ジープのスタイルや個性を守りながらも性能や機能が進化した新世代ラングラー【WHAコーポレーション】
満を持してデビューした新型ラングラー「JL」。アメリカ本国ではデリバリーが開始され、既に手にしているオーナーも増加中。そのJLをワーコーポレーションが早くも直輸入したので、早速試乗してみた。
JLラングラー最速インプレッション!
その乗り味はいかに? 本格派オフローダー「ジープ」でトコトン遊べ!!
JEEPといつまでも

2017年の12月、満を持してデビューした新型ラングラー「JL」。アメリカ本国ではデリバリーが開始され、既に手にしているオーナーも増加中。そのJLをワーコーポレーションが早くも直輸入したので、早速試乗してみた。
USモデルを速攻輸入今すぐJLに乗れる!

JKラングラーに4ドアのアンリミテッドが登場するまで、ジープにはマニアなユーザーしかいなかったように思う。だが状況は一変し、今まで見向きもしなかったファミリーユーザーが増加したことで、見かけない日はない。
そのJKを受け継ぐJL、はっきり言って日本で売れないわけがない!ただし、日本仕様がいつ登場するか分からないし、やっぱりアメ車は左ハンドル! と言う人も多いだろう。そんなユーザーの気持ちを汲み取り、名古屋のワーコーポレーションが、早くもJLを輸入した。今回試乗したのは、パートタイム4WDのサハラで、エンジンはV6・3.6L。

基本的にJKと同じエンジンだが、JLはボディの主要部分にアルミを採用しており、軽量化を実現。また、同じパワーユニットでも進化しているので、非常に滑らかな加速フィーリングとなる。シートポジションも、JKはどことなくドライバーがクルマに合わせる必要があったが、JLにはそれが全くない。
ちなみにワーコーポレーションでは、今後も続々とUSモデルのJLを輸入する予定。納期に時間が掛かるが、USで設定されている様々なオプションや、モパー製のアフターパーツもチョイス可能。また9月以降になるが、2?ターボやソフトトップのオーダーも可能。誰よりも早く、最新型のJLに乗りたい人は、ワーコーポレーションに相談してみよう。

試乗車に搭載されているエンジンは、ペンタスターのV6・3.6L。日本に馴染みの深い表記に換算すると最高出力289hp、最大トルクは35.95kg-mを発揮。基本的にはJKと同じエンジンではあるが、各部がブラッシュアップされており、滑らかな加速フィーリングを実感できる。
シフトノブ/パーキングブレーキ/レザーシートのセットオプションを追加。また、日本で言うところの寒冷地仕様というべき、コールドウェザーグループやキーレスエントリーも追加しているので、何ら装備面に不足はない。

USモデルはカーナビが…と思うかも知れないが、JLはUコネクトを採用。アンドロイド/iPhoneを問わず、自分のスマホが接続でき、バックカメラモニターにもなる7インチモニターに表示・操作ができるので、わざわざカーナビを追加する時代ではないのだ。

前後ともコンベンショナルなコイルリジッドサスペンションを採用。JKと構造そのものは同一だが、ホイールベースが1インチ長くなり、ボディが軽量化されたこととも相まって、走り出しが実にスムーズで、今までのラングラーの乗り味とは違う。
リジッドアクスルにありがちな横揺れなどもなく、コーナリングも実に滑らかで、思ったラインを綺麗にトレースしてくれる。まさに次世代のJEEPだ。

JL WRANGLER
販売店 / WHAコーポレーションのJLラングラーの感想は? 今回、撮影に同行して下さった、ワーコーポレーションの田邊さん。JLの印象を聞いてみると「明らかに進化を感じますね。非常に乗りやすく、FRPトップを外して走りましたが、風切り音も小さく抑えられています。
自分のプライベートカーにしてもいいと思いました」とのこと。ちなみにワーコーポレーションではJLラングラーの試乗車も用意するとのこと。ぜひ、見るだけでなく乗って、JLの先進性を感じ取ってほしい。

◆試乗モデル JLラングラー ・アンリミテッド ・サハラ
●全長×全幅×全高/4785×1875×1868㎜
●V型6気筒3.6?ガソリン
●最高出力:289hp
●最大トルク:35.9kgm
●8速AT
●4WD スポーツ/スポーツS/サハラ/ルビコン
の4グレードがラインアップされており、ボディ同色フェンダーやレザーステアリングが標準装備されるなど、装備が充実しているのがサハラの特徴。ちなみにサハラだけ、フルタイム4WDのオプションがチョイス可能。ボディカラーはグラナイトで、他に8色を選択可能だ。
WHA CORPORATION【ワーコーポレーション】
所在地:愛知県名古屋市西区児玉3-38-2
TEL:052-523-3003 /FAX : 052-523-3004
http://www.wha.co.jp
定休日:月曜日 営業時間:10:00~20:00
■写真/浅井岳男 ■文&試乗/空野稜
アメ車マガジン 2018年 7月号掲載
最新記事
2026/07/14
【BIG BLOCK / SMALL BLOCK】リッチなトルクをダイレクトに味わえる大排気量V8こそアメリカ車最大の魅力!
排気量と出力は大きいほど良いとされていた排気ガス規制前のモデルには、7Lを超えるビッグブロックエンジンがラインナップ! 大径ボアによる物理的な大きさがもたらすマッシヴなパフォーマンスを一度は体感すべし!
2026/07/10
【ワッツ】高級モーターホームだけでなく、スタンダードなアメ車も得意!
バスのように大きなモーターホームを扱う、熊本のWOT'S。近年はそんなイメージがすっかり定着しているが、ビンテージアメリカンも、まだまだ積極的に取り扱い中だ。
2026/07/07
【bond PROTECTION & WRAPPING】塗装に匹敵する美しさをbondなら実現可能
塗装は元に戻せないけれど、ラッピングはいざとなれば剥がせる。でも紫外線からガードできても、飛び石などは守れない。その2つの願いを1つでかなえるのが、bondのフルカラーPPFだ。
2026/07/03
【2001 ダッジ デュランゴ SLT】「アメ車=ワルっぽさ」を体現する初代デュランゴの魅力と面白さ
1998~2003年に生産された初代ダッジ・デュランゴ。他には無い独特なフェイスとクラス初の3列シートが、個性を求めるユーザーに支持された。千葉県のガレージジョーカーは、こうした往年のモデルをコツコツ仕入れ、今なお楽しめるモデルとして整備&カスタムに励んでいる。









