アメ車用のパーツストック数ナンバーワンの頼りになるお店「G.P.S.」
'50~'60年代のビンテージカーから、最新のSUVまで。アメ車パーツの、日本におけるトップサプライヤーが『G.P.S.』だ。
アメマガ・リコメンド・プロショップ『G.P.S.』
アメ車乗りの強い味方 純正品からアフターまでパーツのことならG.P.S.!!
'50~'60年代のビンテージカーから、最新のSUVまで。アメ車パーツの、日本におけるトップサプライヤーが『G.P.S.』だ。細かいメンテナンスパーツからこだわりのカスタムパーツまで、ほかでは考えられないほどの品揃え。修理や車検も、まかせて安心だぞ。
最新のアメ車はまだいいとしても、ちょい古、あるいはビンテージカーのレベルになると、問題になるのがメンテナンスや修理、パーツの有無だ。信頼できるショップにおまかせできればいいが、しかしパーツがあるなしは深刻で、なければ、どうにもならない場合もある…。
そんな時、頼りになる存在が『G.P.S.(ガレージ・パフォーマンス・サービス)』だ。新旧アメ車パーツの品揃えは、日本ではナンバーワンの充実ぶり。各種ガスケットやセンサー類、ベルト類などなど、細かい部分までフォローするメンテナンスパーツについては、プロショップからのオーダーも多いので、実は知らないうちにG.P.S.のお世話になっている…なんてユーザーさんも多いかもしれない。
また純正メンテナンスパーツだけでなく、アフターのカスタムパーツの取り扱いも豊富だ。たとえばエギゾーストパーツでおなじみの「マグナフロー」は日本における代理店もつとめており、触媒(キャタライザー)や様々な形状のマフラーを在庫。排気系を一新できるので、年代モノのクルマには特にありがたい。
これらのパーツは店頭だけでなく、もちろん通販やネット販売も可能。最近は個人ユーザーからのオーダーも増えているそう。またお店には整備工場も完備して、エンジンのコンピューター診断も可能。年々厳しくなる車検にもソツなく対応してもらえるので、実車を診てもらうのもオススメだ。
G.P.S.はまた、アメリカの排気系パーツメーカー「マグナフロー」の正規代理店でもある。テールエンドはもちろん、キャタライザー(触媒)やマフラー(消音器)など、様々なサイズ・形状を用意。たとえば古いクルマで触媒が傷んでしまっていても、新品にリフレッシュできる体制なのだ。これからは自動車用だけでなく、バイク、とくにハーレー用の排気系も開発していくのだ!
G.P.S.がイチオシするケミカル類が「RISLONE」。シールリペアやストップリーク、つまりオイル系や冷却系の漏れ止めが多いが、とくに古めのアメ車にはかなり良い、そう。オイルや水の漏れ・にじみは古いアメ車ではあきらめるしかなかったが、これを使えば、そんな心配ともサヨナラ!
エンジン系や駆動系、電装系など、細部に至るまでのメンテナンスパーツも、数千点、常備されている。メーカー純正品はもちろん、ACデルコ製など、それに準じたパーツも多数。とくにACデルコ国内正規ディーラーとして、万全の品揃え。各種フィルター&エレメント、バッテリー、各種フルード&オイルなど、バックアップ体制はばっちりなのだ。
リフトアップカスタムが多いSUV。すると問題になるのが、いわゆる直前・直左の視界の問題。G.P.S.が推奨するのはカメラの装着。ほかで行えばかなりのコストになるが、G.P.S.では高性能カメラを用いながら、リーズナブルプライスで対応してくれる。
そして日本では手に入りにくいカスタムパーツも、豊富に揃えられている。とくに人気があるのが、ビレット&クローム系のエクステリアパーツ。ドアハンドルやアンテナなど、ドレスアップには効果的なアイテムが充実だ。シボレーのボータイも、ファンには必須。
G.P.S.ではパーツ販売のほかに、メンテナンスにも力を入れている。モダンマッスルやSUV、そしてビンテージカーの整備も行なっている。パーツを豊富に扱うってことは、それだけクルマに対するノウハウも豊富ということなのだ。レストアからカスタムまでトータルで相談してみよう!
G.P.S.代表 中島 功 さん
某国内自動車メーカー勤務を経て、'96年、埼玉県熊谷市で「G.P.S.」を創業。当時はアストロの輸入販売を主に手がけていたが、いつしかパーツの輸入販売と、整備・修理がメインに。最近はSUVなどのカスタムを法的に適合させる作業も多くなっている。
G.P.S.【ガレージ・パフォーマンス・サービス】
埼玉県深谷市宿根1145
Tel:048-551-0781
http://www.GPService.com
1996年創業のアメ車プロショップ。当初はアメリカ本国から輸入した車両販売も手がけていたが、次第にパーツ販売に特化。今は現地スタッフを置き、純正パーツや、純正同等のアフターパーツの輸入販売をメインにしている。最近は個人販売も増えてきており、とくに60’sのクルマや、日本正規販売のなくなったフォード用パーツのリクエストが多くなっているとか。自社工場完備、とくにカスタム車や保安基準変更による車検取得にも力を入れている。
Photo◆Fumio Koga Report◆Yoshinobu Kohsaka
アメ車マガジン 2018年 9月号掲載
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