【シボレー C-1500】トラブル続きの悩みが 尽きないピックアップ
オープンカー、セダン、SUV、軽自動車など、これまでに様々なクルマに乗ってきたオーナーさんが2年前に出会ったのがシボレー・C-1500。トラブルに悩まされるが可愛い相棒として、ツンデレな付き合いを日々繰り返し、自分好みな愛車に仕上げ中だ。
アメ車女子のライフスタイル
夢だったランクル80が大外れのですぐ手放した
CHEVROLET C-1500
撮影に関してこちらからとくに指定はしていなかったのだが、待ち合わせの場所に来たMAIさんの出立ちは、クルマとは対照的に可愛らしいコスチューム。ちなみに彼女は整備士の資格を持ち、有名四駆ショップのメカニックと働いている。
そんな彼女が最初に所有したクルマは、昔から憧れていたランクル80。だがあまりにも程度が悪くて早々に手放し、次に模索したのが前から興味のあったサバーバン。しかしあまりに大きく、全長が5mを超える大きさに購入を踏み切れずにいたところ、同じ顔のÇ-1500の存在を知る。ショートベットであればギリギリ5m以内と知り、ネットオークションで探して購入。2年前の誕生日に納車、自ら積車で引き取りに行ったそうだ。

納車の喜びをその日のSNSでアップしようと思っていたが、余りのヤレ具合でこのままでは投稿できないと、ネット通販で納車前から買っていた顔周りのパーツを帰路の途中のサービスエリアで付け替えたほど。その2カ月後には顔面が潰れるほどの事故や、ヒーターホースの割れによる水漏れにインマニ交換、ミッションが変速せず速度が60kmくらいまでしか出なくなって泣く泣く載せ替えるなど、次々とトラブルを頻発してハズレ車と嘆きつつも、その場その場でトラブルに見舞われても、メカニックとしての知識があるお蔭で慌てることもなくその場を対処する術は持ち合わせていた。
そんな中、オールペンを施したり、車高調を新調したり、ホイールやサイドにお気に入りのデカールでデコレーションしたりと、日に日に自身が気に入ったものでコーディネートを重ねていっているのだが、実は自身では一切手を施さず作業はあくまでお願いして一般のお客として業者さんに任せるのが、MAIさんの流儀。そこら辺の愛車との付き合い方が実にツンデレな感じだ。今後はエアサスを組んでみたいという展望も持ちつつ、突発するトラブルの発生がないかとヤキモキするこのクルマとの付き合いはこれからも続いていくのである。

ヘッドライトやテールのレンズなどはイマドキっぽさを演出しているが、周りからは異端的なチョイスと色々言われるらしい。しかしこれがMAI さん流コーデ。

サイドには幸運を招く縁起物のメヘンディ柄をあしらう。

ボディカラーは塗りたてで、ランクル250純正のグレーメタリックを選んだ。トノカバーとボンネット後ろにあるフィンにはピアノブラックでアクセントを入れている。


レギュラーキャブなのでシートが倒せない分、ベンチシートで寝られるのことが気に入っているというMAIさん。また要所要所にビレットのパーツを取り入れてアメ車らしさを盛り上げている。ちなみに最近はアウトドアにも興味が出てきたそうで、今後はそういったフィールドにも行けるような装備にも興味がわいているとのこと。さらなる進化が楽しみなのと、このピックアップとのカーライフが続くようだ。

owner : MAI
Photo&Text:犬塚直樹
アメ車マガジン 2026年6月号掲載
最新記事
2026/08/06
【シボレー C-1500】トラブル続きの悩みが 尽きないピックアップ
オープンカー、セダン、SUV、軽自動車など、これまでに様々なクルマに乗ってきたオーナーさんが2年前に出会ったのがシボレー・C-1500。トラブルに悩まされるが可愛い相棒として、ツンデレな付き合いを日々繰り返し、自分好みな愛車に仕上げ中だ。
2026/08/03
リアルを知るからこそ成し得る、本物のカスタムペイント【Hammar】
カスタムペインターとして20年以上の経歴を持ち、カスタムシーンの最前線を走るハマーデザインのペインターHammar氏。数々の芸術作品を生み出す根底にあるのは、カスタムペイントのルーツや伝統の歴史を知りリスペクトすること。単身渡米から始まった、Hammar氏のペインターとしての歴史を紐解く。
2026/07/31
【Vシリーズ 初のフル電動SUV】史上最速のキャデラック・リリックVがデビュー!!
New Model Information
CADILLAC LYRIQ-V









