ショールームとファクトリーが一体となってサービスが拡充【スペース横浜】

ショップ

アメマガ2023年6月号

スペース横浜

神奈川県

アメマガリコメンドショップ

スペースファクトリー

これまで横浜市都筑区佐江戸町に店舗を構え、神奈川を主軸としていたスペース横浜が、横浜市都筑区池辺町に新社屋を構えて3月26日から始動。店舗前に植えられた大きなヤシの木が目印で、ここだけはアメリカ西海岸のテイストが漂っている。

アメマガリコメンドショップ


アメリカ西海岸の雰囲気漂うオシャレな新社屋

AMEMAG RECOMMEND SHOP
SPACE YOKOHAMA

https://space-factory.com

長らく神奈川県横浜市都筑区佐江戸町に店舗を構えてきたスペース横浜が移転し、3月26日から新店舗での営業をスタートさせた。新店舗の場所は、旧店舗前の緑産業道路を港北インター方面に向かって2.4km進んだ右手にあり、イメージカラーのイエローにガラス張りのショールーム、そして店舗前に植えられた大きなヤシの木がランドマークとなっている。

店内に入ると1階はショールームとなっており、当日は現行モデルのマッスルカーにピックアップトラック、SUVが展示されていた。中でも書庫の前にビンテージマッスルが配置された空間はお洒落で、まさに映えスポット。その隣の階段を上がった2階は商談及びウエイティングルームで、こちらもモダンな空間で落ち着いた雰囲気を醸し出す。

また今回の新店舗オープンでこれまでと大きく変わったことは、別々だったショールームとファクトリーが集約されたことだ。ショールームのすぐ隣にファクトリーが併設されたことで迅速に対応できる体制が整い、オイル交換などのクィック整備から最新テスターを用いた一般整備まで、幅広いサービスを提供することを可能とし、バックアップ体制も万全。


ワンストップサービスを実現し、益々品質の向上が図られていくことは間違いないスペース横浜。近隣の方はもちろん、たとえ遠方であったとしても、この充実したサービスを受けることに得はあっても損することは一切ないと断言する。

ショールームの1階は販売車両の展示スペースとなっており、本国から直輸入した選りすぐりのモデルが並ぶ。スポーツ、マッスル、トラックにSUVとジャンルは問わない。

ショールームの2階は商談及びオイル交換などのウエイティングルームとなっており、ウッドテーブルやレザーソファといったダークトーンの家具を配置してヴィンテージ感漂う雰囲気でまとめている。


SPACE FACTORY【スペース ファクトリー】

〒224-0053 横浜市都筑区池辺町4859番地

TEL:045-932-8111
営業時間 9:00-18:00(月~金)10:00-17:00(日、祝)
定休日 第1金曜日、土曜日
URL  https://space-factory.com

旧車から最新モデルまで、どんなアメ車でもお任せあれ!

整備歴30年以上のベテラン整備士を筆頭に、アメ車に精通した整備士が揃うスペース ファクトリー。以前よりも広々とした敷地には3基のリフトを備えるとともに最新の機材を充実させて、コンピューターによる診断が必須となった最新のモデルからビンテージモデルに至るまでどんなアメ車にも対応。車検や点検、重整備、それにカスタムまで、アメ車ユーザーの要望に確かな技術で応えてくれる。


SPACE YOKOHAMA【スペース横浜】

〒224-0053 横浜市都筑区池辺町4859番地
TEL:045-530-0139
営業時間 10:00-18:00(月~金)
     10:00-17:00(土、日、祝)
定休日 第1金曜日、第1土曜日、
    第2週以降の火曜日(第1火曜は営業)
URL https://www.space-jp.jp


PHOTO&TEXT:編集部
アメ車マガジン 2023年6月号掲載


関連記事

RELATED


キャデラックはいかがでしょう?【キャデラック葛西/シボレー葛西】

GMの最高峰モデルに君臨するキャデラック。贅を尽くした高級ブランドというイメージが強いが、大統領専用車に採用されることから「絶対的な信頼性」も重視しているのは言うまでもない。単なるステータスではなく、アメリカの象徴と言えよう。

【WHAコーポレーション】ユーザーと一緒になって、ジープを楽しむ専門店!

日本国内でジープは正規販売されているが、アメリカ仕様は日本にないボディ色やエンジンなどがラインナップされる。正規輸入車は確かに乗りやすいが、それを差し引いてもUSモデルに乗りたい人たちが、WHAコーポレーションの扉を叩く。

北海道のアメ車乗りを支える、頼もしいお店が新たに誕生!【T-AUTOMOTIVE】

アメ車の購入からメンテナンスやカスタムまで、できれば一つのお店に任せたい。でも老舗店は敷居が高そうだし、かと言って新しいお店は信用が…。そんな悩みを解決してくれるのが、T-AUTOMOTIVEだ。

【クアートFAB】創業から10年目という節目の年に広くてスタイリッシュな店舗に移転

【東海カーズ】一度きりの人生なんだから乗りたいクルマに乗っちゃいなよ!

10年前なら300万円程度で購入できたビンテージアメリカンも、今や4 ケタ万円が当たり前で夢の存在。でも欲しいなら努力するしかないし、毎日の励みになれば…ということで、東海カーズではSNSも積極的に更新中だ。

 

最新記事


2025/12/11

【ジープオーナーズミーティング】Jeepがあるから楽しい。仲間といればもっと楽しい!

イベントレポート

Jeep owner's meeting in SAGA vol.3
佐賀空港グランド

2025/12/09

【WHAコーポレーション】ユーザーと一緒になって、ジープを楽しむ専門店!

SUV

ジープ

ショップ

日本国内でジープは正規販売されているが、アメリカ仕様は日本にないボディ色やエンジンなどがラインナップされる。正規輸入車は確かに乗りやすいが、それを差し引いてもUSモデルに乗りたい人たちが、WHAコーポレーションの扉を叩く。

2025/12/04

【1970 シボレー ノバ】90年代の350エンジンを搭載して気楽に乗れる

クーペ

シボレー

日本の道路事情にマッチしたサイズ感と、70年代のアメ車らしさを色濃く感じさせるフォルム。同年代のシェベルとは異なる魅力を放つNOVA。その個性を生かしつつも快適に乗れるようにアップデート!

2025/12/02

【Camp Jeep 2025】Jeepとともに全力でアウトドアを満喫できるキャンプイベント

イベントレポート

Camp Jeep 2025 with Feel EARTH
新潟県 苗場高原オートキャンプ場

ランキング


2022/04/08

US日産の巨大ユーティリティバンのNV3500

バン

逆輸入車

2019 Nissan NV Passenger

2020/08/31

魅惑のマッスルカー黄金時代:1960年代と70年代の誇り高き車両たち

ビンテージ

人気のあるマッスルカーであるマスタング、カマロ、チャレンジャーに焦点を当て、1969年のシボレー・カマロ、コルベット、フォード・マスタング・ボス429を紹介。性能やコストパフォーマンスだけでなく、美しさや運転の喜びにも注目。

2024/03/22

1997年の新車購入から四半世紀を経てフルリメイクを敢行!【1997 シボレー サバーバン】

SUV

シボレー

OBSを語る上で新車からずっと乗り続けているオーナーは非常に興味深い。それがスラムドサバーバン界の重鎮且つ、ショーカーで普段使いまでこなす強者となればなおさらだ。そこで濱田さんに登場頂いた次第だ。

2025/12/11

【ジープオーナーズミーティング】Jeepがあるから楽しい。仲間といればもっと楽しい!

イベントレポート

Jeep owner's meeting in SAGA vol.3
佐賀空港グランド