C8コルベットにスーパーチャージャーをブチ込んで700hp以上を出力
ハイパフォーマンスモデルであればストックのままでは飽き足らずさらなる高みを目指したくなるもの。C8コルベットにスーパーチャージャーをブチ込んで700hp以上を出力し、数値アップを楽しむ。
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過給機をプラスして700hp以上を叩き出す
CHEVROLET CORVETTE
MAGNUSON SUPERCHARGERS EVENTURI INTAKE SYSTEM
2018年より東京オートサロンに出展し続けているコーストモータリング。ここ数年はチャレンジャー・ヘルキャットをベースに進化を重ねていったカスタムモデルを展示していたが、2026年は心機一転してシボレー・コルベットを披露。

そのテーマは「アメリカンマッスルの象徴であるコルベットC8に、ハイパーカーのエッセンスとストリートカスタムの美学を融合した攻撃的なスーパースポーツ」。
というわけでまず取り掛かったのはエクステリア。ストックのままでも十分過ぎるほど攻撃的ではあるのだが、さらに拍車を掛けるべく各ブランドのエアロパーツを組み合せながら塗分けを施すことでオリジナリティを高めているほか、ボディ全体はラッピングでカラーチェンジ。しかもグラデーションを採用しているだけでなく、サイドにはピンクで車名を施すといった遊び心もプラス。

そして極め付けが、まるで羽ばたくかの如く開閉するドア。これらによりショーカーとしてのビジュアルは整えられたと言えるが、このコルベットのカスタムはこれだけに留まらない。

実際のところオートサロンには間に合わなかったのだが、エンジンにはMAGNUSON製スーパーチャージャーを搭載することによって出力アップが図られている。ストックの状態でもパワーは約500hpを出力しているわけだが、ハイパフォーマンスモデルにおいては1000hpとかが主流だけにもはやこの数字では物足りないと感じてしまってもおかしくないのかもしれない。

ちなみにスーパーチャージャーをインストールしたことでパワーは700hpへと引き上げられており、200hp以上向上したことになる。さらにはEVENTURI製インテークシステムに可変バルブマフラーを装着して吸排気系の見直しも施しているため、実際にシャシダイナモにて計測を行なえばメーカー公表の数値よりも高い数値を叩き出していることだろう。このマシンの雄姿をサーキットで見てみたいものだ。

突き出したフロント回りにさらなる攻撃性をプラスするフロントリップスポイラーをあしらい、ドアはガルウイング化。しかし開き方は一般的な真上に上がる形ではなく斜め上に開く形で、まるで鳥が羽を広げているかのよう。


さらにサイドステップやリアウイング、リアディフューザーを組み合せることでスポーティ感を高めている。そしてボディ全体は赤から黒へと変化するグラデーションラッピングを施す。

コルベットのオーナーはこれまでにもチャレンジャー・ヘルキャットを所有し、さらにはチャージャー・ヘルキャットをヘネシーパフォーマンスに依頼して1000hpに仕上げてもらうなど、パフォーマンスアップに対する思いは人一倍。

それだけにこのコルベットもストックのままでは飽き足らずスーパーチャージャーをインストールすることとなった次第。これにより単純計算で200hpものパワーアップを遂げているだけでなく、吸気系も換装してさらなる向上を図る。その進化は果たしてどこまで続くのだろうか
COAST MOTORING
TEL:04-2946-7203
HP:https://coast-jp.com/
PHOTO&TEXT:編集部
アメ車マガジン2026年10月号掲載
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