モナミモータース夏の風物詩、ジェットBBQミーティング
2019.08.25(SUN)
第5回モナミモータース・ジェットBBQ・ミーティング2019
山梨県山中湖ヨットハーバー
第5回モナミモータース・ジェットBBQ・ミーティング2019
2019.08.25(SUN) 山梨県山中湖ヨットハーバー
仲間たちと過ごす、有意義な時間は格別
クルマ好きにとって大事なのは 個性的であること。クルマを趣味の一部として所有するからには、ただ足としてクルマを所有するだけではなく、自慢できる愛車を所有したいし、レアなクルマを所有したい。そんなユーザーたちの希望をかなえるべく、埼玉県川越市に店舗を構えるモナミモータースはUSニッサンのモデルを中心に日本車の北米モデルを取り扱っているショップだ。
そんなモナミモータースの最大の特徴は、何でも相談できる和気藹々とした雰囲気が漂うショップということ。スタッフとオーナーという関係性を飛び越えて、もはやファミリーと言っても過言ではないほど緊密な付き合いが信条。なので、クルマだけではなく遊びもともに楽しんでおり、2019年8月にはお客さんたちとともに山中湖でミーティングを開催した模様。
「モナミ・ジェットBBQ・ミーティング」と銘打ったこのイベントも2019年で5回目。2019年は天候不順が続いていたため開催が危ぶまれたものの、晴れ男(!?)の本領を発揮して絶好の快晴となり、逆輸入車を愛するモナミのお客さんだけでなく、初めて参加するメンバーも含めて、今回は45名もの人数が集結。
イベント名のとおり、ジェット&BBQがメインであるため、山中湖ヨットハーバーに集合した一行は早速ジェットスキーを堪能。ひとしきり楽しんだ後には空腹のお腹を満たすべく用意されたBBQで舌鼓。イベントの終盤にはじゃんけん大会も行なわれ、オリジナルTシャツや協賛の品をゲットするなど、仲間たちと有意義な時間を共有していた。
会場である山中湖ヨットハーバーに到着した一行は早速ジェットを降ろすと湖畔を駆け回り、子供たちもキャーキャーと大声を上げながら水遊びを満喫。 ジェットスキーで大いに遊んだ後にはお待ちかねのBBQ。45人分の食材ともなれば相当な量となり、それらを一気に焼いていきつつお腹を満たしていく。あれだけあった食材も気付けばあっという間に消費。その後はまったりと過ごす人、またジェットで遊ぶ人と、思い思いに一日を過ごす。
日本の夏の風物詩といえば「スイカ割り」。ユーザーさんから差し入れられたスイカをどうやって食べようかと考えた結果、やっぱりスイカ割りでしょってことで、子供たちが順番にスイカを叩きまくり。 ミーティングの最後に行なわれたじゃんけん大会。モナミオリジナルTシャツやアメリカングッズ、各種協賛品をゲットするべく熱いバトルが繰り広げられ、ミーティングは幕を閉じた。
フォトギャラリー
主催★モナミモータース
TEL:049-232-5888
HP:
https://www.monamimotors.co.jp/
Photo & Text:編集部
アメ車マガジン 2019年 11月号掲載
最新記事
2024/10/03
【シェルビーF150スーパースネーク】より低くオンロードに特化したスーパースネーク
ハイパフォーマンストラックと言うジャンルを築いた、フォード・SVTラプター。そしてフォードは、そのラプターをも凌駕するシェルビー・F150スーパースネークを登場させた。最高出力は、なんと770馬力。並みのスポーツカーでは太刀打ちできない加速を備えた、まさにシェルビーの名に相応しいモデルとなっている。
2024/10/02
車両販売だけでなくメンテナンスもウエルカム【カーショップトラッシュ】
2024年で創業20年を迎えたトラッシュ。札幌の中心地からクルマで30分ほどの距離にあり、都会の喧騒から離れた隠れ家的な雰囲気。代表の川口さんを中心に、様々なスペシャリストがお店を支える。
2024/10/01
サービスカーとプロジェクトカーどちらも思い入れの強い一生モノ!【6DEGREES】
「旧車になればなるほど部品で困るのは致命傷。そんな部品の供給が未だに充実していることがGM車の魅力だ」と語る6ディグリーズの石堂さん。若かりし頃の想い出が詰まった愛車と一緒に時を刻める喜びは格別だ。
2024/09/30
【1951 シボレースタイルライン】26インチの鍛造スポークが不思議なことに絶妙にマッチ
日本車で50年モノのビンテージカーは数少ないが、アメ車では半世紀選手は意外と珍しくない話。と思っていたら、何と72年前のスタイルラインが日本上陸!輸入したのはカスタムを積極的に手がける、あのクアートだ。