あらゆる地形と気象を走破する超・本格オールテレーンタイヤ!【オープンカントリーA/TⅢ】

TOYO TIRESが誇るオープンカントリーシリーズ誕生からおよそ40年。その集大成というべきオールテレーンタイヤ『OPEN COUNTRY A/T Ⅲ』がデビュー!ここでは2022年7月発売でブランドに新たな伝説を刻み込む、新世代ATタイヤのデビュー速報をお届けしよう!
OPEN COUNTRY A/TⅢ【オープンカントリーエーティースリー】
様々な走行シーンに応じたラインアップを誇る『オープンカントリー』シリーズの中でも、特に「ALL Terrain(全地形型)」を意味する「A/Tタイヤ」の実用性は極めて高い。そんなオープンカントリーのA/Tが『OPEN COUNTRY A/T Ⅲ(オープンカントリー・エーティースリー)』に生まれ変わり、7月にデビュー!!
これまで以上に、オンロード・オフロードといったさまざまな地形や気象環境をものともしない走破性を誇る、超本格派のオールテレーンタイヤだ。
特長としては、オフロードタイヤに必要なトラクション性能をブラッシュアップするため(特にスノーフレームマークを刻印するなどスノー性能は格段に向上)、現行のオープンカントリーA/T plusよりも、ラテラル溝を増加したラージトラクションブロックデザインのトレッドパターンを採用。これがバットレスデザインのサイドウォールと相まってワイルドなルックスと、オフロードでの強烈なトラクションの発揮に貢献する。
こうしたオフロードタイヤの長所は、一方でノイズが発生しやすいなどオンロード走行ではデメリットを抱えがちだが、『A/T Ⅲ』は違う! トレッドパターンや耐摩耗・スノーポリマーを増量したコンパウンドの採用などにより、欧州の高い環境基準(騒音、転がり抵抗、ウェットグリップ性能)をクリアする欧州環境規制適合品なのだ。
性能と環境への配慮を両立するなど、これぞ、まさに新世代のオールテレーンタイヤなのだ。
OPEN COUNTRY A/TⅢー特徴を表す技術的キーワードー


●トレッドパターン
○5ピッチバリアブルパターン ○セスタッガードショルダー ○ストーンイジェクター ○ラージトラクションブロック
●サイドウォール(バットレスデザイン)
○スクエアショルダー&バイティングエッジ ○もみあげデザイン
●構造
○ジョイントレスキャップ&エッジプライ ○高張力スチールベルト ○高剛性プライ構造
TOYO TIRES【トーヨータイヤ】
URL:https://www.toyotires.co.jp
トーヨータイヤ/お客様相談室
0800-3001456(フリーコール)
平日(月~金)9:00~17:00
※祝日除く
最新記事

2025/05/19
【東海カーズ】一度きりの人生なんだから乗りたいクルマに乗っちゃいなよ!
10年前なら300万円程度で購入できたビンテージアメリカンも、今や4 ケタ万円が当たり前で夢の存在。でも欲しいなら努力するしかないし、毎日の励みになれば…ということで、東海カーズではSNSも積極的に更新中だ。

2025/05/17
【ClassicForged】誰も装着していない鍛造ホイールで愛車のオリジナルティを際立たせる!
エアサスやオリジナルのブレーキカスタム、さらにはナローデフなどもリリースする福岡のKROOZが、鍛造ホイールの発売を開始。カラーやサイズまでワンオフでオーダー可能だ。

2025/05/16
僕たちが目指したのは現地でも見たハワイ郊外に佇む住宅
ハワイで見た郊外の住宅に憧れていた池田さん。だが、そんな住宅を建築できるハウスメーカーって日本にあるの?そんな中、クルマ好きの友人が建てた住宅を訪問すると、その住宅はまさに理想とするアメリカを感じるデザインだった。