日米のチャレンジャーファンを魅了する!深い海をイメージした作品!
2015 DODGE CHALLENGER R/T SHAKER
EXTREME AMERICAN
2015 DODGE CHALLENGER R/T SHAKER
見る者を飲み込むかのような深い海をイメージした作品!
2020年の東京オートサロン・ROHANブースには、 こちらで紹介している紅蓮のチャレンジャー と対を成すような蒼いチャレンジャーも展示。アメマガの熱心な読者ならご存知だと思うが、2019年のSEMAショーに出展されたあの車両が、ついに凱旋帰国した!
燃え盛るような真紅のチャレンジャーとは対照的な、水をイメージしたチャレンジャーSのフルコンプリートモデル。実はこのデモカー、東京オートサロン2020に展示する前に一度太平洋を渡り、アメリカ本土に里帰りしている。そう、2019年ラスベガスで開催された世界三大カスタムカーショーの1つ・SEMAショーに出展されたのが、このチャレンジャーだ。ラグジがローハンとコラボした記念すべきファーストモデルで、紅いチャレンジャーと同様、ラグジ・島澤社長にとって単なるクルマではなく、作品と呼ぶに相応しい内容に仕上げられている。

ベースとなったのは2015年型R/Tシェイカーで、世界限定10セットのエッジカスタムズ・チャレンジャーSのフルコンプリートモデルでワイド化を実現、エアフォースのエアサスやJウルフの可変マフラーも備わるが、やはり最大のポイントと言えるのは、ローハンによるボディワーク。グラインダータトゥーやダイヤステッチなど、あらゆる技法を盛り込み、塗装とは信じられないほど奥行きを実現。水をイメージしており、見る者を海の中へと引きずり込むような激しさも兼ね備える。
その足元を引き締め、マッスルカーらしいスポーティさを強調するのは、やはりNITTO。ホイールはローハンのオリジナルGSR20インチをインストール。アメ車をカスタムするには必要不可欠と言えるアメリカ製パーツという図式を完全に排除し。ジャパニーズセンスだけカスタムを実施。SEMAで好評を博した、その実力をとくとご覧あれ!





ラグジがチャレンジャーの販売を開始してジャスト10年。これまでの集大成と言うべき、10台限定のエッジカスタムズ・チャレンジャーSコンプリートモデルでスタイリングを一新。ベースは5.7ℓのR/Tだが、ヘルキャットやデーモンが霞んでしまうほど大胆な変貌を遂げている。


塗装とは思えないほどの深みや奥行きを実感させる、ROHANのペイントワーク。深い海をイメージしたキャンディブルーで、クールな雰囲気を感じさせつつも、作り手の情熱を感じさせてくれる。フェンダー部分にさりげなくあしらわれるLUXZとROHANのロゴは、いたずらに自らを主張しないスタンスを象徴しているかのようにも見える。

ホイールはROHANのオリジナルGSRで、20インチをチョイス。タイヤはもちろんNITTOで、アメリカンとも違う独特なカスタムスタイルを創り出していると言えよう。

インテリアは隅々にわたるまで、スネークをイメージさせるテクスチャーに張替えを実施。紫のイルミネーションが、妖しさを感じさせずにはいられない。まさに、夜が似合いそうな1台だと言えよう。
Produce:LUXZ【ラグジ】
TEL:058-259-3922
URL:https://luxz.jp/
■写真:浅井岳男
■文:空野稜
アメ車マガジン 2020年 4月号掲載
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