参加したアメ車ミーティングでダッジチャージャーに一目惚れ! YUUKI ☆ アメマガガール

サマーバケーション、オーシャン、パームツリーと三拍子揃って、そこにアメ車と美女が加われば、まさに最高のロケーション! 美容関係に勤める美女、ユウキさんのアメ車ライフに迫る!
参加したアメ車ミーティングでチャージャーに一目惚れ!
夏だ! 海だ! アメ車だ!!と無駄にテンションが上がるのは何も男性読者だけじゃない。我らがアメマガガールも同じくこの季節は意味もなくハイテンションになるものだ。実際にアメ車女子だけのミーティングも開催され、その日は猛烈に暑かったけれど、女子会は最初から最後まで大盛り上がりだったというから、アメマガガールたちも夏を満喫したいのだ。
助手席じゃイヤ!乗って楽しみたい?
だけど、そんな中でも落ち着いた雰囲気でサラリとチャージャーを乗りこなすのがユウキさん。とくにアメ車が好きだったというわけではなかった彼女だけど、数年前に友人が所有する300Cに乗って参加したアメ車のナイトミーティングでチャージャーを見て一目惚れ。日本車ではありえない光り方をするテールランプに視線が釘づけだったと当時を振り返る。
しかし、その友人とも疎遠になってしまったことで、どこを頼りにチャージャーを購入すればいいのかが分からず、気が付けばSNSを駆使して情報収集。そこはやはりイマドキ女子。暇さえあればチャージャーをキーワードに検索して、チャージャーに乗っているオーナーを見つけては友達申請を送って情報交換に徹したユウキさん。
そこで知り合った友人の助けもあって昨年の3月に晴れてチャージャーオーナーに。現在ではSNSやミーティングで知り合った仲間にカスタムの相談を持ちかけたりと、色々と助けてもらいながらチャージャーライフを堪能。最近カスタムしたグリルは超お気に入りで、次はリアバンパーのカスタムを計画中と、キュートな笑顔とは裏腹に会話はアメ車好きの男性オーナー顔負け(笑)。
アメ車は助手席に乗るよりも、自ら運転してこそ魅力が伝わると言うだけに、納車してからは遠方のミーティングにも積極的に参加して、SNSからリアルへと活動の幅も広がってきている。これまで具体的な趣味はなかったというユウキさんだけど、いつの間にかチャージャーに乗ることとイジることが趣味となり「まだまだチャージャーと私は進化の途中♪」ということなので、今後の進化から目が離せない。
ホワイトでイルミ機能の付いた十字にダッジのロゴがあしらわれたグリル、SAVINI FORZA22インチ履きに車高調のロワード。撮影まで試行錯誤たけど、間に合わなかったリアバンパーと、とにかくカスタムに関しての情熱は男性顔負け。ヤンキーやギャルと間違われないように、白を基調としながら上品なイジり方を目指していると言う。
■撮影&原稿:石井秋良
アメ車マガジン 2017年10月号掲載
最新記事

2025/04/25
【チャレンジャーSXT Plus】アウトドアへの相棒はアゲ系のマッスルクーペでアプローチ!
好きな映画に出てくるマッスルカーに魅せられて、ソト遊びのクルマにSUVではなく、チャレンジャーを選択。地元関西を中心にダート系のフィールドにも積極的に出掛ける。マッスルアゲ系な仲間がいれば、一緒にキャンプしませんか?
2025/04/23
3度目の開催となるWfestは参加台数が500台を突破!
名古屋の老舗アメ車ショップ「WHA コーポレーション」とJeepに特化した「Wavy Life」を手掛けるユーチューバ―のRYOさんを主軸に、たくさんのJeeperたちがスタッフとしてサポートに加わり、3年目の2024年は初となる2DAYS開催へとスケールアップを果たしたWfest2024!

2025/04/21
【ティフィン アレグロ ブリーズ 33BR】異次元の存在感と質感、究極のアウトドアカー
自由気ままなクルマ旅がしたい。それを実現するにはトレーラーかモーターホームの二者択一となる。取り回しを考えるとトレーラーに軍配が上がるが、熊本のワッツが輸入するティフィンは、まさに贅を尽くした1台だ。

2025/04/19
僕たちの自慢のおばあちゃんは黄色いハマー乗り
21年所有したアストロが致命的な故障を負い、泣く泣く手放すことになったオーナーさん。新たな愛車は絶対にアメ車。次に乗るアメ車を相談するためにショップを訪れた際、光り輝いて見えた1台のクルマ。それが黄色いH2だった。