どんな場面にも映えるスタイリッシュなラングラー!
ポイントを押さえたカスタムで存在感を増す
EXCITING CUSTOM
“ 個性”と“ こだわり”がCUSTOM をENJOY させる
やり過ぎずにポイントを押さえたカスタム
それがスタイリッシュなJeepのトレンド
東海地区最大級の中古車専門店グループのアメ車専門店「SPORT名古屋アメ車専門店」は多くのSUVを取り扱うが、中でもJeepには力を入れており、今回紹介するJKラングラーは、どのようなシーンにも映えるスタイリッシュなものとなっている。ポイントを押さえたカスタムで存在感を増す
SUVを筆頭に、フォード、ジープ、クライスラー、キャデラック、ダッジ、シボレーなどのディーラー車を中心に幅広いラインアップで展開する「SPORT(シュポルト)名古屋アメ車専門店」。総在庫数はなんと1500台を誇り、東海地区では最大級のアメ車専門店としてお馴染みの存在である。在庫車の中では、近年なにかと注目度の高いJeepの中でも、マルチなフィールドで活躍する「ラングラー」はとりわけ人気が高い。
そもそもJeepブランドはクロスカントリー車のアイコンとしてのペディグリーが高いうえに、ラングラーの中でもJK型は、SUVとしての総合的な性能面でそれまでとは格段に向上している点で人気が高く、都会にもマッチするスタイリッシュなデザインも大きな魅力だ。
そんなJKラングラーをベースに同等のアプローチでカスタマイズし、より魅力を高めた2台をフィーチャーしよう。往年のJeepを思わせるアイデンティティーを備えながらも、都会的でモダンなスタイリングをよりアピールすべく、社外のオフロードバンパーや、ルビコン・タイプのフードを投入。
サイドステップの導入も相まって、クロスカントリー車としてのハードなイメージを高めつつも、バンパーおよびフェンダーをボディ色でコーディネートすることで、一体感のある都会的なイメージも確保している!前後にGIギア製の独特のデザインのバンパーを導入。ボディカラーと統一しているため、ハードなイメージの中にも洗練されたまとまり感があり、都会の街並にも馴染むスタイリッシュなルックス!
ホイールはJEEPラングラーの純正品のマットブラックに変更済み。装着タイヤは、ストリートから本格的なオフロード走行まで対応するBFGoodrichマッドテレーンT/AKM2(LT285/70R17)。
シートはカモフラージュパターンがアクセントのマーヴィン製カバーを装着。
レッドのラングラーのホイールはMKWオフロードシリーズのMK-26を装着。ステアリングダンパーはプロコンプ製、ショックはラフカントリー製でアップグレード。機能向上と同時に、チラリと見える足元のお洒落としても貢献している。
レッドのインテリアはブラックの仕様だが、シートはマーヴィン製のカバーを装着している。フルセグSDナビ、ミュージックサーバーやDVD、Bluetooth等充実装備。
ここに注目!! ”HOT” CUSTOM
純正らしさを残す形状変更とフローティング技術
バンパーは前後共にゴッチインターナショナル・GIギアによるワイルドタイプに変更。ストックでは得られないインパクトのあるルックスを確保。フックを備えるなどクロスカントリー走行にも対応する本格的なパーツながら、スタイリングに優れており、JKラングラーとの相性も良い。フェンダーを含めて車体色と同色にペイントしていることで、一体感ががあり純正品の様に馴染んでいる。
■Photo & Text:Hideki Ishibashi
アメ車マガジン 2019年 2月号掲載
最新記事
2024/04/25
LUXZとWORKが奏でる 究極のハーモニー
チャレンジャーの魅力をさらに引き出し、独自のスタイルを産み出したLUXZ。オリジナルのボディキットの存在感はまさに圧倒的だが、そのスタイルを完成させるために必要不可欠なパートナーがWORKだ。
2024/04/24
17インチのサイズ感で“ビンテージ”な装いを色濃く表現
PCD100の5穴、センターハブ57.1mmのPTクルーザー。社外ホイールも多少はリリースされているが、満足するデザインのホイールが存在しない。ワンオフでデザインできる鍛造ホイールメーカー「FAMOUS FORGED」なら、狙い通りのボトムスが叶う!
2024/04/22
荒れ地こそ進む道 デザート仕様【1996 シボレー S10 ブレイザー】
車両のイメージを劇的に変えたカスタム。それがオールペン。千葉県のガレージジョーカーは、様々なモデルをオールペンによって変化させ、個性的なスタイルを生み出している。そのひとつが、艶消しサンドベージュになったS10ブレイザーだ。