【チェロキー レネゲード】アースカラー×ブラック これが今のスタンダード!

SUV

ジープ

アメマガ2023年12月号

ルージット

チェロキー レネゲード

KJチェロキー

チェロキー

岐阜県

クルマの性能やスタイル、さらにカラーなどはとかく流行に左右されがち。日本でもSUVよりも4WDの人気が復権中。そんな流れを察知し、ルージットではイマドキスタイルに生まれ変わったチェロキーを絶賛販売中だ。


SUV感を払拭してよりジープらしさを強調!

2003 Jeep Cherokee Renegade

スクエアなボディ形状。ファミリーユースとしても使いやすく、パワフルな4ℓのMXエンジンと、好評を博していた2代目チェロキー。その後継モデルとして2001年に登場したのがここで紹介するKJチェロキー。丸みを帯びたスタイルや、都会にマッチするボディ同色バンパー&フェンダーは、ジープのみならず世界中の4WDが乗用車ライクに変貌していた時期でもあった。もちろん、未来の出来事を誰も予想はできないが、2023年の現代から見れば4WDのこの変化は過ちと言えなくもない。

もちろん乗用車的になったチェロキーに対し、メーカー自らもジレンマを抱えていたようで、アグレッシブなルーフラック&ランプを標準装備した、スタンダードモデルとは異なるグレードのレネゲードを投入。だが、残念ながら国内でのセールスは不振だったと言わざるを得ない。

その要因はいくつか挙げられるが、それらを現代的なスタイルにアレンジしたのが岐阜にあるトップスピードの姉妹店「ルージット」。ボディカラーをアース系に変更し、バンパーやフェンダーはマットブラックに変更。これだけで現代的な雰囲気を醸し出しているが、ジープブランドを名乗るだけあり、実は本格的なオフロード性能を装備しているので、アウトドアの相棒に最適。

 

先代モデルよりはややコンパクトだが、その分取り回しも良好。また荷室は縦方向のゆとりがあるので、積載能力も高い。しかも価格も手頃なので、初めて4WDに乗ってみたい人にも最適だ。

実はホイールに至るまで、エクステリアはノーマルのまま。だが、カラーリングを変更するだけで俄然イマドキの4WDらしさがアップ。KJチェロキーが新車で販売されていた当時は、未塗装バンパーやフェンダー=チープグレードと見られていたが、今では「これぞ四駆」とみる人も多く、色の重要さを痛感させられる。

丸みを帯びた乗用車的なインパネ周り。だが四駆システムは本気で、2WD/フルタイム& パートタイム4WDに加え、ローレンジも備えている。

ホールド感のあるフロントシート。リアシートは6:4分割可倒式で、積載能力も高い。なおラゲッジの奥行きはXJよりも少ないが、深さがあるので思った以上に荷物を積み込むことができる。

グレーのチェロキーは、純正のルーフレールカバーを外し、YAKIMAのラックを追加。ルーフ先端にはハイビームに連動するルーフランプを標準装備。発売当時としてはレネゲードの名が示す通り、かなり異端な存在だったと言える。

3.7ℓのV6を搭載。メーカーいわく「グラチェロに搭載する4.6ℓから2気筒外した」と言っており、新型エンジンだが信頼性は高い。


RUSIT PERFOMANCE

所在地:岐阜県本巣市温井243-5

TEL:058-322-7202

URL:https://www.rusit-performance.com/


PHOTO:浅井岳男
TEXT:空野陵
アメ車マガジン2023年12月号掲載


関連記事

RELATED


機能重視のXJチェロキーか走りを追求するTJラングラーか

JEEPが欲しいけど、今の価格じゃ手が届かない。そんな悩みを抱える人にオススメしたいのが、TJラングラーやXJチェロキー。20年の年月が経過するが、むしろ今の流行りのスタイルと言える。

【ジープ パトリオット】アウトドアによく似合う 愛らしさが最大の魅力!

