【ワークエモーションCR 3P】カスタムの求道者なら3 ピース以外の選択肢はない!
WORK EMOTION CR 3P
EDGE CUSTOMS CHALLENGER S-LINE
THE BOTTOMS
WORK EMOTION CR 3P × EDGE CUSTOMS CHALLENGER S-LINE
終ること無き挑戦と共にもっと自由に、さらなる高みへ
エアサスやオーバーフェンダーなど、ハイエンドなカスタムを追求すると、どうしてもタイヤ&ホールの選択という壁に突き当たる。それを乗り越えるには、3ピースホイール以外の選択はあり得ない。 2020年の東京オートサロンにラグジが出展した、チャレンジャーS。世界的にその名を轟かせるラグジの、言わば集大成と言うべきスタイルで、最大のポイントはやはり独創的な形状のオーバーフェンダーに尽きると言えよう。
だが、ここまでのスタイリングを追求するとなると、問題となるのがタイヤやホイールの選択。ノーマルボディに適合するサイズにスペーサーを組み合わすなど、ラグジの哲学がそれを許すはずがない。そこでチョイスしたのが、2019年の東京オートサロンで日本デビューを果たした、WORK・エモーションCR3Pだ。
その名前から想像できるように、3ピース構造を採用しており、様々なカスタムが施されたクルマにセミオーダーメイドというべきベストなマッチングを実現。ホイールの深さが際立つコンケーブデザインを追求しており、そのしなやかな曲線がボディラインの造形と見事なハーモニーを奏でている。もちろん軽さと強靭さを兼ね備えた鋳造ディスクを組み合わせているので、スタイルだけでなく性能面も重視しているのは言うまでもない。

サイズバリエーションは18インチから21インチで、基本的なカラーはバーニングシルバー/マットカーボン/ブラックの3色。ピアスボルトはクローム/ゴールド/ブラックを設定しており、好みの組み合わせが可能。もちろん今回のように、スペシャルオーダーにも対応しているので、まさに自分だけのカラーやサイズをオーダー可能。究極のカスタムを実現するには、必要不可欠なアイテムだ。

今回ラグジのために用意されたCR3Pは、グロスブラックのリムにキャンディレッドのディスク、ピアスボルトはブラックで、黒×赤の「ど真ん中ストレート」な組み合わせは、ボディカラーとのマッチングも完璧。細く伸びたスポークが軽快さを生み出しつつ、ピアスボルトが相反する力強さや逞しさもアピール。一言では言い表せない複雑な味わいを感じさせる。リム部分には、レーザーカットでEDGE デザインのロゴがあしらわれる。 ※装着のセンターキャップはWORK EMOTIONオプション品ではありません。センターキャップについてはお問合せください。
装着ホイール:WORK EMOTION CR 3P
装着ホイールカラー:キャンディレッド×グロスブラックリム
マッチングサイズ(F):20×11.0J インセット74/5H-115
マッチングサイズ(F):20×12.5J インセット93/5H-115
マッチングタイヤ:NITTO INVO(F:285/30ZR20 R:345/25ZR20)

オートサロン2020出展前に撮影を敢行したため、出展ver.とは若干仕様が異なる。リップスポイラーやサイドステップはオーバーフェンダーとのマッチングを優先し独自のラインを形成。ボンネットにはグラインダータトゥが施され、妖艶な雰囲気が、より一層際立たされている。

ノーマルのSRTと比較するとフロントは80mm/リアは120mmも拡大されており、もはやチャレンジャーSという別のクルマへ進化している。2つの円を組みわせた、非常に複雑なデザインを採用。エレガントかつスポーティなオーラを纏う。
WORK【株式会社ワーク】
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URL:https://luxz.jp
PHOTO ★浅井岳男
TEXT ★空野稜
アメ車マガジン 2020年 3月号掲載
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