも可能だ。

OWNER: 角田さん

XJチェロキーを皮切りに、数々のアメ車に乗ってきた角田さん。愛車はいずれもカスタムを施してきたが、純正デザインを大きく崩すカスタムをしないのがポリシー。愛車は常に2台持ちで、最長で5年所有。現在の愛車はアストロの他にシルバラードを所有。買い替えのタイミングは、桜の咲く頃と、同じクルマを街で見かけて気持ちが萎えた時だと言う。


Thanks:PIT IN AKUTSU【ピットインアクツ】

TEL:048-421-1865
http://www.pitin-akutsu.com


PHOTO&TEXT:相馬一丈
アメ車マガジン 2022年7月号掲載


関連記事

RELATED


半年違いでアストロ生活がスタートした親子

子供が大きくなって免許を取得すれば、親子がそれぞれにクルマを所有することは特に珍しいことではないが、揃ってアメ車を選び、しかも同じアストロを所有するというケースは珍しい。しかも購入した時期が半年しか違わないというのもレアケースだろう。

頼りになるショップと早く出会ったのが大きい【ピットインアクツ】

どんなに好きなクルマを手に入れても、いつかは飽きが来て乗り換えを検討するのが自然の流れ。だが高嶋さんは「乗り換えなんて考えたこともない」と、20年以上も一途にアストロに乗り続ける。その長い時間を過ごすには、サポートしてくれるショップとの出会いや、トラブルが起こる前にメンテをすることが重要のようだ。

父から譲り受けたアストロが兄弟の絆を深めていく

父が大事に所有していたアストロを、18才の時に譲り受けた弟さん。そして、楽しそうにカスタムに励んでいく弟の姿を、羨ましそうに見ていたのがお兄さんだ。「俺もアストロが欲しい…」。我慢できずに即決し、アストロ兄弟としてお互いにカスタムに没頭中!

アメ車好きな父の影響を受け、2人の息子たちもアメ車好きに

父はアストロ、長男がエスカレード、それに次男がサバーバンを所有する渡辺ファミリー。さらに父はデコトラにジェットスキー、次男はハーレーと、家族揃ってアメ車と趣味生活を謳歌する。

【2000年型シボレー・アストロ】オリジナル感を残しつつ「違いのあるノーマル風」カスタムに注目!

2000年型シボレー・アストロのオリジナル感を残しつつも、個性的なルックスに仕上げられたオリジナルカスタムを紹介。この車の特筆すべき点はC/Kのポジバンパーやマジェスティック製のボンネットなどの独自要素。オリジナルから逸脱しないスタイルで要チェックだ!ハイルーフのフェンダートリムとオールテレーンタイヤの組み合わせは、アクティブなライフスタイルに大活躍。
2000 CHEVROLET ASTRO

 

最新記事


2026/10/01

【1970 プリムス サテライト】落ち着いた大人が嗜む、ビンテージ・モパーマッスル

クーペ

ビンテージ

プリマス

2015年に公開されたワイルドスピード「スカイミッション」でドミニクが愛用したロードランナーのようにスパルタンにカスタムするのではなく、あえてオリジナルの良さを色濃く感じさせる仕立ての良さが際立つ、品格ある一台を紹介しよう。

2026/09/28

【WEC 富士 6時間 2026】キャデラック・コルベット・マスタング、そしてグッドイヤーが挑んだ6時間の戦い

イベントレポート

WEC富士6時間耐久レース レポート

2026/09/28

【1964 シボレー インパラ SS】イベントでインパラを見て一瞬にして心を奪われた

オープン

シボレー

愛車を大切にしている人は数多い。毎日洗車を欠かさない人、エンジンフードを開けてチェックを欠かさない人など様々だが、紹介するケイさんもその内の一人。ビルトインガレージを建てて室内から愛車を眺めるのを日課としている。

2026/09/24

【'07 GMC ユーコンデナリ XL】細かい部分を意識して、派手過ぎないカスタムへ

SUV

GMC

ラッピング&ペイント

世界から熱い視線を受けるハマーデザインで様々な業務をこなし、ショップで欠かせないスタッフである谷内さん。愛車は廃車寸前から救出した07年型GMC・ユーコンデナリXL。休日や営業時間外にコツコツレストアし、約6年掛けて仕上げカスタムを施した。

ランキング


2026/10/01

【1970 プリムス サテライト】落ち着いた大人が嗜む、ビンテージ・モパーマッスル

クーペ

ビンテージ

プリマス

2015年に公開されたワイルドスピード「スカイミッション」でドミニクが愛用したロードランナーのようにスパルタンにカスタムするのではなく、あえてオリジナルの良さを色濃く感じさせる仕立ての良さが際立つ、品格ある一台を紹介しよう。

2024/08/14

【ダッジラム SRT10】マッスルピックアップ界の重鎮にして最高峰モデル

ピックアップトラック

ダッジ

ダッジブランド最高峰にしてスーパーカーな立ち位置であるバイパー。モパーマッスルと一括りにできないV10エンジンを搭載する独自路線の個性派だが、さらにマニアックなキャラクターとして存在するのがダッジラムSRT10だ。

2026/09/28

【1964 シボレー インパラ SS】イベントでインパラを見て一瞬にして心を奪われた

オープン

シボレー

愛車を大切にしている人は数多い。毎日洗車を欠かさない人、エンジンフードを開けてチェックを欠かさない人など様々だが、紹介するケイさんもその内の一人。ビルトインガレージを建てて室内から愛車を眺めるのを日課としている。

2026/09/28

【WEC 富士 6時間 2026】キャデラック・コルベット・マスタング、そしてグッドイヤーが挑んだ6時間の戦い

イベントレポート

WEC富士6時間耐久レース レポート