【2019 ダッジ チャレンジャー R/T スキャットパック392】人を巡り合わせてくれる、それがアメ車の最大の魅力
アメ車に乗ることで不思議と人間関係が広がっていく。そんな感覚を覚える人は非常の多いのでは?2024年の6月にチャレンジャーを購入した岡﨑さんもその1人で、チャレンジャーが紡ぐ、世代を超えた繋がりが非常に楽しいと語る。
クラシカルな面影を重視し、あえてナローモデルを選択
'19 DODGE CHALLENGER R/T SCAT PACK 392
乗りたいと思うクルマが出てきたら、まずは価格帯を調べる人がほとんど。その次は自宅や職場の近くにある専門店を探すはず。岡﨑さんも家から比較的近いという理由で福岡県のLOOKSに足を運ぶ。当初は旧車も考えていたが、倉元代表から「経済性や維持費を考えると正直手に負えないかも…」と助言を受けて考えを改めたそう。そこで次の候補に浮かんだのが、初代のクラシカルな面影を投影させた3代目チャレンジャーだ。岡﨑さんがこだわったポイントは「大排気量エンジン」ただ1点で、ヘルキャットも気にはなったが予算を超えてしまうのでSRTをチョイスしたそうだ。

仕事で3tユニックを運転しているため取り回しはまったく問題なし。圧倒的なパワーを体感すると「V8を選んで大正解でした。今はボーラのSタイプですが、やや静かなので、同じボーラのアタックかワンオフマフラーを考えています」と語る。

チャレンジャーの魅力を伺うと「随所に、初代を意識した意匠を取り入れているところです。でもそれ以上に実感するのはクルマ仲間が増えたことです。チャレンジャーに限りませんが、アメ車を選ぶ時点で価値観が似ていて共感できのでは?」と語る。クルマは移動手段の1つではあるが、それだけではなく人を結びつける力を秘めていると言えるだろう。


フロントバンパーはヘルキャットタイプに変更。タイヤサイズはノーマルと同じだが、性能とコスパを勘案してNITTO・555G2を選択。マフラーはボーラのタイプSを装着するが、もう少しエキゾーストノートを大きくしたいので仕様変更を検討中だ。ちなみにフェンダー部分のロゴは、e-bayで購入した物に変更。さりげない違いと、落ち着いた印象を感じる。

6.4ℓのNAエンジンを搭載。ゆとりある大排気量エンジンのお陰で、大きなボディを苦もなく走らせられる。マフラーを変更すると次は吸気側にも手を加えたくなるが、段階的に行なうことで、各パーツの効果を実感できる。まとめてカスタムしたくなる気持ちは分かるが、せっかくなら違いを体感して欲しい。

インテリアはフルノーマル。SRTは走りだけでなくリモコンエンジンスターターなどの機能も備わるので、後からわざわざ追加する装備もない。チャレンジャーをもっと乗り込めば、シートなど不満点が見つかり改善したくなるハズ。まずはノーマルをしっかり楽しんで欲しい。

OWNER:岡﨑勇樹
THANKS:LOOK'S
TEL:092-611-1362
http://www.looks.co.jp
PHOTO:浅井岳男
TEXT:空野稜
アメ車マガジン 2026年3月号掲載
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