初代タホならではの2ドアモデルが 引き締まったプロポーションでステキ過ぎる

SUV

シボレー

タホ

アメマガ2020年4月号

THE 90's STRIKES BACK

オレンジカウンティ

愛知県

1997 Chevrolet Tahoe 2 Door

THE 90's STRIKES BACK ナインティーズの逆襲


1997 Chevrolet Tahoe 2 Door

1997 Chevrolet Tahoe 2 Door

フルサイズのC/KピックアップトラックをベースにSUV化したブレイザーの血統を受け継ぐタホの中でも、初代ならではの2ドアが今こそアリ!アンチエイジングなスーパークリーンな個体をさらに磨き上げた美魔女的魅力に溢れる奇跡の個体を見てくれ!

ルックスの良さや機動力の高さはショートが魅力的

GMにおける元祖SUVとなるブレイザーは、C/Kシリーズのフルサイズトラックをベースに、ショートホイールベース化したSUVとして1969年にデビュー。ブレザー/ジミーのモデル名でミディアムサイズのS10を含み2つの異なるサイズで2005年までラインナップされていた。フルサイズによるショートホイールベースな2ドアSUVという本来のスタイルは、91年よりシボレー・タホ、GMC・ユーコンとして引き継がれた。


SUVがホビーユースよりもファミリーカーとしてのニーズが高まるなか、4ドアが主流となり2ドアは、GMC・ユーコンが97年、シボレー・タホは初代最終99年でラインナップから消えてしまった。ファミリーとしての使用であれば、4ドアの方が何かとカバーできるが、ホビーカーとしてなら、ルックスの良さや機動力の高さで、断然2ドアが魅力的。ベースモデルのC1500のショートボックスよりもホイールベースが短縮されて引き締まったプロポーションは、初代ブレイザー同様に独自の魅力がある。

 1997 Chevrolet Tahoe 2 Door

この個体は、いわゆるサバイバーとしてモデルイヤーを感じさせないクリーンな状態を保持している。修理や状態の保持が難しい樹脂類が多用されているが、いずれも全く劣化していないのが素晴らしい。


機関系も含め、基本的にストックをキープしながらも、エンジンはハイアウトプットな383ciにモディファイ済みという、スリーパー的なホットトラックとなっている。オレンジカウンティーによって最近アメリカより輸入され、細かなアレンジを加えてオーナーの元で活躍中。ホイールや車高のアレンジも絶妙で、アーバンユースなSUVとしても違和感のないフォーマル感も兼ね備えた万能な1台なのである。

1997 Chevrolet Tahoe 2 Door

白い部分はくすみひとつなく、黒い部分も劣化などのない見事な状態を保持して、白 / 黒コントラストがパキッと映える。ショートホイールベースならではの引き締まったプロポーションは2 ドア・タホ特有の魅力。

IMG_0653

ストックで搭載されるVortec5.7L V8は255hpを発生する十分なポテンシャルだが、この個体では383ci(6.2L)に拡大したホットな仕様にアレンジ済み。トランスミッションはストックの4L60E(4速AT) だが、新品に換装している。

ど定番なアメリカンレーシング製5スポークど定番なアメリカンレーシング製5スポーク

ホイールはホットロッドではど定番なアメリカンレーシング製5スポークにアレンジ。車高アレンジとのバランスを踏まえて、フロント17、リア18インチの組み合わせ。この個体の装着タイヤはNitto Extreme ZR(F:255/50R17、R:295/45R18)。

IMG_0656 IMG_0657 IMG_7369

シート、カーペット、ヘッドライナーなど、すべてがオリジナルかつクリーンな状態を保持しており、四半世紀の経過を全く感じさせない。シフターは、コラムからフロアに変更。バドニック製ステアリングも含めホットなこの個体に見合うアレンジ。


Special Thanks ◆ Orange County

TEL:0561-64-3888
HP:www.orange-county4u.com/
Photo & Text 石橋秀樹
アメ車マガジン 2020年 4月号掲載

最新記事


2024/05/23

40フィートのコンテナを店舗にスケールアップ!【パラダイスバーガー】

ショップ

2024/05/23

古き良きアメリカの世界観/SONORAN ディープコンケイブで魅せる/FARM D10

ホイール

2024/05/22

エンジンルームから音がしているためその原因を探ろう

メンテナンス

2024/05/21

一見しただけで見分けるのが難しいこの当時のセダン【シボレーベルエア】

セダン

ビンテージ

シボレー

ビスケイン、ベルエア、インパラと、シボレーがラインナップするフルサイズセダンは同じ顔でも様々なモデルが存在しており、1965年にはカプリスも加わってより一層ややこしくなった。筆者もパッと見ただけじゃ瞬時に判断できず、バッジやエンブレムを見て気が付くといったレベルだ。そんな67年型フルサイズセダンが現在、ある人気海外ドラマの劇中車として注目を浴びている。

ランキング


2024/05/22

エンジンルームから音がしているためその原因を探ろう

メンテナンス

2024/05/21

一見しただけで見分けるのが難しいこの当時のセダン【シボレーベルエア】

セダン

ビンテージ

シボレー

ビスケイン、ベルエア、インパラと、シボレーがラインナップするフルサイズセダンは同じ顔でも様々なモデルが存在しており、1965年にはカプリスも加わってより一層ややこしくなった。筆者もパッと見ただけじゃ瞬時に判断できず、バッジやエンブレムを見て気が付くといったレベルだ。そんな67年型フルサイズセダンが現在、ある人気海外ドラマの劇中車として注目を浴びている。

2018/02/07

走っているとやけにハンドルがブレる…原因はタイヤ?ホイールバランス?それともブレーキか?【REFRESH PROJECT】

メンテナンス

コラム

走行中に感じた違和感。それはハンドルのブレ。【REFRESH PROJECT】

2022/04/08

US日産の巨大ユーティリティバンのNV3500

バン

逆輸入車

2019 Nissan NV Passenger