コンケーブデザインを採用することで立体感も追求する【ROMANO RFR03】
ROMANO RFR03
THE BOTTOMS
ROMANO RFR03
スポーティなシルエットの中にエレガントデザイン性も盛り込む
アメ車のみならず、世界中の輸入車を取り扱う広島のデュークスインターナショナル。以前からセミオーダーメイドの「ROMANO」ホイールを取り扱ってきたが、その中でもRFRシリーズは、フローフォーミングという独自の技術で製作された、まさに新時代のホイールといえよう。 一般的にアルミホイールは、鍛造と鋳造という2種類の製法に大別できる。まさに読んで字の如し型でプレスするか、型に流し込むかという違いがある。鍛造は非常に強靭というメリットがあるが、複雑なデザインがしにくい。また鋳造は凝ったデザインができるものの、どうしても重たくなってしまう。その両者の良いところをミックスしたのが、ROMANOに採用されるフローフォーミングだ。 フローフォーミングの特徴を具体的に言うと、リム部分を加工する際に圧力を掛けながら引き伸ばすというもの。これにより、鍛造に匹敵するほどの強度を確保しつつ、鋳造では成し得なかった軽量化も実現できるという、一石二鳥の様な製法。既存の製法では強度かデザインかを選ばざるを得なかったが、そのどちらも妥協することなく追求することができる。

さて今回ピックアップするRFR03は、ツインの10スポーク形状を採用。リムエンドまでスポークを伸ばすことでサイズ以上に大きく見せるデザイン性に加え、ビッグキャリパーを逃すメリットも持ち合わせており、まさに機能美というに相応しいデザインとなっている。カラーバリエーションは全4色を設定しており、サイズは19/20/22インチをラインアップ。インセットやPCDなどは自由にオーダーできるので、自分の愛車にベストマッチする仕様をリクエスト可能。オーダーする際は車名や年式だけでなく、オーバーフェンダーの有無など、細かいカスタム内容を伝える必要があるので、注意が必要だ。

鍛造並みの強度を実現することで、可能な限りスポークを細くすることが可能。この結果、軽量化も実現している。スポーク部分は途中までフラットなラインを描き、途中からセンターボアに向かって一気に落ち込むデザインを採用。スポーティなホイールでありながら、ドレスアップ的な要素も兼ね備える。なお、最近では一般的となっている空気圧センサーも取り付け可能。ホイールを換えたことでチェックランプが点灯するなど、ありえない。

TitaniumBrushed

MatteSilverBrushed

MatteBlack

GlossBlack
装着ホイール:ROMANO RFR03
装着ホイールカラー:GlossBlack
マッチングサイズ:19・20・22 インチ
マッチングタイヤ:PIRELLI・P ZERO 235/35R19


DUKES INTERNATIONAL
所在地:広島県安芸郡熊野町平谷3-9-1
TEL:082-855-4500
URL:http://www.romanowheels.jp
PHOTO ★浅井岳男 TEXT ★空野稜
アメ車マガジン 2020年 3月号掲載
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