誕生日に納車された初の愛車はダッジチャージャー MARINO ☆ アメマガガール

父親がダッジマグナムを所有していたことで、アメ車を身近に感じながら育った彼女が購入した人生初の愛車はなんと現行型ダッジチャージャー!
グラビアモデル級の女の子が新型チャージャーを購入!
父親がマグナムを所有していたことで、アメ車を身近に感じながら育った彼女が購入した人生初の愛車はなんと現行型チャージャー! しかも撮影10日前に納車されたばかりのホヤホヤ感が堪らない。
誕生日に納車された初の愛車はチャージャー
つい先日まで学生で、現在は看護師として病院に勤務しているマリノさん。グラマラスなボディとあどけなさの残るキュートなルックスに、偶然撮影に居合わせたギャラリーからもグラビア撮影かと勘違いされるほど魅力を放っていた。そんな彼女が人生初の愛車として選んだのが現行型チャージャーだ。
きっかけはズバリ、父親が乗っていたマグナム! 免許を取得してからは、このマグナムが一般公道の練習台となっていたけれど、ロアアームブッシュの破損によって交換して乗り続けるか、それとも買い替えるかを迷った結果、購入に至った。
初心者がいきなり5.7? V8HEMIの左ハンドルなんて恵まれた環境でアメ車ライフのスタートを切ったもんだから、初めての愛車にチャージャーを選択するのも頷ける。ちなみに納車は23歳の誕生日。決め手はクールでスタイリッシュなデイライト。
まるでアイライナーの様なシャープさと目力のあるヘッドライトはお気に入りで、レクサーニの22インチホイールをダウンサスでバチっと履きこなし、乾いたサウンドを奏でるワンオフマフラーにヘルキャットバンパーと、コツコツカスタムを楽しんでいるという。
唯一の欠点と言えばマグナムは5.7? V8HEMIだったのに対し、チャージャーは3.6? V6なので加速感が物足りないこと。でも燃費は格段に向上したので遠方のミーティングも意欲的に参加する彼女だけに結果オーライだろう。
23歳の若さでアメ車、しかも現行型チャージャーと勢いが凄まじい。「欲しいものは欲しいと思った時に買う!努力して手に入れられるものは手に入れるべき!!」をモットーに生きており、前向きで猪突猛進的なスタンスは、力強く曇りのない澄んだ眼差しからも感じ取れ魅力に溢れていた。
走れるローダウンを目指しダウンサスをインストール。走行中にホイールキャップが一枚飛んでしまい、カーボンでリメイクしたレクサーニ・STUTTGARTはご愛嬌(笑)。
偶然撮影に居合わせたギャラリーはグラビア撮影をしているのかと間違えるほど、グラマラスビューティーな彼女。インスタ「mariscream714」で検索!フォローしてあげて?
■ Thanks:GEEZER
http://geezer.co.jp
■撮影&原稿:石井秋良
アメ車マガジン 2017年10月号掲載
最新記事

2025/06/13
【2008 トヨタ セコイア プラチナム】逆輸入車を代表するプレミアムSUVの大本命
かつては逆輸入車のムック本が発行されるなど一世を風靡した逆輸入車。中でもセコイアは当時のSUVシーンにおいてエスカレードやナビゲーターと肩を並べるプレミアムSUVの大本命だった。

2025/06/06
【フォードマスタングGT】派手さの中に垣間見える、繊細な拘りも見逃せない
日本のカスタム技術をフルに取り入れ、SEMA SHOW出展を果たしたジェットシティのマスタング。その雄姿に触発され、「世界基準」のマスタングに乗るべくジェットにカスタムを依頼したオーナーさん。その全貌が遂に公開された!