豊富なストックから自分好みのJEEPを選ぶならSPORT名古屋アメ車専門店へ
AMERICAN 4X4 & TRUCK
2013 JEEP WRANGLER UNLIMITED
2014 JEEP COMPASS
2013 JEEP WRANGLER UNLIMITED
2014 JEEP COMPASS
広大な大地を誇るアメリカで生き抜くためにはタフでなければならない。まさにそれを体現するのが、ビッグでパワフルな4×4とトラック。さらにここ最近のトレンドはオフローダースタイル。益々タフネス度を強め、ワイルド感溢れるスタイルでファンを魅了する。もっともアメリカンスピリッツを踏襲するのは4×4とトラックに間違えない。
中京地区はもちろん、全国的に見てもアメ車の中古車専門店という、珍しい存在のSPORT名古屋。マッスルカーからSUVと幅広いラインナップを誇るが、やはり最近の傾向では圧倒的にJEEPの人気が高く、非常にバラエティ豊かなラインアップが魅力だ。
ノーマル車だけでなくカスタムジープ多数在庫
最近のアウトドアブームの再興や、エコばかり追求したクルマにへきえきしている人が多いのか、近年JEEPの人気は右肩上がり。その人気を押し上げたのは、紛れもなくJKラングラー のアンリミテッドで、これまでJEEPを見向きもしなかったファミリーユーザーが増殖中。JEEPの魅力は数多くあると思うが、やはりカスタムして楽しめるのも魅力の1つだ。
本誌ではSPORT名古屋 のノーマルの車両を比較的多く紹介してきたのだが、もちろんカスタム仕様も多数在庫しており、今回は敢えてJKラングラー とコンパス の、カスタム仕様を紹介することにしよう。まずはJKラングラー だが、ベースとなるのは2013年の後期型。
四駆らしくリフトアップを行ない、ワイルドなMTタイヤに変更。FRPトップを外し、BESTOPのトレックTOPと呼ばれる、ファストバック風のホロに変更することで、スポーティなシルエットを実現している。対する コンパス は2014年モデル。
レザー調のシートカバーを装着し、エクステリアはアルミホイール&ATタイヤに変更。わずかこれだけでも、明らかにノーマルとは差別化が可能で、グッとJEEPらしさが増したと言える。自分の好きなスタイルにアレンジし、自分だけのスタイルを創り上げる。これこそがJEEPの魅力であり、SPORT名古屋 はまさにその入り口だとえるだろう。
2013 JEEP WRANGLER UNLIMITED

スカイジャッカーのサスペンションキットを使用して、リフトアップしたJEEPにはお約束のカスタムを実施。

これにより35インチのFUELオフロードのMTタイヤの装着を可能としている。組み合わせるホイールはZINIKラグジュアリーで、20インチをチョイスする。前後バンパーはヘビーデューティなスチールタイプに変更。

ワイドフェンダーも追加したことで、ノーマルよりも一回り大きなスタイルを実現する。本文でも述べているが、一般的な形状のほどではなく、トレックトップに変更することで、スポーティさや軽快さが増し、鈍重な雰囲気を一切感じさせない。ヘッドライトやテールランプはJW・SPEAKERに変更することで、スタイルはもちろんだが、機能性もアップデートしている。




搭載エンジンは、ペンタスターと呼ばれるV6・3.6ℓエンジン。グランドチェロキーやチャレンジャーなど、幅広い車種に搭載されているので、クライスラー車のオーナーにとって、非常に馴染み深いエンジン。トルクフルで扱いやすいのが特徴と言える。インテリアが刷新された後期型は、やや丸みを帯びたインパネデザインが特徴。乗用車からでも、違和感なく乗り換えられる。
2013 JEEP COMPASS


2006年に登場した初代コンパス。デビュー当初は丸目で可愛らしさをアピールしたかったのかもしれないが、今思えばやや黒歴史的なスタイルだったのかも…。
日本に正規輸入が開始されたのは2012年からで、2014年以降の後期型ではグランドチェロキー風のフロントマスクに一新。

この変更が大いにヒットし、現行のMP型と呼ばれる2代目にも継承されていることから、大胆なフェイスチェンジは成功したと言えるだろう。今でこそエントリーモデルの座をレネゲードに明け渡した感があるが、日本で乗るにはちょうど良いサイズで、積載能力もSUVとしては標準的な容量を確保する。タイヤはBFグッドリッチのAT KO2(235/70R16)で、MGのビーストを組み合わせる。またdottyのシートカバーも装備され、車内の質感もグレードアップする。







ジープが欲しいけど、取り回しや経済性が気になるという人に、今回紹介するコンパスはベストバイな1台。グレードはSPORTで、搭載エンジンは2.0ℓのガソリン。実は2WDモデルなので燃費にも優れており、基本的に街乗りが主体、という人にオススメしたい。
SPORT 名古屋 アメ車専門店

Location:愛知県尾張旭市渋川町3-2-3
Phone:0561-51-4092
URL:https://www.sport-inter.com

名古屋の北東に位置する尾張旭市にあるSPORT名古屋。最寄りのICは東名高速の名古屋ICまたは名二環の引山ICとなる。県道61号線の西行き車線に面しており、砂川交差点のすぐ西にある。在庫車両の半分はJeepといっても過言ではなく、JKラングラーは圧倒的な在庫量を確保。
コンパスも取材時には6台程在庫があり、お気に入りの1 台を見つけ出すことが可能だ。もちろん、ノーマルをベースに好みのスタイルにカスタムすることも可能なので、スタッフに相談してみよう。
Thanks:SPORT 名古屋 アメ車専門店
PHOTO:浅井岳男 TEXT:空野稜
アメ車マガジン 2019年 7月号掲載
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