ラグジの新提案はニュー&クラシック、ラックスタイルが2019年8月10日オープンした!

ショップ

ラグジ

LAX STYLE

XJチェロキー

岐阜県

アメマガ2019年11月号

Opening Event
LAX STYLE


Opening Event LAX STYLE

LAX STYLE(ラックスタイル)

開催日:2019年8月10日(日) 開催場所:LAX STYLEダッジ・チャレンジャー のカスタムで知られる ラグジ が16周年を迎え、新たなコンセプトの新店舗LAX STYLE(ラックスタイル) をオープンさせた。周年日であり、オープン日でもあった2019年8月10日にオープンイベントが開催された。

XJチェロキーの新提案が集う拠点誕生

ラグジ の新コンセプトを発信する新たな基地として「LAX STYLE(ラックスタイル)」 が2019年8月10日にオープン。店を会場にオープンイベントが開催された。なお、同日はラグジ16周年の記念日。ラグジ17年目に向けた新たな展開の拠点というわけだ。

新店舗の場所は、既存のラグジ(本店) と同じ通りに面し、数百メートルほど歩けば到着できる。 オープンイベント当日は、ラグジ のユーザーや取引業者が次々と来場し、新提案 ラックスタイル でカスタムされた XJチェロキー のデモカーを熱っぽい視線で見学。また、テレビ番組の取材班も来場していた。

迎える店側は、大量に用意したフリードリンク、シェフを招いてのハンバーガー提供、子どもには抽選会を展開。家族連れで来場し、お父さんがクルマを眺めつつスタッフと話し込んでいる傍ら、お母さんと子どもたちが、エアストリームの中や日陰で食事をしながら涼むという光景を多く見ることができた。

XJチェロキーのカスタム専門店として誕生した ラックスタイル の名称は、ロサンゼルス国際空港の略称「LAX」が語源だという。さまざまな感性を持つ人々が集まり、文化が自然と交流する空港のようにありたい。

ラグジ によるXJチェロキー のカスタムという新提案は、来場者の目にも新鮮な刺激を与えたことだろう。ラックスタイルのカスタムチェロキー。店に足を運べば、現車をいつでも見られる。

ラックスタイルで商談などを行なうスペースは、店らしい建屋でなく、さりとてプレハブでもなく、トレーラーの最高峰エアストリームを店舗に設えたもの。この中に入れる機会は貴重。オープン日は関係各所からお祝いの花が届けられており、トレーラー内は賑やかな雰囲気だった。

イベント当日に設置されたグリルでシェフが作りたてのハンバーガーを無料提供。また、子ども向けの抽選会やフリードリンクで来場者を歓迎する大盤振る舞い。

オープン日にはTV愛知の番組「薬師寺流」の取材撮影が行なわれ、元WBC世界バンタム級世界王者、薬師寺保栄さんも来店。放送自体は残念ながら2019年8月30日深夜に放送済み。

LUXZとはここが違う! LAX STYLE ではXJ チェロキーのカスタムコンプリート販売を専門に行なう

ラックスタイルは1997年~2001年型のチェロキー(XJ型)専門店で、良質な個体をベースとして、現代的なカスタムを施したスタイルを提案する。アメリカ直輸入のパーツを中心に、トータルコーディネートしたフルモデル、部分的なカスタムで個性を演出するハーフモデルをラインナップ。

HACH6474 HACH6483 HACH6494HACH6484 HACH6481 HACH6461HACH6460HACH6459HACH6471HACH6511

LAX STYLE【ラックスタイル】
所在地:岐阜市北一色7-25-24
TEL:058-248-0094


写真&レポート:加藤山往
アメ車マガジン 2019年 11月号掲載


最新記事


2025/11/06

統一感が生む独自の世界は近未来な印象を抱かせる【ハマーデザイン】

クーペ

ビンテージ

シボレー

ショップ

ハマーデザインの濱岡氏がアメリカ滞在時に出会ったダニーD氏。彼に亡き今、その遺志を継承し後世に広める者として、様々な作品を濱岡氏は生み出し続ける。

2025/11/04

【FIELD STYLE JAPAN 2025】450社以上が出展するアジア最大級のアソビの祭典

イベントレポート

FIELDSTYLE JAPAN 2025
AICHI SKY EXPO(愛知国際展示場)

2025/10/30

【マッスルカーナショナルズ14】イベントの主役は、1960~70年代のアメリカンマッスルカーたち

イベントレポート

MUSCLE CAR NATIONALS 14
18th May 2025
名古屋港ガーデンふ頭ひがし広場

2025/10/28

夫婦でアメ車!しかもマッスルカー2台という贅沢な選択肢【チャレンジャー&マスタング】

クーペ

ダッジ

フォード

一台はマッスルカーやトラック、そしてもう一台はミニバンやSUVと、夫婦でアメ車2台を所有する方たちの大半はどちらか一方がファミリーカーとして成立するパターンが多い。そんな中、どちらも2ドアクーペのマッスルカー2台を所有する強者夫婦を発掘!

ランキング


2024/12/31

【FORD F-150 LIGHTNING】公道は走行できないですがビジネスのために投入!

ピックアップトラック

フォード

チャレンジャー専門店のラグジ・島澤社長から「F-150のライトニングを、ディスプレイ用として購入したお客様がいますよ」と連絡が。展示するためのクルマってどういうこと? とモヤモヤしながら取材に向かった。

2020/08/31

魅惑のマッスルカー黄金時代:1960年代と70年代の誇り高き車両たち

ビンテージ

人気のあるマッスルカーであるマスタング、カマロ、チャレンジャーに焦点を当て、1969年のシボレー・カマロ、コルベット、フォード・マスタング・ボス429を紹介。性能やコストパフォーマンスだけでなく、美しさや運転の喜びにも注目。

2022/04/08

US日産の巨大ユーティリティバンのNV3500

バン

逆輸入車

2019 Nissan NV Passenger

2025/11/06

統一感が生む独自の世界は近未来な印象を抱かせる【ハマーデザイン】

クーペ

ビンテージ

シボレー

ショップ

ハマーデザインの濱岡氏がアメリカ滞在時に出会ったダニーD氏。彼に亡き今、その遺志を継承し後世に広める者として、様々な作品を濱岡氏は生み出し続ける。