ガレージトップスピードの男性的なクルマ作り対し、姉妹店のRUSIT(ルージット)は、アースカラーにアレンジするのが非常に得意。そこで見つけたパトリオットも紹介しよう。

アウトドア仕様ではなくシンプルカスタムを提案【ジープ ラングラー アンリミテッド スポーツ】

マッスルカーからジープまで、あらゆるアメ車を取り扱うガレージトップスピード。広大な屋根付き展示場には膨大な在庫を保管しており、お気に入りの1台がきっと見つかることだろう。

カスタム済みの中古車なら購入時からスタイリッシュ!【トップスピード】

最近、JEEPが気になる人が増加中!でも、今からディーラーに新車を買いに行っても数年待ちは当たり前。「今すぐ乗りたいし、カスタムしたい!」という人に、TOPSPEEDのラングラーをお勧めしよう!

22インチの鍛造ホイールでアメリカンスタイルを意識

ジープだからオフロードを走らないといけない!なんて凝り固まった考え方はダメダメ。カスタムに決まりはないし、自分の好きな様に楽しめばOK。そんな夢をカタチにしたのが、松浦さんのJLだ。

 

最新記事


2026/07/10

【ワッツ】高級モーターホームだけでなく、スタンダードなアメ車も得意!

クーペ

ピックアップトラック

シボレー

ポンティアック

バスのように大きなモーターホームを扱う、熊本のWOT'S。近年はそんなイメージがすっかり定着しているが、ビンテージアメリカンも、まだまだ積極的に取り扱い中だ。

2026/07/07

【bond PROTECTION & WRAPPING】塗装に匹敵する美しさをbondなら実現可能

ラッピング&ペイント

塗装は元に戻せないけれど、ラッピングはいざとなれば剥がせる。でも紫外線からガードできても、飛び石などは守れない。その2つの願いを1つでかなえるのが、bondのフルカラーPPFだ。

2026/07/03

【2001 ダッジ デュランゴ SLT】「アメ車=ワルっぽさ」を体現する初代デュランゴの魅力と面白さ

SUV

ダッジ

1998~2003年に生産された初代ダッジ・デュランゴ。他には無い独特なフェイスとクラス初の3列シートが、個性を求めるユーザーに支持された。千葉県のガレージジョーカーは、こうした往年のモデルをコツコツ仕入れ、今なお楽しめるモデルとして整備&カスタムに励んでいる。

2026/06/30

【クアートFAB】フルサイズのアメ車だけでなく、最先端のテスラも取り扱い開始

バン

シボレー

カスタム専門店のイメージが定着している岐阜のクアートだが、シンプルなアメ車の販売も実施中。また2025年末からは、新たなカテゴリーとしてテスラもラインナップに加わった!

ランキング


2022/12/19

無骨に乗りたいアメリカンフルサイズバンの筆頭ダッジラム

バン

ダッジ

丸さがあるデザインが個性的で、高い人気を誇るダッジ・ラムバン。2003年に生産が終了したが、今も多くのユーザーが状態の良いラムバンを求め、高品質なモデルの注目度は高い。そうした熱視線を浴びそうな、グッドコンディションの98年型ラムバン・ショートがガレージダイバンに入庫したのでピックアップしていこう!

2021/02/17

F150をベースにモディファイされた、マッスルトラック「ライトニング」

ピックアップトラック

フォード

1999 Ford SVT Lightning

2026/07/10

【ワッツ】高級モーターホームだけでなく、スタンダードなアメ車も得意!

クーペ

ピックアップトラック

シボレー

ポンティアック

バスのように大きなモーターホームを扱う、熊本のWOT'S。近年はそんなイメージがすっかり定着しているが、ビンテージアメリカンも、まだまだ積極的に取り扱い中だ。

2020/12/22

【JLラングラー】革新と伝統の融合!軽量化と補強で進化し続ける本格派機能を堪能せよ

SUV

ジープ

新車インプレッション

新世代のターボユニットを採用しつつ、熟成のパワーユニットも残して、8速AT化したトランスミッションを組み合わせる新型の JL ラングラー。
もちろん本格派としてのハードウェアたる部分は進化させつつ、今回、パートタイムモードを持つフルタイム4WDシステムを新採用している。走りに影響を与えるのか解説していこう。

Text & Photos|アメ車MAGAZINE編集部